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【AT-Vista Manager EXビューワー】 |
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見える化を重視したAT-Vista Manager EXビューワーは、インテント・マネージメントを実現するインターフェースです。管理者はWebブラウザーを用いて設定・管理が可能です。日本語表示にも対応し、管理対象のデバイスの状態変化をマップ上の色の変化で通知するなどネットワークの情報を簡単に把握できます。
また、AMF-SECによるアプリケーション連携時には、アプリケーションプロキシーのイベント受信もマップ上で表示することが可能です。
複雑化したネットワークに対しても、管理者に求められるスキルを低減します。
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AT-Vista Manager EXは、標準で備える機能に加えて、様々な拡張機能をシームレスに統合します。ご利用環境に応じて必要な機能のみを拡張可能なプラグインシステムを採用しており、導入にかかる費用負担を軽減します。
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一元管理に最適なトポロジーマップ
AMFネットワーク構成は自動認識されて、リストやマップで表示できます。階層化されたマップ表示により、大規模ネットワークにも対応します。様々なIoTデバイスなど、AMF非対応機器も共通のマップ上に配置することができますので、一元的な監視が可能となります。
また、マップのアイコンは手動で任意に配置することができ、カスタムアイコンを適用することも可能です。
さらに機器異常等の各種イベント発生時には、管理者に視覚的に通知します。
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経路情報を視覚化するTracepath
2台の任意の機器間について、経路情報をマップ上で表示します。物理的に複数の経路が存在するような複雑化されたネットワークにおいて、現在の通信経路を可視化します。
これにより、通信遅延やトラフィックの集中など、問題点の特定が容易となり、トラブルを未然に防ぎます。
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 ネットワークマップ 各種デバイス、Tracepathの表示 <クリックで拡大> |
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資産管理表示
ネットワークの資産情報についても管理が容易です。利用中のライセンス類が一覧表示されますので、管理担当者間の引き継ぎにかかる作業工数を低減します。 |
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AMFノードの各種表示
管理しているAMFノードの一覧表示や詳細表示が可能です。また、ノードの検索も行えます。
AMFメンバー以外のノードについてはゲストノード表示により状態監視が可能です。
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マルチテナント
管理可能なAMFエリアをユーザーアカウント単位で制限できます。1つのシステムの中に複数の企業(ユーザー)のサービスを展開するマルチテナント形式のサービスを提供することが可能です。
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 ユーザー管理 閲覧可能エリアの設定(マルチテナント対応) <クリックで拡大> |
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VLANマップ
GUI上でVLAN情報の設定と可視化を可能にします。AMF機器間のVLANによる論理接続状態の把握も容易です。
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 VLANマップ AMFエリアのVLANマップを表示 <クリックで拡大> |
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sFlowベースのトラフィックマップ
AMF機器間のリンク速度やトラフィック量を可視化します。これにより、ネットワーク帯域の見直しや、障害発生時の一次切り分けの情報として利用可能となります。
過去にさかのぼって、任意の時間のトラフィック量を確認することもできます。
通信プロトコルごとの帯域利用状態を把握することも容易です。ボトルネックとなるような機器の推定のみならず、システム全体の最適化にも貢献します。
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 トラフィックマップ 通信プロトコルごとの通信量表示 <クリックで拡大> |
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機器のフロントパネル表示による管理
トポロジーマップ上の製品アイコンから機器のWebGUIにアクセス可能です。これにより、機器のフロントパネルを表示して、ポートのリンク状態等を確認することができます。
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AT-ARシリーズと連携して動作しWAN回線を快適・有効に使用することが可能になります。 |
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WANトポロジーマップ
VPNの論理ネットワークをマップ表示することで可視化。イントラネットを管理・運用するためにWAN回線の可視化は必要不可欠です。WANトポロジーマップ上では、IPsecで構築されたVPNの結線情報をはじめ、各論理回線の状態を表示できます。WAN/LAN(有線/無線)すべてのトポロジーを1枚のマップに収めることが可能です。
また、リンク監視機能のリンク監視プローブや、SD-WANロードバランス、ポリシーベースルーティングの設定をAT-Vista Manager EXから各AT-ARルーターに対して行うことが可能です。
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 WANトポロジーマップ それぞれのVPNの論理接続状態をマップ化。回線品質状態も表示可能 <クリックで拡大> |
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ヘルスモニタリング
それぞれのVPN回線に対しジッター、レイテンシー、パケットロスなどの情報を時系列でグラフ化し、かつ使用しているアプリケーションをランキング形式で表示できますので、回線状態を把握できます。
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 ヘルスモニタリング 伝送時間やパケットロスの情報や、使用アプリケーションランキングを表示 <クリックで拡大> |
