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【AT-Vista Manager EXビューワー】 |
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見える化を重視したAT-Vista Manager EXビューワーは、インテント・マネージメントを実現するインターフェースです。管理者はWebブラウザーを用いて設定・管理が可能です。日本語表示にも対応し、管理対象のデバイスの状態変化をマップ上の色の変化で通知するなどネットワークの情報を簡単に把握できます。
また、AMF-SECによるアプリケーション連携時には、アプリケーションプロキシーのイベント受信もマップ上で表示することが可能です。
複雑化したネットワークに対しても、管理者に求められるスキルを低減します。
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AT-Vista Manager EXは、標準で備える機能に加えて、様々な拡張機能をシームレスに統合します。ご利用環境に応じて必要な機能のみを拡張可能なプラグインシステムを採用しており、導入にかかる費用負担を軽減します。
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一元管理に最適なトポロジーマップ
AMFネットワーク構成は自動認識されて、リストやマップで表示できます。階層化されたマップ表示により、大規模ネットワークにも対応します。様々なIoTデバイスなど、AMF非対応機器も共通のマップ上に配置することができますので、一元的な監視が可能となります。
また、マップのアイコンは手動で任意に配置することができ、カスタムアイコンを適用することも可能です。アイコンの位置固定機能や複数選択モードにより、トポロジーをより柔軟に管理することができます。
さらに機器異常等の各種イベント発生時には、管理者に視覚的に通知します。
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経路情報を視覚化するTracepath
2台の任意の機器間について、経路情報をマップ上で表示します。物理的に複数の経路が存在するような複雑化されたネットワークにおいて、現在の通信経路を可視化します。
これにより、通信遅延やトラフィックの集中など、問題点の特定が容易となり、トラブルを未然に防ぎます。
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 ネットワークマップ 各種デバイス、Tracepathの表示 <クリックで拡大> |
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資産管理表示
ネットワークの資産情報についても管理が容易です。利用中のライセンス類が一覧表示されますので、管理担当者間の引き継ぎにかかる作業工数を低減します。 |
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AMFノードの各種表示
管理しているAMFノードの一覧表示や詳細表示が可能です。また、ノードの検索も行えます。
AMFメンバー以外のノードについてはゲストノード表示により状態監視が可能です。
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マルチテナント
管理可能なAMFエリアをユーザーアカウント単位で制限できます。1つのシステムの中に複数の企業(ユーザー)のサービスを展開するマルチテナント形式のサービスを提供することが可能です。
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 ユーザー管理 閲覧可能エリアの設定(マルチテナント対応) <クリックで拡大> |
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VLANマップ
GUI上でVLAN情報の設定と可視化を可能にします。AMF機器間のVLANによる論理接続状態の把握も容易です。
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 VLANマップ AMFエリアのVLANマップを表示 <クリックで拡大> |
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sFlowベースのトラフィックマップ
AMF機器間のリンク速度やトラフィック量を可視化します。これにより、ネットワーク帯域の見直しや、障害発生時の一次切り分けの情報として利用可能となります。
過去にさかのぼって、任意の時間のトラフィック量を確認することもできます。
通信プロトコルごとの帯域利用状態を把握することも容易です。ボトルネックとなるような機器の推定のみならず、システム全体の最適化にも貢献します。
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 トラフィックマップ 通信プロトコルごとの通信量表示 <クリックで拡大> |
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機器のフロントパネル表示による管理
トポロジーマップ上の製品アイコンから機器のWebGUIにアクセス可能です。これにより、機器のフロントパネルを表示して、ポートのリンク状態等を確認することができます。
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AT-ARシリーズと連携して動作しWAN回線を快適・有効に使用することが可能になります。
対応する製品をご利用の場合は、5Gによる通信も選択肢に加わり、より快適なネットワークを実現します。 |
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WANトポロジーマップ
VPNの論理ネットワークをマップ表示することで可視化。イントラネットを管理・運用するためにWAN回線の可視化は必要不可欠です。WANトポロジーマップ上では、IPsecで構築されたVPNの結線情報やPPPoEのトンネル構成を検出して、各論理回線の状態を表示できます。
また、リンク監視機能のリンク監視プローブや、SD-WANロードバランス、ポリシーベースルーティングの設定をAT-Vista Manager EXから各AT-ARルーターに対して行うことが可能です。
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 WANトポロジーマップ それぞれのVPNの論理接続状態をマップ化。回線品質状態も表示可能 <クリックで拡大> |
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ヘルスモニタリング
それぞれのVPN回線に対しジッター、レイテンシー、パケットロスなどの情報を時系列でグラフ化し、かつ使用しているアプリケーションをランキング形式で表示できますので、回線状態を把握できます。
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 ヘルスモニタリング 伝送時間やパケットロスの情報や、使用アプリケーションランキングを表示 <クリックで拡大> |
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【無線LANコントローラー(AWC)[拡張ライセンス]】 |
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フロアマップ(無線AP)
無線LANアクセスポイントを実際の環境に応じて配置させ、表示することで視覚的に管理できます。
無線のチャンネルや電波強度を色分け表示し、電波の可視化も可能です。
また、エラーが起きたときにはマップ上に表示されるため、視覚的に状況を把握することができます。さらに、マップ上で壁や柱など遮蔽物の編集が可能で、電波が届きにくい材質や周波数帯を考慮し、無線電波の状態をより詳細に把握可能です。さらに、3D表示モードでは複数フロアを同時に表示することで、無線端末のフロアまたぎの接続履歴も確認可能となります。
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 フロアマップ(無線AP) 無線チャンネルと電波強度の表示 <クリックで拡大> |
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無線AP管理
- 自律型無線LANコントローラーAWC -
管理対象の無線LANアクセスポイント周囲の電波出力、チャンネルを常に認識し、最適化することで、無線LANの運用コストを低減します。
- 登録と基本設定 -
管理対象とする無線LANアクセスポイントの登録のほか、ログインユーザー名/パスワードなどの設定をAT-Vista Manager EX上から直接設定できます。また、複数台の無線LANアクセスポイントをCSVファイルで一括して登録できます。
さらに、AMFゲストノードとして登録した無線LANアクセスポイントであれば、より簡単な一括登録が可能です。
