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AT-1317
メディアコンバーター



AT-1317は、AT-1331-10/AT-1331-80のユーザー側で使用するスタンドアロン型100Mbps 2心SMFメディアコンバータースイッチ(10/100BASE-TX ×1、100BASE-FX(SMF/LC)×1(最長40km))です。
- 簡易仕様
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・100BASE-FX SMF2心(LC)×1
・10/100BASE-TX×1
※プレゼンテーション素材・製品写真・製品外観図は「関連資料」よりご確認ください
価格
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製品型番39780標準価格販売終了しました
主な特長
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1心/2心の選択可能
光ケーブルは、1心および2心のシングルモードファイバー、2心のマルチモードファイバーに対応しており、混在使用ができます。伝送距離は、シングルモードファイバーで最長15kmあるいは40km、マルチモードファイバーで最長2kmまでの接続が可能です。
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保守運用性・拡張性
センター側の集合型メディアコンバータースイッチ・シャーシ(AT-1331-10/80)は、19インチラックに搭載可能な1.5Uサイズに、最大12枚の100Mbps光ラインカードを搭載することができます。ラインカードは1枚に2ポートを装備しており、1シャーシで最大24加入者まで収容できます。
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スイッチ内蔵
集合型メディアコンバータースイッチのシャーシバックプレーンには、レイヤー2スイッチを装備しています。IEEE 802.1Q タグVLAN、802.1p QoS、802.1D スパニングツリー、IGMPスヌーピングなどに対応しています。
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リダンダント電源(オプション)
スイッチ機能内蔵の集合型シャーシには、標準電源が搭載されており、オプションでリダンダント電源を搭載することが可能です。
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10BASE-T/100BASE-TX の両方に対応(ユーザー側用)
ユーザー側のスタンドアロン型メディアコンバータースイッチ(AT-1311など)は、10BASE-T/100BASE-TXの両方をサポートしており、オートネゴシエーション機能にも対応しています
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リモート管理機
センター側の集合型メディアコンバータースイッチ・シャーシは、SNMPおよび Telnet接続に対応しています。装置の状態や統計情報に加え、対向するユーザー側のメディアコンバータースイッチの状態まで監視することが可能です。
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ループバック試験機
センター側の集合型メディアコンバータースイッチ・シャーシから、ユーザー側のメディアコンバータースイッチに対して、ループバック試験を行うことができます。ユーザー側がループバック試験に応答する際には、LANポートの状態をセンター側に報告します。試験結果は、センター側のターミナル画面およびSNMPで取得できます。
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エンハンスド・ミッシングリンク機能
ユーザー側のスタンドアロン型メディアコンバータースイッチは、アライドテレシス独自のエンハンスド・ミッシングリンク機能をサポートしています。センター側のアップリンクが切断された場合、ユーザー側のLANポートのリンクを強制的に切断します。加入者ネットワークでのVRRPなどと組み合わせることで、アクセスラインの冗長化が可能です。