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[次世代の校務DXを実現させるポイントを解説]現場を知っているからこそ見えてくる取り組むべき課題とは?– 8月23日(水)「第5回NETREND 文教ネットワークオンラインセミナー」 –

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、2023年8月23日 (金)に「第5回NETREND 文教ネットワークオンラインセミナー」を開催いたします。

第5回 NETREND 文教ネットワークオンラインセミナー

前回6月に開催いたしましたNETREND文教ネットワークオンラインセミナーでは、教職員の働き方改革の実現に向けた政府の方針と背景を紐解きながら、教育機関が取り組むべき課題とその実現方法をご紹介しました。

今回は「【第2弾】知っておきたい!アフターGIGAと次世代の校務DXにおける課題と展望」と題し、より現場にフォーカスした具体的な取り組むべきポイントについてご紹介していきます。

基調講演には、柏市教育委員会 教育研究専門アドバイザーの西田 光昭 様をお招きし、校務DXを実現するためにどのように取り組むべきかご自身の経験を交えご講演いただきます。
また当社からは、東日本プロジェクトマネージメント部 技術支援グループ 勅使河原 那穂より校務DXを推進するために必要となるポイントについて、当社のソリューションやサービスを交えご紹介し、さらに株式会社ソリトンシステムズ様には次世代の校務DXを実現させる要素の一つであるゼロトラストセキュリティに関するソリューションをご紹介いただきます。

GIGAスクール構想の発足からおよそ4年が経ち、小・中・高等学校での児童/生徒1人1台の端末利用やネットワーク環境が整備され、デジタル教材の活用やオンライン授業が推進されています。しかし、インターネット通信の遅延やセキュリティ対策の不備といった新たな課題が浮き彫りになったほか、教職員用端末の管理や利用時における自由度の低さ、ひいては教師の長時間勤務など、学習系から校務系へと課題は山積しています。

2023年1月、文部科学省は「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」の2年延長を決定。更には、地方財政措置(単年度1,805億円)や、3月には「GIGAスクール構想の下での校務DXについて~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~」で、学校の働き方改革の実現など、令和の日本型学校教育を支える校務DXに向けた内容を発表しました。

【開催概要】

名称 第5回 NETREND 文教ネットワークオンラインセミナー
「【第2弾】知っておきたい!アフターGIGAと次世代の校務DXにおける課題と展望」
主催 アライドテレシス株式会社
協賛 株式会社ソリトンシステムズ
日時 2023年8月23日(水)15:00~16:30
形式 オンライン(ライブ配信/Zoom)
対象 全国都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者様、施設担当者様、学校教諭様、ほか教育職員様、関連企業様
費用 無料(事前登録制)
定員 50名
詳細 https://www.allied-telesis.co.jp/event/seminar/school-webinar5/

【セミナープログラム】

15:00 司会挨拶
15:05

基調講演
柏市教育委員会・教育研究専門アドバイザー 西田 光昭 氏

15:50

プレゼンテーションⅠ
アライドテレシス株式会社 東日本プロジェクトマネージメント部 技術支援グループ 勅使河原 那穂

16:05

プレゼンテーションⅡ
株式会社ソリトンシステムズ

16:20 質疑応答・お知らせ
16:30 終了予定

注)セミナー構成や内容は、都合により変更される場合がございます。予めご了承ください。
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。

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