- 無線APオペレーション -
無線LANアクセスポイントの再起動、ファームウェアの更新、作成・編集した設定情報の適用がAT-Vista Manager EX上で行えます。複数の無線LANアクセスポイントに対して一括して操作できるため作業効率が大幅に向上します。
- 共通設定 -
最新規格のWi-Fi6に対応する無線LANアクセスポイントも含め、無線LANアクセスポイントの設定情報の一部を共通化して管理できます。共通設定を無線LANアクセスポイントへ一括適用することで誤設定の防止や、設定工数の削減に貢献します。
- 自律運用 -
サーバー再起動の場合など、AT-Vista Manager EXと無線LANアクセスポイント間の通信が一時的に不通になったとしても、無線サービスの提供を継続することが可能です。
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無線クライアント表示機能
無線クライアントの接続履歴をフロアマップ上で表示することが可能です。リアルタイムなローミング状況の把握が可能となり、動線管理も可能となります。 |
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 無線ステータス表示 無線クライアントの位置情報の表示 <クリックで拡大> |
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緊急モード
複数台の無線LANアクセスポイントに対して、緊急時用として設定されているSSIDを一括で有効化/無効化できます。大規模災害時の無線LAN開放を簡単な操作で実現します。
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 緊急モード 緊急モードの有効化 <クリックで拡大> |
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オートリカバリー
AT-TQシリーズをAMFゲストノードとして管理している場合は、オートリカバリーに対応します。故障などによる機器交換の際に、面倒な設定作業が不要となります。
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※1 |
本機能の詳細や必要な構成等については、こちらにてユーザーガイドをご参照ください。 |
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AMF-SEC連携
OpenFlow機能ライセンスを適用したAT-TQシリーズも、無線LANアクセスポイント管理と電波調整の対象とすることが可能です。 |
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Web認証
外部ページへのリダイレクトやウォールドガーデン、Passpoint(Hotspot2.0)といったユーザー認証に関わる機能をGUI上で設定することができます。無線LANアクセスポイント側での設定が不要となり、一元的な管理運用が実現可能です。Web認証はAWC-CB環境下でもご利用いただくことができます。 |
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AWC計算結果 隣接AP、管理下AP影響度のグラフ表示 <クリックで拡大> |
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リモートモニター機能による無線環境の分散管理(Windows OS版)
Vista Manager miniによって管理されている複数の無線LAN環境を、AT-Vista Manager EXから集中管理することができます。拠点ごとのフロアマップを一元的に表示すると同時に、各無線LANアクセスポイントのログ情報も一括して収集できます。 |
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無線資産アドバンスド・コントロール(AWC-SDF)(Windows OS版)
BYODのような持ち込み無線端末資産を、簡単・安全に管理することができます。現場のVista Manager miniが管理している無線環境を、リモートモニター機能によって集中管理するケースでは、端末の管理者は利用者端末の登録を無線資産アドバンスド・コントロールのGUI画面上で簡単に処理することができます。また、各端末の接続状況はリアルタイムに把握できます。 |
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※2 |
対象の無線環境は、スイッチやルーター製品に搭載されているVista Manager miniの無線コ
ントローラーによって管理されている必要があります。 |
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履歴データの蓄積(AWC-VAS)(Windows OS版)
無線環境の履歴を長期間蓄積する機能です。AT-VST-APLシリーズ1台を外部ストレージ専用機とすることでご利用可能となります。無線クライアントの接続履歴やフロアマップデータ等を長期保存することで、過去の任意の日時の無線環境を表示することが可能です。 |
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無線コンシェルジュ機能
ヒートマップの3D表示により、無線の電波強度を多次元的に管理できます。さらに、セルまたはAWC-CB使用時には、無線チャンネルの干渉、外来波の影響や、無線LANアクセスポイントの稼働状況を考慮し、最適な無線チャンネル、送信出力、稼働無線LANアクセスポイントを提案します。管理者はAT-Vista Manager EXの提案を適応することで、より簡単に無線環境を構築できます。 |
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 ●無線コンシェルジュ機能
フロアマップ階層表示による電波強度の表示 <クリックで拡大> |
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無線エリアの自動補完(AWC-SAC)
無線コンシェルジュのスマートアクティベーション機能により、無線エリアのカバレッジ制御が可能となります。無線LANアクセスポイントの稼働状況を考慮し、スタンバイモードになった無線LANアクセスポイントは、何らかの理由により電波状態が悪化した場合に自律的に電波送信を開始することで、無線エリアの自動補完を実現し、安全性の高い無線環境をご提供します。 |
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【無線LANコントローラー AWC-CB(チャンネルブランケット)【拡張ライセンス】】 |
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ローミングレスを実現するAWC-CB
独自のチャンネルブランケットテクノロジーとなるAWC-CBと、対応する無線LANアクセスポイントによって、セル型とブランケット型の無線LANサービスを同時利用可能なハイブリッド・ワイヤレスシステムを構築可能です。
セル型無線LANの高速・大容量通信と、ブランケット型無線LANのローミングレス通信を同時にご提供します。
ブランケット型の無線LANサービスでは、複数の無線LANアクセスポイントをシングルチャンネルで運用します。このため、移動する無線端末において、ローミングによる再接続が発生しないとともに、常に至近距離にある無線LANアクセスポイントに接続できるようになります。
また、ブランケット型の無線LANサービスは、限られた無線資源の有効活用にも最適です。一般的に混雑することが多い2.4GHz帯では特に効果的です。
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マルチコミュニケーションテクノロジー
ブランケット型運用時において、互いに電波干渉しない複数の無線クライアントは、異なる無線LANアクセスポイントを利用して同時に通信が可能です。
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無線クライアント位置表示(Windows OS版)
フロアマップ画面で、無線クライアントの推定位置や軌跡を容易に確認することができます。
検出用に専用機器を必要とせず、既存の環境のみで実現可能となりますので、動線管理や資産管理に有効なソリューションとなります。
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 無線クライアント位置表示 選択した無線クライアントの現在位置を表示 <クリックで拡大> |
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エリア認証機能(Windows OS版)
指定したエリア内にいるクライアントだけに接続を許可することが可能になります。これにより特定のエリアにいる人のみにサーバーへのアクセスを許可するセキュリティーとしての利用や、教室内のみで授業にアクセスする運用管理に活用していただくことが可能になります。