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フロアマップ(無線AP)
無線LANアクセスポイントを実際の環境に応じて配置させ、表示することで視覚的に管理できます。
無線のチャンネルや電波強度を色分け表示し、電波の可視化も可能です。
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 フロアマップ(無線AP) 無線チャンネルと電波強度の表示 <クリックで拡大> |
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無線AP管理
- 自律型無線LANコントローラーAWC -
管理対象の無線LANアクセスポイント周囲の電波出力、チャンネルを常に認識し、最適化することで、無線LANの運用コストを低減します。
- 登録と基本設定 -
管理対象とする無線LANアクセスポイントの登録のほか、ログインユーザー名/パスワードなどの設定をAT-Vista Manager EX上から直接設定できます。また、複数台の無線LANアクセスポイントをCSVファイルで一括して登録できます。
さらに、AMFゲストノードとして登録した無線LANアクセスポイントであれば、より簡単な一括登録が可能です。
- 無線APオペレーション -
無線LANアクセスポイントの再起動、ファームウェアの更新、作成・編集した設定情報の適用がAT-Vista Manager EX上で行えます。複数の無線LANアクセスポイントに対して一括して操作できるため作業効率が大幅に向上します。
- 共通設定 -
最新規格のWi-Fi6に対応する無線LANアクセスポイントも含め、無線LANアクセスポイントの設定情報の一部を共通化して管理できます。共通設定を無線LANアクセスポイントへ一括適用することで誤設定の防止や、設定工数の削減に貢献します。
- 自律運用 -
サーバー再起動の場合など、AT-Vista Manager EXと無線LANアクセスポイント間の通信が一時的に不通になったとしても、無線サービスの提供を継続することが可能です。
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無線クライアント表示機能
無線クライアントの接続履歴をフロアマップ上で表示することが可能です。リアルタイムなローミング状況の把握が可能となり、動線管理も可能となります。 |
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 無線ステータス表示 無線クライアントの位置情報の表示 <クリックで拡大> |
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緊急モード
複数台の無線LANアクセスポイントに対して、緊急時用として設定されているSSIDを一括で有効化/無効化できます。大規模災害時の無線LAN開放を簡単な操作で実現します。
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 緊急モード 緊急モードの有効化 <クリックで拡大> |
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オートリカバリー
AT-TQシリーズをAMFゲストノードとして管理している場合は、オートリカバリーに対応します。故障などによる機器交換の際に、面倒な設定作業が不要となります。
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※2 |
本機能の詳細や必要な構成等については、こちらにてユーザーガイドをご参照ください。 |
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AMF-SEC連携
OpenFlow機能ライセンスを適用したAT-TQシリーズも、無線LANアクセスポイント管理と電波調整の対象とすることが可能です。 |
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Web認証
外部ページへのリダイレクトやウォールドガーデン、Passpoint(Hotspot2.0)といったユーザー認証に関わる機能をGUI上で設定することができます。無線LANアクセスポイント側での設定が不要となり、一元的な管理運用が実現可能です。 |
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AWC計算結果 隣接AP、管理下AP影響度のグラフ表示 <クリックで拡大> |
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【無線LANコントローラー(チャンネルブランケット)】 |
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ローミングレスを実現するAWC-CB
独自のチャンネルブランケットテクノロジーとなるAWC-CBと、対応する無線LANアクセスポイントによって、セル型とブランケット型の無線LANサービスを同時利用可能なハイブリッド・ワイヤレスシステムを構築可能です。
セル型無線LANの高速・大容量通信と、ブランケット型無線LANのローミングレス通信を同時にご提供します。
ブランケット型の無線LANサービスでは、複数の無線LANアクセスポイントをシングルチャンネルで運用します。このため、移動する無線端末において、ローミングによる再接続が発生しないとともに、常に至近距離にある無線LANアクセスポイントに接続できるようになります。
また、ブランケット型の無線LANサービスは、限られた無線資源の有効活用にも最適です。一般的に混雑することが多い2.4GHz帯では特に効果的です。
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マルチコミュニケーションテクノロジー
ブランケット型運用時において、互いに電波干渉しない複数の無線端末は、異なる無線LANアクセスポイントを利用して同時に通信が可能です。
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無線クライアント位置表示(Windows版)
フロアマップ画面で、無線クライアントの推定位置や軌跡を容易に確認することができます。
検出用に専用機器を必要とせず、既存の環境のみで実現可能となりますので、動線管理や資産管理に有効なソリューションとなります。
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 無線クライアント位置表示 選択した無線クライアントの現在位置を表示 <クリックで拡大> |
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エリア認証機能(Windows版)
