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【徹底解説!】Wi-Fi 7対応無線LANアクセスポイントの発売目前、 企業のDX推進が変わる活用方法をオンラインセミナーで紹介 ― 新任シニアテクニカルストラテジスト真野浩が最新市場動向を解説 ―
アライドテレシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:サチエ オオシマ)は、7月10日(木)に開催するNETRENDネットワークオンラインセミナーにおいて、無線LAN通信の最新規格であるWi-Fi 7(IEEE 802.11be)対応アクセスポイントの発売を目前に控え、Wi-Fi 7が実現する圧倒的な高速性や大容量通信、そして企業ネットワークにおいて重要とされる安定運用やセキュリティ、端末管理までを見据えたソリューションについて発表するほか、企業DXを加速する次世代ネットワーク戦略を、本セミナーで詳しくご紹介します。
デジタル化の進展に加え、リモートワークやWeb会議、クラウドサービス、生成AIの普及により、企業が業務内で扱うデータトラフィックは急増し、ネットワークにおける高い安定性や処理能力は有線だけでなく無線にも求められるようになりました。こうした背景の中、注目されているのが次世代規格「Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)」です。
Wi-Fi 7は、最大通信速度の飛躍的な向上や、マルチリンクオペレーション(MLO)による低遅延・安定接続、大容量通信を実現し、業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)加速の切り札として期待され、企業をはじめ製造業や医療、教育、流通など、さまざまな業種での活用が見込まれています。
そのような中で、法人におけるネットワークで本当に重要なのは、高速性や大容量だけではありません。安定運用、セキュリティ、多様な端末管理といった“実用面での信頼性”こそが重要です。
そこでアライドテレシスは、35年以上にわたり企業ネットワークを支えてきた豊富な実績を活かし、単なる「スペック競争」にとどまらない、実用シーンで役立つ法人向けWi-Fi 7ソリューションを提供します。
今回のセミナーでは、この度、当グループのシニアテクニカルストラテジストに就任した真野 浩がWi-Fi 7の最新市場動向と技術背景を解説し、続いて、プロダクトラインマネージメント本部 プロダクトマネージメント部 部長の加藤 紀康より、DXを推進するネットワーク戦略とともに、Wi-Fi 7時代のビジネス課題解決策を紹介します。
【開催概要】
名称 | 第3回アライドテレシスNETRENDネットワークオンラインセミナー 「【徹底解説】Wi-Fi 7導入期:法人向けAPの登場で企業のDX推進が変わる!」 |
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主催 | アライドテレシス株式会社 |
日時 | 2025年7月10日(木)14:00~15:40 |
形式 | オンライン(ライブ配信/Zoom) |
対象 | 販売代理店様、パートナー様、エンドユーザー様 |
費用 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名(接続者数の制限はございません) |
申込 | 当社ウェブサイトからの事前登録制 |
詳細 | https://www.allied-telesis.co.jp/event/seminar/netrend-wifi7_250710/ |
【セミナー内容/タイムスケジュール】
14:00 |
セミナー開始 |
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14:05 |
【真野 浩について】 |
14:50 |
【講演概要】 |
15:30 |
質疑応答 |
15:40 |
セミナー終了 |
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