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エリア内のクライアント数検知(Windows OS版)
指定したエリアの無線LANアクセスポイントに接続している端末数、エリア内にいると推定される端末数、エリア内にいると推定される無線LANアクセスポイントに接続されていない端末数をそれぞれ検知して表示します。時間帯別にエリアの利用者を把握することができますので、レイアウト変更やマーケティングなどに活用することが可能です。
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 エリア内のクライアント表示 指定したエリアのクライアント数を表示 <クリックで拡大> |
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【無線LANコントローラー AWC-SC(スマートコネクト)[拡張ライセンス]】 |
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スマートコネクトの構成
スマートコネクトの管理グループは、起点となるルートAPとケーブルレスで接続するサテライトAPとで構成されます。
ルートAPはLANケーブルで有線ネットワークに接続されており、管理グループ内の無線通信が最適な通信経路を維持するために重要な役割を果たします。
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LANケーブル工事不要
AWC-SC(AWC-Smart Connect)は、LANケーブル工事にかかるコストを抑えて無線LANアクセスポイントの設置や増設を可能にします。
Wi-Fi6対応無線LANアクセスポイントのご利用においては、さらに快適で柔軟な無線環境を構築することができます。
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チャンネル・電波の再設計不要
AWC-SCは、既存の無線エリアを容易に拡張することができます。面倒な無線の再設計は不要となり、事前サーベイ等の調査コストも必要なくなります。
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プラグ&プレイ
現場では、事前登録済みの無線LANアクセスポイントを設置して電源を入れるだけでご利用可能となります。ダムスイッチ感覚で無線LANをご利用いただくことができます。
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無線経路冗長
AWC-SCにより、無線LANアクセスポイント間の無線接続は、自動的に冗長経路も構成されます。万が一、予期せぬトラブルなどによりひとつの無線経路がダウンしても、すばやく冗長経路に切り替えが行われますので、無線LANの安定性が向上します。
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AWC-CB連携可能
AWC-SCはAWC-CBとの連携が有効です。AWC-CBにより構築されているローミングレス環境のエリア拡張や、電波の補強を容易に行っていただくことができます。
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 スマートコネクト接続表示 AWC-SCによる無線AP間接続のマップ表示 AWC-SCのAP間接続状況は、AWCのフロアマップだけでなく、有線と無線を統合したネットワークマップ上でも確認できます。 <クリックで拡大> |
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【AMF-SEC(AT-VST-VRT パッケージ版)[拡張ライセンス]】 |
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AMF-SECは、UTMやファイアウォールなどのアプリケーションとAMFを連携し、利用者端末のアクセス制御・監視・管理を行う
ことで、ネットワーク全体のセキュリティーを強化するためのソリューションです。UTMやファイアウォール・エンドポイントセ
キュリティーなどのセキュリティー関連アプリケーションや、人事管理・IT資産管理・入退室管理などの豊富なアプリケーション
を、アライドテレシス社製スイッチ・ルーター・無線LANアクセスポイントと連携することで、ネットワークの運用の効率化とセ
キュリティーの強化を実現します。
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セキュリティー強化
当社独自のネットワーク仮想化テクノロジー AMFと連携し、UTMやファイアウォールなどのセキュリティーアプリケーションの脅威情報を基に、アクセス制御をAMFメンバー装置に対して実現します。AMFでネットワークの統合管理とアクセス制御の両方を実施できるため、ネットワーク構成をシンプルにすることができます。また、エッジ・スイッチからコア・スイッチ/シャーシ・スイッチやルーターなど、AMFに対応する当社のほぼすべてのインテリジェント機器とセキュリティーアプリケーションが連携でき、セキュリティー強化に加えコスト最適化も実現可能です。
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運用管理の効率化
人事管理・IT資産管理・入退室管理などのマネージメント関連のアプリケーションとも連携でき、人事異動などの設定をアプリケーションに行うことでVLAN設定を自動的に反映させることができ、運用・管理コストを大幅に削減することが可能になります。
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デバイス認証・アクセス制御
接続デバイスのMACアドレスを用いたダイナミックVLAN仮想化ネットワークソリューションを提供します。複数のロケーション条件・スケジュール条件などを自由に組み合わせて、それぞれの利用環境に合わせたアクセス制御を実現できます。
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Wi-Fi6環境対応
AMF構成時にはAMFアプリケーションプロキシーに対応する無線LANアクセスポイントをAWCで管理いただくことで、無線環境のホワイトリスト/ブラックリスト制御も可能となります。Wi-Fi6対応の無線LANアクセスポイントもご利用可能です。 |
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デバイス一括管理/ 通信遮断・通信隔離
許可されたデバイスの利用者、接続ポートなどの接続情報を一
括確認できます。条件に応じて、標的型サイバー攻撃やマル
ウェア感染など、セキュリティー上思わしくない状態に至った
デバイスや利用者の通信を遮断したり、検疫ネットワークへ隔
離したりすることができます。
連携アプリケーションからの指示以外に、AMF-SECのGUI上から、
被疑端末のIPv4アドレス、MACアドレス、デバイス名称、デバイ
スタグ名称指定により、遮断などのアクションを設定できます。
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ホワイトリスト学習モード
スイッチやルーターなどのAMFメンバー機器およびOpenFlow
機能対応機器に、接続または通信を行っているデバイス情報
(MACアドレス)を、自動で収集することが可能になります。
これにより、ネットワーク構築時にデバイス情報(MACアドレ
ス)を自動的に収集することができるため、ネットワーク構築
時の期間やコストを大幅に短縮・削減することができます。
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未認証デバイスネットワーク
一括管理されていないデバイスのためにゲストネットワークを
簡単に構築できます。
認証条件に一致しない不特定多数のデバイスを決められた
ネットワークに許可したり、決められた時間や場所でネット
ワーク参加を限定したりすることが可能となります。
接続されたデバイスの場所や台数なども一括で確認でき、ネッ
トワーク運用や構成変更に必要なコストを削減します。
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OpenFlow 機能対応
OpenFlow仕様バージョン1.3に基づいて、OpenFlow機能対応スイッチなどのデバイスも制御することができます。
エッジ・スイッチや無線LANアクセスポイントなどのネットワーク・デバイスを一括制御でき、プロビジョニング、運用、管理、拡
張などのメンテナンスコストを削減します。
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 <クリックで拡大> |
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【インテントベースオーケストレーター(AIO)[拡張ライセンス]】 |