指定したエリア内にいるクライアントだけに接続を許可することが可能になります。これにより特定のエリアにいる人のみにサーバーへのアクセスを許可するセキュリティーとしての利用や、教室内のみで授業にアクセスする運用管理に活用していただくことが可能になります。
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エリア内のクライアント数検知(Windows版)
指定したエリアの無線LANアクセスポイントに接続している端末数、エリア内にいると推定される端末数、エリア内にいると推定される無線LANアクセスポイントに接続されていない端末数をそれぞれ検知して表示します。時間帯別にエリアの利用者を把握することが出るので、レイアウト変更やマーケティングなどに活用することが可能です。
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 エリア内のクライアント表示 指定したエリアのクライアント数を表示 <クリックで拡大> |
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スマートコネクトの構成
スマートコネクトの管理グループは、起点となるルートAPとケーブルレスで接続するサテライトAPとで構成されます。
ルートAPはLANケーブルで有線ネットワークに接続されており、管理グループ内の無線通信が最適な通信経路を維持するために重要な役割を果たします。
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LANケーブル工事不要
AWC-SC(AWC-Smart Connect)は、LANケーブル工事にかかるコストを抑えて無線LANアクセスポイントの設置や増設を可能にします。
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チャンネル・電波の再設計不要
AWC-SCは、既存の無線エリアを容易に拡張することができます。面倒な無線の再設計は不要となり、事前サーベイ等の調査コストも必要なくなります。
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プラグ&プレイ
現場では、事前登録済みの無線LANアクセスポイントを設置して電源を入れるだけでご利用可能となります。ダムスイッチ感覚で無線LANをご利用いただくことができます。
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無線経路冗長
AWC-SCにより、無線LANアクセスポイント間の無線接続は、自動的に冗長経路も構成されます。万が一、予期せぬトラブルなどによりひとつの無線経路がダウンしても、すばやく冗長経路に切り替えが行われますので、無線LANの安定性が向上します。
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AWC-CB連携可能
AWC-SCはAWC-CBとの連携が有効です。AWC-CBにより構築されているローミングレス環境のエリア拡張や、電波の補強を容易に行っていただくことができます。
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 スマートコネクト接続表示 AWC-SCによる無線AP間接続のマップ表示 AWC-SCのAP間接続状況は、AWCのフロアマップだけでなく、有線と無線を統合したネットワークマップ上でも確認できます。 <クリックで拡大> |
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自動帯域制御(WANトラフィックシェーピング)
自動帯域制御に対応し、プライベートネットワークの品質保証を実現します。センタールーターと複数の拠点ルーターが相互接続されている環境で、拠点側からセンター側へのトラフィックが集中した場合、拠点側からセンターへの通信を抑制するとこで、センター側通信の品質低下や輻輳を防ぐことが可能です。
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 自動帯域制御 スループットとパケットロスを表示 <クリックで拡大> |
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VPNトンネル構築(ダイナミックVPN)
トポロジーマップ上から、ルーター間に マウスで線を引くだけで、当該箇所にVPNトンネルを構成することが可能です。これまで複雑な設定や高度な知識が必要だったVPNトンネルの構成をGUI上で作成できるようになり、作業を簡素化できます。
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 VPNトンネル構築 VPNトンネルの構築がGUI上で可能 <クリックで拡大> |
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アプリケーションごとの通信制御(アプリケーションQoS)
トラフィックマップから、WAN通信のアプリケーションごとの通信優先度を設定することが可能です。トラフィックマップで アプリケーションごとの通信状況を見ながら各アプリケーションの通信優先度を3段階に設定できます。設定後は優先度に応じた優先制御が自動的に行われるため、通信の安定に不可欠な管理者/エンジニアの工数を効果的に低減できます。
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 アプリケーションごとの通信制御 各アプリケーションの通信優先度を設定可能 <クリックで拡大> |
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アプリケーションごとの経路制御(インターネットブレークアウト)
トラフィックマップから、個々のアプリケーションごとにインターネットブレークアウトの要否を設定することが可能です。特定のアプリケーションによる通信がセンター回線に集中した際、そのアプリケーションを利用した通信のみ各拠点から直接インターネットに接続することで、WAN回線の効率的な利用を実現します。
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 アプリケーションごとの経路制御 アプリケーションごとにインターネットブレークアウトの設定が可能 <クリックで拡大> |
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業種ごとのセキュリティー設定(UTMセキュリティー)
小学校、中学校や工場など、利用する業種を指定するだけで、IPレピュテーションおよびWebコントロールの推奨設定をルーターに適用することが可能です。セキュリティーポリシーや用途に応じた細かなセキュリティー設定が不要となり、GUI上から複数回のクリックで設定が完了できます。
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 業種ごとのセキュリティー設定 業種ごと設定が可能 <クリックで拡大> |
