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無線LANアクセスポイント
TQ3000 Series
AT-TQm3403
無線LAN






AT-TQm3403は最新規格であるIEEE 802.11ax(Wi-Fi6E) に対応し、6GHz帯が利用可能な3ラジオ搭載の内部アンテナモデルのローエンド無線LANアクセスポイント(AP)です。
- 簡易仕様
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・IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4G/5G/6GHz)対応無線LANアクセスポイント
・100/1000/2.5GT(PoE-IN)×1
※プレゼンテーション素材・製品写真・製品外観図は「関連資料」よりご確認ください
価格
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製品型番5229R標準価格59,800円(税込:65,780円)
主な特長
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Vista Managerファミリーによる集中管理※2
Vista Managerファミリーによる集中管理時には、AWC(Autonomous Wave Control)に対応し、管理対象の無線APを周囲の電波状態、チャンネルを考慮し、最適化することで、無線LANの運用コストを低減します。また、設置エリアごとにマップを作成して監視するなどの機能を備えるほか、共通の設定情報をテンプレート化して複数の無線APに適用できるため、導入や運用時の変更にかかる工数を削減できます。
※2 Vista Manager miniからのネットワーク管理はサポート予定 -
キャプティブポータル
Webブラウザーを使用して無線LAN利用者の認証を行う機能です。利用者が最初にWebページを開いた場合に、認証ページに直接リダイレクトされ、手軽で簡単に認証を受けることができます。また、広告や案内などを目的として、指定のサイトのみ認証なしで閲覧を許可することもできます。
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バーチャルアクセスポイント(VAP)
VAPは、1台の無線APを仮想的な複数の無線APとして動作させる機能です。VAPごとにSSIDとセキュリティーを設定することができます。VAPをVLANと関連付けることにより、上位ネットワークの環境を変更することなく、複数のセグメントに無線LAN環境を提供します。3つのラジオそれぞれで最大8個(推奨は5 個以内)のVAPを作成することができます。
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WDS
1対4のWDS機能をサポート。無線経由で複数の無線AP間ブリッジが可能。ケーブル工事なしに電波が届かない死角を消すことができます。ブリッジはWPA暗号化によりセキュリティーも確保されます。
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バンドステアリング※3
周囲の電波状況を考慮し、無線クライアントに対して混雑していない帯域への接続を促すことができます。負荷を分散させることで安定した通信環境を提供します。
※3 6GHz帯は一部サポート -
AWC-SCL対応(サポート予定)
コントローラーレスで1グループにつき最大10台まで無線APを簡単に管理することができます。電源を入れるだけで周囲の無線APを自動で検出し、自律的に設定を同期し、シングルチャンネルモードで無線LANを構築します。また、設定を変更する際は設定を同期している無線APのうちどれか1つの設定を変更するだけで、他の無線APにも設定を同期することが可能です。無線にあまり詳しくないユーザーやネットワーク管理者のいない小規模環境下であっても、簡単にローミングレスの無線LAN環境を構築できるようになります。
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AMFアプリケーションプロキシー(サポート予定)※4
AMF SecurityソリューションのAMFアプリケーションプロキシーに対応します。
無線APに接続を試みた無線クライアントの接続許可や拒否などのアクション、例えばAMF Securityコントローラーが連携しているファイアウォールが検知した被疑情報をもとに、該当する被疑端末の通信の拒否やVLAN変更による隔離といったアクションが行えます。これによりネットワーク内での二次感染などを防ぐことができる、よりセキュアな無線環境を提供します。
※4 AMF Securityコントローラー、およびAT-Vista Manager EXの無線LANコントローラーが必要となります。 -
WPA3対応
従来のWPA2よりさらにセキュリティーを向上したWPA3に対応しました。