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自動帯域制御(WANトラフィックシェーピング)
自動帯域制御に対応し、プライベートネットワークの品質保証を実現します。センタールーターと複数の拠点ルーターが相互接続されている環境で、拠点側からセンター側へのトラフィックが集中した場合、拠点側からセンターへの通信を抑制することで、センター側通信の品質低下や輻輳を防ぐことが可能です。
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 自動帯域制御 スループットとパケットロスを表示 <クリックで拡大> |
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VPNトンネル構築(ダイナミックVPN)
トポロジーマップ上から、ルーター間に マウスで線を引くだけで、当該箇所にVPNトンネルを構成することが可能です。これまで複雑な設定や高度な知識が必要だったVPNトンネルの構成をGUI上で作成できるようになり、作業を簡素化できます。
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 VPNトンネル構築 VPNトンネルの構築がGUI上で可能 <クリックで拡大> |
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アプリケーションごとの通信制御(アプリケーションQoS)
トラフィックマップから、WAN通信のアプリケーションごとの通信優先度を設定することが可能です。トラフィックマップで アプリケーションごとの通信状況を見ながら各アプリケーションの通信優先度を3段階に設定できます。設定後は優先度に応じた優先制御が自動的に行われるため、通信の安定に不可欠な管理者/エンジニアの工数を効果的に低減できます。
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 アプリケーションごとの通信制御 各アプリケーションの通信優先度を設定可能 <クリックで拡大> |
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アプリケーションごとの経路制御(インターネットブレークアウト)
トラフィックマップから、個々のアプリケーションごとにインターネットブレークアウトの要否を設定することが可能です。特定のアプリケーションによる通信がセンター回線に集中した際、そのアプリケーションを利用した通信のみ各拠点から直接インターネットに接続することで、WAN回線の効率的な利用を実現します。AT-AR4050S-5G/AR4050S/AR3050Sで判定されたDPIの結果はAT-AR2050V/AR2010Vと共有できます。対応する製品をご利用の場合は、5G通信を使用したインターネットブレークアウトも可能です。 |
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 アプリケーションごとの経路制御 アプリケーションごとにインターネットブレークアウトの設定が可能 <クリックで拡大> |
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業種ごとのセキュリティー設定(UTMセキュリティー)
小学校、中学校や工場など、利用する業種を指定するだけで、IPレピュテーションおよびWebコントロールの推奨設定をルーターに適用することが可能です。セキュリティーポリシーや用途に応じた細かなセキュリティー設定が不要となり、GUI上から複数回のクリックで設定が完了できます。
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 業種ごとのセキュリティー設定 業種ごと設定が可能 <クリックで拡大> |
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IP経路表示
IPノード間の経路情報をマップ上で表示することが可能です。複数の経路が存在する場合の表示にも対応します。ネットワークの構築時やトラブルシューティングに有効です。
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 IP経路表示 IPノード間の経路情報を表示 <クリックで拡大> |
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アクセスリストの可視化(ACL ユーティリティー)
アクセスリストもグラフィカルに表示されます。任意のサブネット間の設定状況を簡単にチェックすることが可能です。ACLマトリックス表示はインテントベースオーケストレーターライセンス不要でご利用いただけます。
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 ACL ユーティリティー アクセスリストを表示 <クリックで拡大> |
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SNMP管理
SNMPエージェントに対応する機器の詳細情報を取得して、統計情報のグラフ表示が可能です。サブネット上のSNMPエージェントを自動的に探索し、各機器をツリー状に表示しますので、ネットワーク全体の構成を容易に把握することができます。
AMF非対応機器の管理も可能となり、ネットワーク管理の柔軟性が向上します。
AMF環境でご利用の場合は、SNMPトラップやループ障害などをAMFトポロジーマップ上に通知することも可能です。
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 ネットワークツリー デバイスのツリー表示 <クリックで拡大> |
 ループ検出の通知 ネットワークマップにおけるループ検出トラップの表示 <クリックで拡大> |
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MIBノードツリー
MIBブラウザー画面では、機器のMIBノードツリーが表示され、ネットワーク上のMIB情報を確認することが可能です。ユーザーは、トポロジーマップ上では確認できない、機器の詳細情報をGUI上から簡単に確認できます。
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 MIBノードツリー MIBノードのツリー表示 <クリックで拡大> |
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トラップ受信による簡易的な機器監視(AT-VST-VRTパッケージ版)
SNMPエージェントからのトラップ受信を可能にするTrap Receiverを標準で搭載しています。
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Syslogサーバー機能
Syslogサーバー機能も追加ライセンス不要でご利用いただけます。ネットワーク機器が生成・送信するSyslog情報を収集し、リスト表示します。加えてSyslogサーバーが受信したメッセージは、電子メールとネットワークマップ上のアラームで通知できます。ネットワーク障害や不正アクセスの状況を把握することで問題点を早期に検知して、事前の対策を可能とします。
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【AMF Cloud(AT-VST-VRT パッケージ版)[拡張ライセンス]】 |
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AMF Cloudは、Allied Telesis Management Framework(AMF)により、標準規格では対応が難しいネットワーク構成の自動構築や自動復旧、一斉変更などを実現し、ネットワークの運用・管理コストの削減と高い利便性を提供します。AMFマスターライセンスは個々に動作するネットワークデバイスを連携させ、管理者は各デバイスの個別管理から解放されます。
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[ 動作環境 ]※2 |
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Windows OS版 |
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AMFデバイス:3000ノード以下 無線LAN AP:600台以下
無線クライアント:最大3000台※3
SNMPマネージャー未使用時 |
AMFデバイス:1500ノード以下 無線LAN AP:600台以下
無線クライアント:最大3000台※3
SNMPエージェント:500台以下※4 |
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ハードウェア |
DOS/V互換機(OADG仕様)およびPC98-NXシリーズ
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CPU |