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SNMP管理
SNMPエージェントに対応する機器の詳細情報を取得して、統計情報のグラフ表示が可能です。サブネット上のSNMPエージェントを自動的に探索し、各機器をツリー状に表示しますので、ネットワーク全体の構成を容易に把握することができます。
AMF非対応機器の管理も可能となり、ネットワーク管理の柔軟性が向上します。
AMF環境でご利用の場合は、SNMPトラップやループ障害などをAMFトポロジーマップ上に通知することも可能です。
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 トラフィックの管理(Windows版) 統計情報のグラフ表示 <クリックで拡大> |
 ネットワークツリー デバイスのツリー表示 <クリックで拡大> |
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 ループ検出の通知 ネットワークマップにおけるループ検出トラップの表示 <クリックで拡大> |
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TRAP受信による簡易的な機器監視(AT-VST-VRTパッケージ版)
SNMPエージェントからのTRAP受信を可能にするTRAP Receiverを標準で搭載しています。
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Syslogサーバー機能
Syslogサーバー機能も追加ライセンス不要でご利用いただけます。ネットワーク機器が生成・送信するSyslog情報を収集し、リスト表示します。ネットワーク障害や不正アクセスの状況を把握することで問題点を早期に検知して、事前の対策を可能とします。
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【AMF Cloud(AT-VST-VRT パッケージ版)】 |
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AMF Cloudは、Allied Telesis Management Framework(AMF)により、標準規格では対応が難しいネットワーク構成の自動構築や自動復旧、一斉変更などを実現し、ネットワークの運用・管理コストの削減と高い利便性を提供します。AMFマスターライセンスは個々に動作するネットワークデバイスを連携させ、管理者は各デバイスの個別管理から解放されます。
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[ 動作環境 ]※2 |
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Windows版 |
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ハードウェア |
DOS/V互換機(OADG仕様)およびPC98-NXシリーズ |
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AMFデバイス:3000ノード以下 無線LAN AP:600台以下
無線クライアント:最大3000台※3 SNMPマネージャー未使用時 |
AMFデバイス:1500ノード以下 無線LAN AP:600台以下
無線クライアント:最大3000台※3
SNMPエージェント:500台以下※4 |
AMFデバイス:3000ノード以下
無線LAN AP:3000台以下※5
無線クライアント:最大18000台※6 SNMPマネージャー未使用時 |
AMFデバイス:3000ノード以下
無線LAN AP:3000台以下※5
無線クライアント:最大18000台※6
SNMPエージェント:2000台以下※7 |
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CPU |
Intel Core i5プロセッサー 4コア 2.5GHz以上※8 |
Intel Xeon Goldプロセッサー 12コア 2.6GHz以上※8 |
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メモリー(RAM)容量※9 |
8GB以上 |
16GB以上 |
16GB以上 |
32GB以上 |
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ハードディスク容量※9※10 |
200GB以上 |
300GB以上 |
600GB以上 |
1.5TB以上 |
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IOPS(Input/Output Per Second) |
210以上※11 |
210以上※11 |
2000以上※11 |
2000以上※11 |
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ネットワーク インターフェース |
GbE×1 |
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対応OS※12※13※14 |
・Windows 8.1 Pro(64ビット版)
・Windows 10 Pro(64ビット版)
・Windows 10 Pro Education(64ビット版)
・Windows Server 2012 R2 日本語版
(Standard、Datacenterエディションのみサポート)
・Windows Server 2016 日本語版
(Standard、Datacenterエディションのみサポート)
・Windows Server 2019 日本語版
(Standard、Datacenter、Essentialsエディションをサポー |
・Windows Server 2012 R2 日本語版
(Standard、Datacenterエディションのみサポート)
・ Windows Server 2019 日本語版
(Standard、Datacenter、Essentialsエディションをサポート) |
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動作検証済み仮想化環境※15 |
・VMware vSphere Hypervisor(ESXi)6.0/6.5
・VMware vSphere Hypervisor(ESXi)6.7
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2016 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2019 Hyper-V
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AT-VST-VRT版 |
