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2020年12月4日

– 小規模テレワーク環境、より安全なネットワーク環境を実現する機能強化 –
スイッチ・ルーター製品のファームウェアバージョンアップを実施

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、スイッチ・ルーター製品のファームウェア「AlliedWare Plus(AW+)」をバージョンアップし、新ファームウェア「AW+ Ver. 5.5.0-2.1」および「AW+ Ver. 5.5.0-2.2」の当社ホームページからのダウンロードサービスを12月4日より開始しました。

<今回のファームウェアバージョンアップで拡張した主な機能>

■小規模テレワーク環境の実現が容易となる機能を実装
当社ルーター製品のAT-AR1050Vにおいて、リモート接続用VPNクライアントソフトOpenVPNを利用した動作検証を実施しました。
働き方改革の動向に加え、新型コロナウイルス感染防止の影響により、大小問わず多くの企業でテレワーク環境の整備が進行しています。しかし、セキュリティへの懸念やリソース、コストの関係で特に中小規模のネットワークにおいて導入が難しいことも事実です。
この前提を踏まえ、当社が小規模ネットワークでの利用を推奨するAT-AR1050VにおいてOpenVPN接続が有効となる機能を実装、情報システム構築での工数削減による、小規模テレワーク環境の実現が容易となりました。

なお、リモート接続用VPNクライアントソフトウェアの接続検証は以下の通りです。

AT-AR4050S AT-AR3050S
AT-AR2050V
AT-AR2010V
<NEW!!>
AT-AR1050V
同時接続可能セッション数 1,000(※ 1)(※ 2) 100(※ 1) 10(※ 1)

 

■ホワイトリストを利用したセキュリティ制御の設定が容易となるオプション機能を実装
ネットワーク通信において盗聴や改ざん、なりすましを防止するためのセキュリティ担保として、証明書の取得が要求されます。しかし、証明書の取得にはネットワーク知識や経験が必要となります。
今回のバージョンアップでは、ネットワークのセキュアな運用をソフトウェア制御で実現するAMF-SECのホワイトリスト制御において、接続を許可する端末リストが保存されたホワイトリストのサーバーと、端末の接続を制御するプロキシノードとの間で行われる通信の暗号化に必要な証明書の取得が不要となるオプション機能が実装されました。
このオプション機能を活用することで、証明書の取得に必要な知識や経験の少ない情報システム担当者でも容易にセキュアなネットワーク環境が実現可能です。

<バージョンアップ対象製品>販売中

AT-SBx81CFC960(SwitchBlade x8100シリーズ)、AT-SBx81CFC960 v2 (SwitchBlade x8100シリーズ)、SwitchBlade x908 GEN2
CentreCOM x950/x930/x550/x530/x530L/x510/x510DP/x320/x310/x230/x230L/x220シリーズ
CentreCOM Secure HUB SH310/SH230/XS900MX/GS980MX/GS980EM/GS980M/FS980Mシリーズ
CentreCOM IE340/IE340L/IE200/IE210Lシリーズ
AMF Cloud
AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR2050V、AT-AR2010V、AT-AR1050V

今回のバージョンアップで実装された一部の機能を紹介しています。該当バージョンアップの詳細や対象機器などの詳しい情報は当社WEBサイトの各製品ファームウェアページからご確認をいただくか、以下URLからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/support/news/rireki/2020/index.html

 

(※ 1) 共有するトンネルインターフェースの合計値です。
(※ 2) tunnel openvpn expiry-kbytesコマンド未設定時は100セッションとなります。