Intel Core i5プロセッサー 4コア 2.5GHz以上※8 |
Intel Xeon Silverプロセッサー 1.8GHz以上 4仮想CPU以上※8 |
Intel Core i5プロセッサー 4コア 2.5GHz以上※8 |
Intel Xeon Silverプロセッサー 1.8GHz以上 4仮想CPU以上※8 |
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メモリー(RAM)容量※9 |
8GB以上 |
8GB以上 |
16GB以上 |
16GB以上 |
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ハードディスク容量※9※10 |
200GB以上 |
200GB以上 |
300GB以上 |
300GB以上 |
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IOPS(Input/Output Per Second) |
210以上※11 |
2000以上※11 |
210以上※11 |
2000以上※11 |
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ネットワーク インターフェース |
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対応OS※12※13※14 |
・Windows 10 Pro(64ビット版)
・Windows 10 Pro Education(64ビット版)
・Windows Server 2016 日本語版 (Standard、Datacenterエディションのみサポート)
・Windows Server 2019 日本語版 (Standard、Datacenter、Essentialsエディションをサポート) |
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動作検証済み仮想化環境※15 |
・VMware vSphere Hypervisor(ESXi)6.5/6.7
・Microsoft Windows Server 2016 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2019 Hyper-V
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AMFデバイス:3000ノード以下
無線LAN AP:3000台以下※5
無線クライアント:最大18000台※6
SNMPマネージャー未使用時 |
AMFデバイス:3000ノード以下
無線LAN AP:3000台以下※5
無線クライアント:最大18000台※6
SNMPエージェント:2000台以下※7 |
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ハードウェア |
DOS/V互換機(OADG仕様)およびPC98-NXシリーズ
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CPU |
Intel Xeon Goldプロセッサー 12コア 2.6GHz以上※8 |
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メモリー(RAM)容量※9 |
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ハードディスク容量※9※10 |
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IOPS(Input/Output Per Second) |
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ネットワーク インターフェース |
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対応OS※12※13※14 |
・Windows Server 2016 日本語版 (Standard、Datacenterエディションのみサポート)
・Windows Server 2019 日本語版 (Standard、Datacenter、Essentialsエディションをサポート) |
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|
動作検証済み仮想化環境※15 |
・VMware vSphere Hypervisor(ESXi)6.5/6.7
・Microsoft Windows Server 2016 Hyper-V
・Microsoft Windows Server 2019 Hyper-V
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AT-VST-VRT版※16 |
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仮想環境(VirtualBox)※17上で動作させるAT-VST-VRTのシステム要件 |
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CPU |
Intel Core i5プロセッサー 4コア※18 |
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メモリー(RAM)容量 |
32,768MB |
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ストレージ(HDD/SSD)容量 |
630GB |
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実際のPC(物理マシン)に必要なシステム要件※19 |
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CPU |
Intel Core i5プロセッサー 6コア 2.8GHz以上 |
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メモリー(RAM)容量 |
ホストOS、仮想環境上で動作させるAT-VST-VRTのシステム要件を含めた充分な値 |
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ストレージ(HDD/SSD)容量 |
ホストOS、仮想環境上で動作させるAT-VST-VRTのシステム要件を含めた充分な値 |
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IOPS(Input/Output Per Second) |
350,000(SSD相当) |
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ネットワークインターフェース |
GbE×1( インターフェースのボンディング(冗長化)機能を使用するためには GbE×2 が必要) |
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Windows OS版/AT-VST-VRT版共通 |
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閲覧環境 |
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CPU |
Intel Core i3プロセッサー1.7GHz以上※8 |
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対応OS |
・Windows 11 Pro
・Windows 10 Pro
・Windows Server 2016
・Windows Server 2019 |
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メモリー (RAM)容量 |
3GB以上(1GB以上の空きが必要) |
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ディスプレイ |
1280×768以上必須 |
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Webブラウザー(HTTP/HTTPS) |
Microsoft Edgeまたは上記対応OSで動作可能なGoogle Chrome |
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[ 管理可能数 ] |
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Windows OS版 |
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AMFネットワーク |
1 |
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AMFデバイス |