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仮想マシン |
VirtualBox version 5.2 / 6.1※16 |
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CPU |
Intel Core i5プロセッサー 6コア以上 2.8GHz以上 |
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メモリー(RAM)容量 |
32GB以上 |
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ストレージ(HDD/SSD)容量 |
630GB以上 |
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IOPS(Input/Output Per Second) |
350,000(SSD相当) |
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ネットワークインターフェース |
GbE×1( インターフェースのボンディング(冗長化)機能を使用するためには GbE×2 が必要) |
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Windows版/AT-VST-VRT版共通 |
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閲覧環境 |
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CPU |
Intel Core i3プロセッサー1.7GHz以上※8 |
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対応OS |
・Windows 8.1
・Windows 10
・Windows Server 2012 R2
・Windows Server 2016
・Windows Server 2019 |
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メモリー (RAM)容量 |
3GB以上(1GB以上の空きが必要) |
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ディスプレイ |
1280×768以上必須 |
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Windows版 |
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閲覧環境 |
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Webブラウザー(HTTP/HTTPS) |
Internet Explorer 11または上記対応OSで動作可能なGoogle Chrome |
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AT-VST-VRT版 |
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閲覧環境 |
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Webブラウザー(HTTP/HTTPS) |
上記対応OSで動作可能なGoogle Chrome |
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[ 管理可能数 ] |
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Windows版 |
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AMFネットワーク |
1 |
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AMFデバイス |
1AMFネットワークあたり最大3000ノード(AMFノード数とゲストノード数の合計) |
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無線LANアクセスポイント |
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システム全体 |
最大3000台 |
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管理可能なAT-TQシリーズ |
最大3000台 |
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管理可能なAT-TQmシリーズ |
機種ごとに最大100台まで |
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管理可能なAT-MWS APシリーズ |
最大100台※17 |
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管理可能な無線クライアント数 |
最大18000台 |
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チャンネルブランケット |
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ブランケット設定数 |
最大100個 |
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ブランケット内アクセスポイント数 |
最大100台 |
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アクセスポイントあたりのブランケット数 |
最大6個※18(AT-TQ5403使用時。2.4GHz帯/5GHz帯 W52で各3個※18) |
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ブランケット内無線クライアント数 |
最大500台 |
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スマートコネクト |
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ホップ数 |
2ホップまで |
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サテライトAP数 |
1ホップあたり4APまで |
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SNMPエージェント |
最大2000台 |
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AT-VST-VRT版(AMF Cloud) |
