Product List
製品一覧
Product Navigation
製品ナビゲーション
ユニファイド・ネットワーク・マネージメント・アプライアンス VistaManager Series AT-Vista Manager EX



エッジデバイスも含めてネットワーク全体を統合管理し、IT/OT資産を保護するネットワークマネージメントソフトウェアです。
ネットワークを統合管理する「AMF PLUS」と無線LANソリューション「AWC」から収集した情報を分析・可視化し、接続された各ネットワーク機器へ自律的に設定を適用することが可能となります。AMF PLUSやAMF-SECの機能も含めてひとつの仮想マシンで構築可能なAT-VST-VRTパッケージ版と、Vista Manager EXの本体機能のみをご提供するWindows Server版をご用意しており、環境に合わせてお選び頂けます。
- 簡易仕様
-
AT-Vista Manager EX 基本パッケージ(AMF/AMF PLUSノードマネージメント)
コードNo. | 製品名 | 標準価格 |
---|---|---|
02691 | AT-VST-BASE-1Y | 250,000円 (税込:275,000円) |
04124 | AT-VST-BASE-5Y | 750,000円 (税込:825,000円) |
02955 | AT-VST-BASE-7Y | 875,000円 (税込:962,500円) |
03201 | AT-VST-BASE-1Y更新用 | 250,000円 (税込:275,000円) |
04124N5 | AT-VST-BASE-5Y-N5アカデミック | 675,000円 (税込:742,500円) |
04124N7 | AT-VST-BASE-5Y-N7アカデミック | 788,000円 (税込:866,800円) |
主な特長
-
AT-Vista Manager EX ビューワー
見える化を重視したAT-Vista Manager EXビューワーは、インテント・マネージメントを実現するインターフェースです。管理者はWebブラウザーを用いて設定・管理が可能です。日本語表示にも対応し、管理対象のデバイスの状態変化をマップ上の色の変化で通知するなどネットワークの情報を簡単に把握できます。
また、AMF-SECによるアプリケーション連携時には、アプリケーションプロキシーのイベント受信もマップ上で表示することが可能です。
複雑化したネットワークに対しても、管理者に求められるスキルを低減します。 -
プラグインシステム
AT-Vista Manager EXは、標準で備える機能に加えて、様々な拡張機能をシームレスに統合します。ご利用環境に応じて必要な機能のみを拡張可能なプラグインシステムを採用しており、導入にかかる費用負担を軽減します。
-
AMF ノードマネージメント
●一元管理に最適なトポロジーマップ
AMFネットワーク構成は自動認識されて、リストやマップで表示できます。階層化されたマップ表示により、大規模ネットワークにも対応します。様々なIoTデバイスなど、AMF非対応機器も共通のマップ上に配置することができますので、一元的な監視が可能となります。
また、マップのアイコンは手動で任意に配置することができ、カスタムアイコンを適用することも可能です。アイコンの位置固定機能や複数選択モードにより、トポロジーをより柔軟に管理することができます。
さらに、機器異常等の各種イベント発生時には、管理者に視覚的に通知します。 -
AMF Plus 統合管理
AMF Plusネットワーク環境ではAMF Plus統合管理機能をご利用いただけます。
AMF Plusの最大の特長は、ネットワーク上の情報/データを自動的に収集・検出し、ネットワークトポロジーとITシステムを紐づけることです。AMF Plusはネットワーク上のデバイスを自動検出し、ネットワークの物理・論理構成と紐づけて動的な資産管理を実現します。さらに、検出したデバイス情報にセキュリティーポリシーも連動し、末端までの安全性・堅牢性を柔軟かつ継続的に提供します。 -
AMF-WAN(SD-WAN)
AT-ARシリーズと連携して動作し WAN回線を快適・有効に使用することが可能になります。
対応する製品をご利用の場合は、5Gによる通信も選択肢に加わり、より快適なネットワークを実現します。 -
無線LANコントローラー(AWC)【拡張ライセンス】
●フロアマップ(無線AP)
無線LANアクセスポイントを実際の環境に応じて配置させ、表示することで視覚的に管理できます。
無線のチャンネルや電波強度を色分け表示し、電波の可視化も可能です。
また、エラーが起きたときにはマップ上に表示されるため、視覚的に状況を把握することができます。さらに、マップ上で壁や柱など遮蔽物の編集が可能で、電波が届きにくい材質や周波数帯を考慮し、無線電波の状態をより詳細に把握可能です。
さらに、3D表示モードでは複数フロアを同時に表示することで、無線端末のフロアまたぎの接続履歴も確認可能です。
また、3D表示ではフロアの傾きや回転を指定可能です。 -
無線LANコントローラー AWC-CB(チャンネルブランケット)【拡張ライセンス】
●ローミングレスを実現するAWC-CB
独自のチャンネルブランケットテクノロジーとなるAWC-CBと、対応する無線LANアクセスポイントによって、セル型とブランケット型の無線LANサービスを同時利用可能なハイブリッド・ワイヤレスシステムを構築可能です。
セル型無線LANの高速・大容量通信と、ブランケット型無線LANのローミングレス通信を同時にご提供します。
ブランケット型の無線LANサービスでは、複数の無線LANアクセスポイントをシングルチャンネルで運用します。このため、移動する無線クライアントにおいて、ローミングによる再接続が発生しないとともに、常に至近距離にある無線LANアクセスポイントに接続できるようになります。また、ブランケット型の無線LANサービスは、限られた無線資源の有効活用にも最適です。一般的に混雑することが多い2.4GHz帯では特に効果的です。接続クライアントの動きなどを学習し、利用環境に応じた最適なAWC-CBグループ分割を提案することも可能です。 -
無線LANコントローラー AWC-SC(スマートコネクト)【拡張ライセンス】
●スマートコネクトの構成
スマートコネクトの管理グループは、起点となるルートAPとケーブルレスで接続するサテライトAPとで構成されます。
ルートAPはLANケーブルで有線ネットワークに接続されており、管理グループ内の無線通信が最適な通信経路を維持するために重要な役割を果たします。