1AMFネットワークあたり最大3000ノード(AMFノード数とゲストノード数の合計) |
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無線LANアクセスポイント |
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システム全体 |
最大3000台 |
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管理可能なAT-TQシリーズ |
最大3000台 |
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管理可能なAT-TQmシリーズ |
機種ごとに最大100台まで |
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管理可能なAT-MWS APシリーズ |
最大100台※20 |
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管理可能な無線クライアント数 |
最大18000台 |
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AWC-CB (チャンネルブランケット) |
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ブランケット設定数 |
最大100個 |
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ブランケット内アクセスポイント数 |
最大100台 |
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アクセスポイントあたりのブランケット数 |
・AT-TQ5403 AT-TQ5403e:最大6個※21(2.4GHz帯/5GHz帯 W52で各3個※21)
・AT-TQ6602:最大20個※22(2.4GHz帯/5GHz帯 W52で各10個※22)
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ブランケット内無線クライアント数 |
・AT-TQ5403 AT-TQ5403e:最大500台
・AT-TQ6602:最大320台
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AWC-SC (スマートコネクト) |
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ホップ数 |
2ホップまで |
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サテライトAP数 |
1ホップあたり4APまで |
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無線資産アドバンスド・ コントロール (AWC-SDF)※23※24 |
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ユーザー数 |
16 |
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無線クライアント数 |
1ユーザーあたり:2048 合計:30000 |
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リモートモニター※25 |
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Vista Manager mini管理数 |
最大60台 |
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アクセスポイントのログ保持期間 |
最大366日 |
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SNMPエージェント |
最大2000台 |
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AT-VST-VRT版(AMF Cloud) |
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AMFコントローラー |
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AMFマスター管理数 |
最大1000台 |
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AMFマスター |
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AMFメンバー管理数 |
最大300台 |
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AT-VST-VRT版(Vista Manager) |
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AMFネットワーク |
1 |
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AMFデバイス |
1AMFネットワークあたり最大300ノード(AMFノード数とゲストノード数の合計) |
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Trap Receiver管理デバイス |
最大1000台※26 |
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無線LANアクセスポイント |
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システム全体 |
最大500台 |
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管理可能なAT-TQシリーズ |
最大500台 |
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管理可能なAT-TQmシリーズ |
機種ごとに最大100台まで |
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管理可能な無線クライアント数 |
最大3000台 |
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AWC-CB (チャンネルブランケット) |
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ブランケット設定数 |
最大20個 |
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ブランケット内アクセスポイント数 |
最大100台 |
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アクセスポイントあたりのブランケット数 |
・AT-TQ5403 AT-TQ5403e:最大6個※21(2.4GHz帯/5GHz帯 W52で各3個※21)
・AT-TQ6602:最大20個※22(2.4GHz帯/5GHz帯 W52で各10個※22)
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ブランケット内無線クライアント数 |
・AT-TQ5403 AT-TQ5403e:最大500台
・AT-TQ6602:最大320台
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AWC-SC (スマートコネクト) |
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ホップ数 |
2ホップまで |
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サテライトAP数 |
1ホップあたり4APまで |
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AMF-SEC |
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AMF-SEC対応ネットワーク装置管理 |
AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト:最大300
AMFアプリケーションプロキシーブラックリスト:最大300
OpenFlow 機能
OpenFlow/SES Readyライセンス対応機器:最大500
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MAC アドレス管理 |
管理可能MACアドレス:最大5000 |