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AMFコントローラー |
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AMFマスター管理数 |
最大60台 |
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AMFマスター |
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AMFメンバー管理数 |
最大300台 |
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AT-VST-VRT版(Vista Manager) |
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|
AMFネットワーク |
1 |
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|
AMFデバイス |
1AMFネットワークあたり最大300ノード(AMFノード数とゲストノード数の合計) |
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Trap Receiver管理デバイス |
最大1000台※19 |
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|
無線LANアクセスポイント |
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 |
システム全体 |
最大500台 |
 |
管理可能なAT-TQシリーズ |
最大500台 |
 |
管理可能なAT-TQmシリーズ |
機種ごとに最大100台まで |
 |
管理可能な無線クライアント数 |
最大3000台 |
|
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|
チャンネルブランケット |
 |
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ブランケット設定数 |
最大20個 |
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ブランケット内アクセスポイント数 |
最大100台 |
 |
アクセスポイントあたりのブランケット数 |
最大6個※18 |
 |
ブランケット内無線クライアント数 |
最大500台 |
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 |
|
スマートコネクト |
 |
 |
ホップ数 |
2ホップまで |
 |
サテライトAP数 |
1ホップあたり4APまで |
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[ 機能 ] |
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(Windows版/AT-VST-VRT版共通) |
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AMFトポロジーマップ |
AMFノードの自動認識、トポロジーマップの自動生成、任意のグループ/階層作成、AMFネットワークマップによるAMFネットワーク全体のマップ表示、AMFゲストノードのアイコン表示、AMFノードへの接続(CLI)、背景画像として任意の画像を読み込み可能、マップのPDF出力、非AMFデバイスのアイコン配置、Tracepath、VPN接続のマップ表示、カスタムアイコン登録
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AMFノード詳細 |
AMFノードの状態表示、AMFノードへの接続(CLI)、AMFノードの設定バックアップ、AMFノードの再起動、AMFゲストノードの詳細表示、AMFノードの事前設定、AMFノードのファームウェア管理、ループガード設定
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VLANマップ |
ポートVLANとタグVLANの設定および表示 |
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トラフィックマップ |
リンク速度とトラフィック表示、一週間前までの履歴表示、プロトコルごとの利用量表示 |
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フロアマップ一覧 |
フロアマップの一覧表示および検索 |
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フロアマップ詳細 |
無線LANアクセスポイントの配置および表示、無線チャンネルと電波出力をグラフィカルに表示、接続無線クライアントの一覧および位置情報含めた詳細表示、接続無線クライアントの履歴管理、背景画像として任意の画像を読み込み可能 |
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電波管理 |
2.4GHz/5GHzチャンネル自動調整および送信電力自動調整(AWC)、スケジュール登録による任意のタイミングでの調整実施 |
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無線APの登録 |
無線LANアクセスポイントの登録、ゲストノードからの無線LANアクセスポイントの登録、CSVファイルによるインポート |
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無線APの編集 |
無線LANアクセスポイントの登録情報および個別設定情報(チャンネル、送信出力、WDS、無線送信の無効化、カスケード接続)を編集、プロファイルの複製、タイムゾーンの一括設定 |
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無線APのセキュリティー※20 |
VAPごとのセキュリティー設定(VAPの最大設定数は無線AP本体の仕様に依存※21)、Static WEP/WPA Personal/WPA Enterprise、MACアドレス認証(外部RADIUSとの併用可)、キャプティブポータルによる認証 |
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無線APのオペレーション |
無線LANアクセスポイントの設定情報の編集/適用、ファームウェア更新、再起動 |
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無線APの共通設定 |
共通設定の作成/編集(NTPクライアント、LED設定(Eco LED)、無線クライアント間通信禁止、エアタイムフェアネス、バンドステアリング、無線クライアント接続数制限) |
