アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、全ダウンリンクポートで最大10Gのマルチギガビット通信とPoE++給電機能を備えた、高集約型のレイヤー2plus 10ギガビット・インテリジェント・スイッチ「AT‑x250‑52XHm」の受注を5月22日より開始することをお知らせします。

■高集約PoEに応えるハードウェア性能
「AT‑x250‑52XHm」は、高い集約力が求められるネットワーク環境に向けて、PoE給電と多ポート構成を両立した高集約型のx250シリーズ52ポート新モデルです。マルチギガビット(100/1000/2.5G/5G/10G BASE‑T)に対応した48ポートすべてがPoE++給電に対応し、カテゴリー6Aケーブルでの10Gbps通信に加え、カテゴリー5eケーブル環境でも最大5Gbps通信が可能です。さらに、SFP/SFP+対応のアップリンクスロットを4ポート搭載し、上位ネットワークへの柔軟な接続構成に対応します。
■大容量PoE++と拡張性で、集約用途を支える設計
1ポートあたり最大60W、装置全体で最大600Wの大容量PoE++給電により、Wi‑Fi 6E/Wi‑Fi 7対応無線LANアクセスポイントや高解像度IPカメラなど、高消費電力のPoE対応機器を多数収容する環境でも、安定した給電と通信を実現します。また本製品は、拠点や建屋、フロア単位での運用を想定したレイヤー2スイッチでありながら、最大2台までのスタック構成に対応するほか、スタティックルーティングやRIPといった一部のL3機能もサポートしています。これにより、構成を複雑化させることなく、ネットワーク全体をシンプルに設計でき、将来的な拡張にも柔軟に対応可能です。
■運用とセキュリティを両立する拡張機能
ネットワーク運用管理ソリューション「AMF PLUS」環境では、本製品をメンバースイッチとして動作させることで、ネットワーク機器の一元管理や構成管理を自動化できます。日常的な設定作業や確認作業をAMF PLUSに委ねることで、運用負荷を抑えつつ、安定したネットワーク運用をサポートします。加えて、x250シリーズ向けのフィーチャーライセンス(※1)を適用することで、MACsec(IEEE 802.1AE)を用いたLAN内部通信の暗号化・認証に対応します。既存のハードウェア構成を変更することなく導入できるため、運用への影響を最小限に抑えながら、内部ネットワークのセキュリティ強化を図ることができます。
■新製品 AT‑x250‑52XHm

【製品仕様】出荷開始日:2026年5月25日(月)
| 製品名 | NEW AT‑x250‑52XHm |
|---|---|
| 標準価格 | 1,375,000円(税込1,512,500円) |
| ポート構成 | 100/1000/2.5G/5G/10G BASE‑T×48、SFP/ SFP+スロット×4 |
| 動作時温度 | 0〜50℃ |
| 外形寸法 | 440(W)×470(D)× 44(H)mm |
| 質量 | 9.6kg |
| サポート機能 | VLAN(ポートベース/IEEE 802.1Qタグベース/IPサブネットベース/プロトコルベース)IEEE 802.1X認証、QoS(IEEE 802.1p/ポリシーベース/メータリング/シェーピング)ポートトランキング(スタティック)、フローコントロール、IEEE 802.1X認証 |
| 製品保証期間 | 5年 |
| ライセンス | AT-x250-MS-PY-2026(MACsecライセンス)(※1) |
※本製品は保守バンドル型番がございます。デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品からお選びいただけます。
●AT-x250-52XHmの詳細情報はこちらよりご確認ください。
(※1) 対応ポートなど詳しい仕様についてはデータシートをご確認ください。
注)最新の情報は当社ホームページをご覧ください。
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。
