ニュース

次世代VoIPシステムに対するIP-PBXとAWC-CB(チャンネルブランケット方式無線LAN)を 組み合わせた音声通話の共同検証を実施

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、株式会社日立情報通信エンジニアリング(本社 神奈川県横浜市、代表取締役社長 岩崎 秀彦)とともに次世代VoIPシステム向けにIP-PBX、ビジネスホンとAWC-CB(チャンネルブランケット方式無線LAN)を組み合わせた移動体による音声通話の共同検証を実施しました。

【共同検証の目的】
IP-PBXとスマートフォンによるVoIP通話にてAWC-CB(チャンネルブランケット方式無線LAN)による安定した音声通話の実現性を検証します。

【共同検証の概要と結果】
大規模向けIP-PBX(CX-01)と小規模向けビジネスホン(S-Integral)をそれぞれAWC-CBで動作するAT-TQ5403経由でiPhone、Android端末と音声通話し、移動による通信の切断や音声の劣化がないことを検証しました。この検証では、端末とAPが見通しのある環境で安定して動作することに加え、端末とAPの間に扉や障害物などの一時的な電波の劣化時に近隣のAPへ通信を切替えて音声通信を継続可能であることも検証しました。
今回の検証の結果、これまで無線LANでの音声通話(VoIP)で問題であったローミングによる通話の切断や音声の劣化を解消することが出来ました。

【共同検証の概要図】

  • 大規模向けシステム
  • ・IP-PBX :NETTOWER CX-01 V2(スマホアプリ:SC110/SC210)
  • ・使用端末:ARROWS M357、AQUOS SH-M05、iPhone 8
  • ・AP    :AT-TQ5403、AT-Vista Manager EX

 

  • 小規模向けシステム
  • ・ビジネスホン:S-integral(スマホアプリ:ET-MFTAPA2/ET-MFTAPI2)
  • ・使用端末      :Xperia XZ、Galaxy S6 edge、iPhone X
  • ・AP            :AT-TQ5403、AT-Vista Manager EX

 

弊社は、今後も無線LANの問題であったローミング/スティッキークライアントの問題を解決するAWC-CB(チャンネルブランケット方式無線LAN)をさまざまなシステムと検証を実施して無線LANの利用シーンの拡大を進めていく予定です。

Language