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無線AP一覧 |
無線LANアクセスポイントの一覧表示および検索 |
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無線AP詳細 |
無線LANアクセスポイントの情報表示(基本情報、使用チャンネル、送信出力、接続無線クライアント数、統計情報) |
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AWC計算履歴 |
AWCによるチャンネルおよび送信電力の計算履歴表示 |
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IDS/IPS (侵入検知/防御設定) |
検出された不正無線LANアクセスポイントの一覧表示、不正無線LANアクセスポイントの履歴管理、不正な無線LANアクセスポイントからのSSID Spoofing/Security Spoofingの検出、不正な無線クライアントの検出とDe-Authentication Attackに対応 |
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緊急モード |
緊急時用SSIDを一括で有効化/無効化 |
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オートリカバリー |
AMFゲストノードとして登録済のAT-TQシリーズの自動復旧 |
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MACアドレスフィルタリング (MACアドレス認証との排他利用) |
1リストあたり最大2048件※22のブラックリスト、ホワイトリスト設定 |
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サーバー動作設定(Windows版のみ) |
サブネット/デバイスの探索、機器の周期監視設定、トラップ受信デバイス表示設定、リトライ設定、ログ設定、ポート設定、トラップ受信によるイベント実行、イベントフィルター設定とアクション設定(メール送信、コマンド(外部アプリケーション)の実行)、アクションコマンドの設定・定義、MIBコンパイラ |
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WebUI |
ネットワーク構成の自動探索、ツリーによる接続構成表示、機器の一覧表示、監視対象機器の追加/削除、アイコンによる状態表示(機器の応答の有無)(以下はWindows版のみ)機器/ポート状態の周期監視(ポーリング)、アイコンによる状態表示(機器の応答の有無、ポートのリンクアップ/ダウン、ポートスピード、トラップなど)、Webブラウザーの呼び出し
※「周期監視」はWindows版のみ設定/表示可、VRT版は固定周期のため設定/表示できません |
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イベントログ管理 |
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AMF |
AMFのイベントリアルタイム表示とCSV出力、Syslogメッセージ収集、イベントフィルター、メール送信 |
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無線 |
無線LANアクセスポイントのイベントリアルタイム表示とCSV出力 |
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SNMP |
デバイスのイベントリアルタイム表示とCSV/Excel出力、印刷(イベントリアルタイム表示はWindows版のみ)
※「イベント」はWindows版のみです |
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機器検索 |
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AMF |
管理対象の全AMFノードの検索 |
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無線 |
管理対象の無線LANアクセスポイントまたは接続無線クライアントの検索 |
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SNMP |
管理対象のサブネット配下のデバイスの検索 |
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言語設定 |
言語選択(日本語/英語) |
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アカウント設定 |
ユーザーの作成、ユーザーの削除、アカウントタイプの指定、エリアごとの操作権限の指定、最終アクセス日時の表示 |
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システム設定/管理 |
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AMF |
システムのバックアップ、リストア、初期化、SMTP設定、バージョン情報、ライセンス管理、プラグイン管理、AMF管理結果のレポート出力 |
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無線 |
システムのバックアップ、リストア、初期化、バージョン情報 |
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SNMP |
システムのバックアップ、リストア、バージョン情報 |
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(AT-VST-VRT版) |
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AMFコントローラー |
AMFコントローラー、AMFエリアバーチャルリンク、ローカルマスターへのワーキングセット、ローカルマスターのオートリカバリー、ローカルマスターのバックアップ情報取得、Telnetサーバー/クライアント、SSHサーバー/クライアント、DHCPクライアント、ログ、スクリプト、トリガー、SNMP、Ping/Traceroute
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AMFマスター |
AMFマスター、AMFエリアバーチャルリンク、AMFメンバーへのワーキングセット、AMFメンバーのオートリカバリー、AMFメンバーのバックアップ情報取得、ゼロタッチインストレーション、AMFアプリケーションプロキシー、Telnetサーバー/クライアント、SSHサーバー/クライアント、DHCPクライアント、ログ、スクリプト、トリガー、SNMP、Ping/Traceroute