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ポリシー管理 |
管理可能ポリシー数:最大5000 |
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デバイス管理 |
デバイス数:最大5000 |
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ロケーション管理 |
登録可能数:最大300 |
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VLAN |
0 〜 4094 |
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[ 機能 ] |
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(Windows OS版/AT-VST-VRT版共通) |
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AMFトポロジーマップ |
AMFノードの自動認識、トポロジーマップの自動生成、任意のグループ/階層作成、AMFネットワークマップによるAMFネットワーク全体のマップ表示、AMFゲストノードのアイコン表示、AMFノードへの接続(CLI)、背景画像として任意の画像を読み込み可能、マップのPDF出力、非AMFデバイスのアイコン配置、Tracepath、VPN接続のマップ表示、カスタムアイコン登録
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AMFノード詳細 |
AMFノードの状態表示、AMFノードへの接続(CLI)、AMFノードの設定バックアップ、AMFノードの再起動、AMFゲストノードの詳細表示、AMFノードの事前設定、AMFノードのファームウェア管理、ループガード設定、ローカルRADIUSの管理
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VLANマップ |
ポートVLANとタグVLANの設定および表示 |
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トラフィックマップ |
リンク速度とトラフィック表示、一週間前までの履歴表示、プロトコルごとの利用量表示 |
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フロアマップ一覧 |
フロアマップの一覧表示および検索 |
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フロアマップ詳細 |
無線LANアクセスポイントの配置および表示、無線チャンネルと電波出力をグラフィカルに表示、接続無線クライアントの一覧および位置情報含めた詳細表示、接続無線クライアントの履歴管理、背景画像として任意の画像を読み込み可能、複数フロアの3D表示 |
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電波管理 |
2.4GHz/5GHzチャンネル自動調整および送信電力自動調整(AWC)、スケジュール登録による任意のタイミングでの調整実施、無線コンシェルジュ、無線エリアの自動補完 |
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無線APの登録 |
無線LANアクセスポイントの登録、ゲストノードからの無線LANアクセスポイントの登録、CSVファイルによるインポート |
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無線APの編集 |
無線LANアクセスポイントの登録情報および個別設定情報(チャンネル、送信出力、WDS、無線送信の無効化、カスケード接続)を編集、プロファイルの複製、タイムゾーンの一括設定 |
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無線APのセキュリティー※27 |
VAPごとのセキュリティー設定(VAPの最大設定数は無線AP本体の仕様に依存※28)、Static WEP/WPA Personal/WPA Enterprise、MACアドレス認証(外部RADIUSとの併用可)、キャプティブポータルによる認証 |
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無線APのオペレーション |
無線LANアクセスポイントの設定情報の編集/適用、ファームウェア更新、再起動 |
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無線APの共通設定 |
共通設定の作成/編集(NTPクライアント、LED設定(Eco LED)、無線クライアント間通信禁止、エアタイムフェアネス、バンドステアリング、無線クライアント接続数制限)、Zero wait DFS※29 |
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無線AP一覧 |
無線LANアクセスポイントの一覧表示および検索 |
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無線AP詳細 |
無線LANアクセスポイントの情報表示(基本情報、使用チャンネル、送信出力、接続無線クライアント数、統計情報) |
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AWC計算履歴 |
AWCによるチャンネルおよび送信電力の計算履歴表示 |
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IDS/IPS (侵入検知/防御設定) |
検出された不正無線LANアクセスポイントの一覧表示、不正無線LANアクセスポイントの履歴管理、不正な無線LANアクセスポイントからのSSID Spoofing/Security Spoofingの検出、不正な無線クライアントの検出とDe-Authentication Attackに対応 |
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緊急モード |
緊急時用SSIDを一括で有効化/無効化 |
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オートリカバリー |
AMFゲストノードとして登録済のAT-TQシリーズの自動復旧 |
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MACアドレスフィルタリング (MACアドレス認証との排他利用) |
AT-TQ5403/AT-TQm5403/AT-5403e:1リストあたり最大3072件のブラックリスト、ホワイトリスト設定
上記以外の無線LANアクセスポイント:1リストあたり最大2048件のブラックリスト、ホワイトリスト設定
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サーバー動作設定(Windows OS版のみ) |
サブネット/デバイスの探索、機器の周期監視設定、トラップ受信デバイス表示設定、リトライ設定、ログ設定、ポート設定、トラップ受信によるイベント実行、イベントフィルター設定とアクション設定(メール送信、コマンド(外部アプリケーション)の実行)、アクションコマンドの設定・定義、MIBコンパイラ |
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WebUI |
ネットワーク構成の自動探索、ツリーによる接続構成表示、機器の一覧表示、監視対象機器の追加/削除、アイコンによる状態表示(機器の応答の有無)(以下はWindows OS版のみ)機器/ポート状態の周期監視(ポーリング)、アイコンによる状態表示(機器の応答の有無、ポートのリンクアップ/ダウン、ポートスピード、トラップなど)、Webブラウザーの呼び出し
※「周期監視」はWindows OS版のみ設定/表示可、VRT版は固定周期のため設定/表示できません (以下はAT-VST-VRT版のみ)
MIBコンパイラー |
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イベントログ管理 |
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AMF |
AMFのイベントリアルタイム表示とCSV出力、Syslogメッセージ収集、イベントフィルター、メール送信 |
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無線 |
無線LANアクセスポイントのイベントリアルタイム表示とCSV出力 |
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SNMP |
デバイスのイベントリアルタイム表示とCSV/Excel出力、印刷(イベントリアルタイム表示はWindows OS版のみ)
