【リスク対策.com掲載】NICTナショナルサイバートレーニングセンター長を務める園田氏を迎え、セキュリティ開発責任者と現場担当者との鼎談記事を公開。見落としがちな“攻撃の入口”に言及し、事業継続を脅かす体制の弱点を掘り下げます。

IT技術の進歩がビジネスの成長や社会の利便性向上を後押ししている反面、生成AIの悪用などによってサイバー攻撃の手口も高度化し、被害は増加の一途をたどっています。2025年の世界のランサムウェア被害総額は約8兆9000億円(570億ドル)に達すると予測されており、これは2021年の約3倍の規模です。
日本の中小企業の7割は組織的なセキュリティ対策ができていないと言われていますが、もし被害に遭えば事業継続を脅かす規模の損害にもなりかねません。さらにはサプライチェーンを経由した攻撃も増えており、自社がターゲットになることで取引先へと被害が拡大するおそれもあります。
こうした脅威に備えるには、組織全体で一丸となった対策が必要です。
「すべてを信頼しない」ことを前提としたゼロトラストセキュリティに基づく対策や、複数の対策手段を組み合わせる多層的な防御、そして万が一攻撃を受けても被害を最小限に抑える体制の構築が求められます。
<出展>サイバーセキュリティ・ベンチャーズ. “Global Ransomware Damage Costs Predicted To Exceed $275 Billion By 2031” . 2025年4月2日. (参照2026-02-03)
<出展>独立行政法人 情報処理推進機構. “2024年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査” . 2025年5月27日. (参照2026-02-03)
サイバー攻撃の脅威も対策方法も多岐にわたるため、一度にすべての対策を行うことは困難です。アライドテレシスでは、「診断・調査」と「対策・強化」のステップで行うセキュリティ対策をご提案します。
■診断・調査
自社のネットワーク環境が持つセキュリティリスクを洗い出すことで、優先的に対策すべきポイントがわかります。守るべき情報資産、セキュリティポリシーと照らし合わせて計画を立てれば、より効果の高いセキュリティ対策につなげることができます。
新たな脅威に備えるための対策見直しにも効果的です。
■対策・強化
見つかった脆弱性に対して具体的な対策を施し、サイバー攻撃に対する守りを強化します。攻撃の監視・検知やアクセス制御、バックアップなどシステムへの対策だけでなく、従業員へのセキュリティ教育や万が一の事態への対応訓練といった組織の強化と両面で考える必要があります。
ネットワークを熟知した専業メーカーによる、ネットワーク全体をカバーする多面的な対策を提供します。
UTMをクラウド上に統合して、複数の拠点・回線へ効率的にセキュリティ対策。インターネットブレイクアウトやリモート接続端末の一元管理にも対応。
多層的なセキュリティ機能とネットワーク機能で統合されたセキュアなWAN環境を提供するSASEソリューションです。
サンフランシスコで開催された世界最大のセキュリティカンファレンス”RSA Conference 2020”での受賞をはじめ、2020年、2021年にアライドテレシスのセキュリティソリューション”AMF-SEC”は5つの賞を受賞しています。その技術力はシリコンバレーに認められています。

デジタル化とAIの進展により、サイバー攻撃は日々多様化・巧妙化しています。本資料では、近年の脅威動向とAI時代に求められるセキュリティ対策の在り方を解説し、アライドテレシスが提供する脆弱性診断や教育支援など、多面的なセキュリティソリューションをご紹介します。