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サブネット/デバイスの探索、トラップ受信 |
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[ パッケージ内容 ] |
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基本パッケージ |
ソフトウェア使用権許諾契約書、ライセンス証書、アニュアルライセンスの発行について、最初にお読みください、DVD(ソフトウェア) |
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無線LANコントローラーライセンス
無線チャンネルブランケットライセンス
無線スマートコネクトライセンス
SNMPマネージャーライセンス
インテントベースオーケストレーターライセンス
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ソフトウェア使用権許諾契約書、ライセンス証書、アニュアルライセンスの発行について |
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※1 |
管理対象となる機種とファームウェアバージョンは、こちらをご覧ください。無線LANアクセスポイントについては、機種によってサポート機能が異なりますので、詳細はこちらをご確認ください。 |
※2 |
条件として記載している各デバイスの管理可能数は目安であり、動作を保証するものではありません。利用機能やネットワーク環境によって差異が生じる場合があります。 |
※3 |
クライアント位置推定機能使用時の、ソフトウェアバージョン3.5.0における無線クライアントの最大管理可能台数は1500台までです。 |
※4 |
AVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、ソフトウェアバージョン3.5.0におけるSNMPエージェントの管理可能数は、500台までとなります。 |
※5 |
本環境下では、画面に表示する接続無線クライアントの更新間隔を1分から10分に変更する必要があります。 |
※6 |
クライアント位置推定機能使用時の、ソフトウェアバージョン3.5.0における無線クライアントの最大管理可能台数は3000台までです。 |
※7 |
AVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、ソフトウェアバージョン3.5.0におけるSNMPエージェントの管理可能数は、2000台までとなります。 |
※8 |
記載のCPUクロック数はベース動作周波数であり、ターボ・ブースト利用時の最大周波数ではありませんのでご注意ください。CPUコア数は物理コア数を示します。同時マルチスレッディングに対応したCPUおよび仮想化環境で動作させる場合は、該当の物理コアで動作可能なスレッド数に相当する仮想CPU数を割り当ててください。 |
※9 |
無線LANコントローラーの履歴管理機能無効時の値です。無線LANコントローラーの履歴管理機能を有効にする場合は、別表で動作環境をご確認ください。 |
※10 |
インストール先フォルダーは変更できません。インストール先のハードディスクはCドライブとなります。 |
※11 |
履歴機能、または、クライアント位置推定機能(エリア認証を含む)を使用する場合は、監視対象機器の規模にかかわらずIOPS 20,000以上のストレージ(SSDなど)をお使いください。 |
※12 |
WOW64サブシステム(32ビットエミュレーター)上で動作します。 |
※13 |
Windows 7 Professionalはソフトウェアバージョン3.2.1より未サポート(閲覧PCも該当)となりました。 |
※14 |
AT-Vista Manager EXをインストールするOSについては、米国Microsoft Corporationのライセンス条項をご確認の上でお選びください。 |
※15 |
本内容は、動作を保証するものではありません。また、記載以外の仮想化環境をご利用の場合は、本製品のシステム要件を満たした環境下で事前に充分な検証を行ってください。 |
※16 |
VirtualBoxのホストOS としては、Ubuntu、Debian、CentOSのLinux ディストリビューションをサポートしています。 |
※17 |
ソフトウェアバージョン3.2.0以降は未サポート |
※18 |
AT-TQ5403ファームウェアバージョン v6.0.1-1.1以降 |
※19 |
SNMP プラグインライセンス使用時は、SNMP エージェントの最大数となります。 |
※20 |
設定は無線LAN アクセスポイントにされるため、RADIUSサーバーへの認証は無線LAN アクセスポイントが直接行います。 |
※21 |
VAP は、無線帯ごとにそれぞれ5 個以内にすることをお勧めします。 |
※22 |
管理対象のアクセスポイントにより最大数は異なります。 |
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【無線LANコントローラー履歴管理機能有効時の動作環境】 |
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無線クライアントの履歴管理と、不正無線LANアクセスポイントの履歴管理の両機能を同時に有効にする場合は、下記の動作環境をご用意ください。 |
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無線LANアクセスポイント管理数と履歴データ保持時間 |
メモリー(RAM)容量 |
ハードディスク容量(20,000 IOPS以上のストレージ) |
無線LANアクセスポイント管理数 |
100台 |
18GB以上 (SNMPマネージャーライセンス使用時は26GB以上) |
240GB以上 (SNMPマネージャーライセンス使用時は340GB以上) |
履歴データ保持時間 |
1日 |
無線LANアクセスポイント管理数 |
3000台 |
28GB以上 |
1TB以上 |
履歴データ保持時間 |
1日 |
無線LANアクセスポイント管理数 |
3000台 |
205GB以上 |
1.5TB以上 |
履歴データ保持時間 |
14日 |
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上記は目安となります。履歴管理機能をご利用になる場合は、20,000 IOPS以上のストレージが必要となります。SSDによる構成を推奨致します。
どちらか一方の履歴管理機能をご利用になる場合のメモリー/ハードディスク容量は、上記よりも低い値となります。詳細はリファレンスマニュアルをご確認ください。
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