ネットワーク技術の発展により、複数組織やシステムの相互接続が可能になりビジネスをすすめていく上で利便性が向上しました。しかし、その反面で相互接続が出来てしまうからこそ、加えて接続できる端末が増えたからこそサイバー攻撃のリスクが高まっています。
サイバー攻撃は、ランサムウェアでの身代金という直接的な被害だけでなく、原因究明や機器・データの修復、取引先やステークホルダーへの説明など信頼回復のための事後対応にも費用と労力を費やさねばならず、事業継続に大きな影響を与えるレベルの被害になります。
本ページでは、アライドテレシスが「調査・診断」と「対策・強化」を軸に提案する、組織を守るサイバーセキュリティソリューション「Self-Defending Network」を紹介しています。
本ソリューションは、2020、2021年に5つの賞を受賞、世界に認められた技術がビジネスをサイバー攻撃から守ります。
世界中の企業・組織で活用されている、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)のサイバーセキュリティフレームワークに基づくSelf-Defending Networkを提供しています。
サイバー攻撃は日々進化しており、このフレームワークの一部分だけを対策しても、被害を完全に防ぐことは困難です。一部分ではなく、脆弱性の診断・強化から脅威の特定、システムと組織両面の対策・強化まで、また社内だけでなく社外でのクラウド活用まで、並行して多面的に対策を行うことが必要です。これにより、サイバー攻撃の被害に遭わないように、また万一攻撃を受けてしまったとしても被害を最小限に抑えることができます。
お客様のご要望に応じて、サイバー攻撃の特定から防御、検知、対応、復旧まで、各フェーズに応じた、効果的なセキュリティ対策を提供しています。
クラウドUTMを用いたWAN回線コスト削減と、 各種サービスの組み合わせによって セキュリティ強化を実現するSASEサービスです。
お客様の要件に合わせて、ゼロトラストセキュリティの実現にもつながる最適なプランをご提案します。
クラウドから簡単にWebサーバー・社内LANシステムの脆弱性を診断。見つかった脆弱性の対策方法も提案
「NTTの光回線」と「ISP+ゲートウェイ機器」をセットにして提供いたします。もちろん、お客様が今現在利用している回線がございます場合には、それを活用してのご提案も可能です。
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サンフランシスコで開催された世界最大のセキュリティカンファレンス”RSA Conference 2020”での受賞をはじめ、2020年、2021年にアライドテレシスのセキュリティソリューション”AMF-SEC”は5つの賞を受賞しています。その技術力はシリコンバレーに認められています。
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