※「イベント」はWindows OS版のみです |
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機器検索 |
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AMF |
管理対象の全AMFノードの検索 |
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無線 |
管理対象の無線LANアクセスポイントまたは接続無線クライアントの検索 |
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SNMP |
管理対象のサブネット配下のデバイスの検索 |
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言語設定 |
言語選択(日本語/英語) |
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アカウント設定 |
ユーザーの作成、ユーザーの削除、アカウントタイプの指定、エリアごとの操作権限の指定、最終アクセス日時の表示 |
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システム設定/管理 |
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AMF |
システムのバックアップ、リストア、初期化、SMTP設定、バージョン情報、ライセンス管理、プラグイン管理、AMF管理結果のレポート出力 |
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無線 |
システムのバックアップ、リストア、初期化、バージョン情報 |
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SNMP |
システムのバックアップ、リストア、バージョン情報 |
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(AT-VST-VRT版) |
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AMFコントローラー |
AMFコントローラー、AMFエリアバーチャルリンク、ローカルマスターへのワーキングセット、ローカルマスターのオートリカバリー、ローカルマスターのバックアップ情報取得、Telnetサーバー/クライアント、SSHサーバー/クライアント、DHCPクライアント、ログ、スクリプト、トリガー、SNMP、Ping/Traceroute
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AMFマスター |
AMFマスター、AMFエリアバーチャルリンク、AMFメンバーへのワーキングセット、AMFメンバーのオートリカバリー、AMFメンバーのバックアップ情報取得、ゼロタッチインストレーション、AMFアプリケーションプロキシー、Telnetサーバー/クライアント、SSHサーバー/クライアント、DHCPクライアント、ログ、スクリプト、トリガー、SNMP、Ping/Traceroute
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サブネット/デバイスの探索、トラップ受信 |
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OpenFlow機能 AMF連携機能 |
ホワイトリスト学習機能、アプリケーション連携、AMF連携、設定のバックアップとリストア、ログ出力、メール通知 |
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[ パッケージ内容 ] |
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基本パッケージ |
ソフトウェア使用権許諾契約書、ライセンス証書、アニュアルライセンスの発行について、最初にお読みください、DVD(ソフトウェア) |
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ライセンス: |
ソフトウェア使用権許諾契約書、ライセンス証書、アニュアルライセンスの発行について |
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無線LANコントローラー
無線チャンネルブランケット
無線スマートコネクト
SNMPマネージャー
インテントベースオーケストレーター
AMFコントローラー(AT-VST-VRT版)
AMFマスター(AT-VST-VRT版)
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※1 |
管理対象となる機種とファームウェアバージョンは、こちらをご覧ください。無線LANアクセスポイントについては、機種によってサポート機能が異なりますので、詳細はこちらをご確認ください。 |
※2 |
条件として記載している各デバイスの管理可能数は目安であり、動作を保証するものではありません。利用機能やネットワーク環境によって差異が生じる場合があります。 |
※3 |
クライアント位置推定機能使用時の、ソフトウェアバージョン3.7.0における無線クライアントの最大管理可能台数は1500台までです。 |
※4 |
AVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、ソフトウェアバージョン3.7.0におけるSNMPエージェントの管理可能数は、500台までとなります。 |
※5 |
本環境下では、画面に表示する接続無線クライアントの更新間隔を1分から10分に変更する必要があります。 |
※6 |
クライアント位置推定機能使用時の、ソフトウェアバージョン3.7.0における無線クライアントの最大管理可能台数は3000台までです。 |
※7 |
AVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、ソフトウェアバージョン3.7.0におけるSNMPエージェントの管理可能数は、2000台までとなります。 |
※8 |
記載のCPUクロック数はベース動作周波数であり、ターボ・ブースト利用時の最大周波数ではありませんのでご注意ください。CPUコア数は物理コア数を示します。同時マルチスレッディングに対応したCPUおよび仮想化環境で動作させる場合は、該当の物理コアで動作可能なスレッド数に相当する仮想CPU数を割り当ててください。なお、Intel Xeon Silver環境では、同時マルチスレッディングに対応したCPUおよび仮想化環境でも、表内に掲載のIOPSおよび仮想CPU数の条件を満たす場合に限り使用できます。 |
※9 |
無線LANコントローラーの履歴管理機能無効時の値です。無線LANコントローラーの履歴管理機能を有効にする場合は、別表で動作環境をご確認ください。 |
※10 |
インストール先フォルダーは変更できません。インストール先のストレージはCドライブとなります。 |
※11 |
履歴機能、または、クライアント位置推定機能(エリア認証を含む)を使用する場合は、監視対象機器の規模にかかわらずIOPS 20,000以上のストレージ(SSDなど)をお使いください。 |
※12 |
WOW64サブシステム(32ビットエミュレーター)上で動作します。 |
※13 |
Windows 7 Professionalはソフトウェアバージョン3.2.1以降、Windows 8.1 Pro、Windows Server 2012 R2はソフトウェアバージョン3.6.0以降未サポートとなりました(閲覧PC、動作検証済み仮想化環境も該当)。 |
※14 |
AT-Vista Manager EXをインストールするOSについては、米国Microsoft Corporationのライセンス条項をご確認の上でお選びください。 |
※15 |
本内容は、動作を保証するものではありません。また、記載以外の仮想化環境をご利用の場合は、本製品のシステム要件を満たした環境下で事前に充分な検証を行ってください。 |
※16 |
本システム要件は、仮想マシン上で動作させるAT-VST-VRTのシステム要件となります。実際のPCのご購入にあたっては、ホストOS、仮想環境のシステム 要件も含めたものを選択してください。 |
※17 |
サポートするVirtualBoxのバージョンはversion5.2とversion6.1です。また、VirtualBoxのホストOSとしては、Ubuntu、Debian、CentOSのLinuxディスト
リビューションをサポートしています。各ホストOSは、VirtualBoxのversion5.2とversion6.1がサポートするバージョンをご使用ください。 |
※18 |
Intel Core i5プロセッサーのベース動作周波数は、2.8GHz以上をご使用ください。 |
※19 |
弊社検証済PCの構成例については、下表をご参照ください。
CPU |
Intel Core i5-8400 6コア 2.8GHz |
メモリー(RAM)容量 |
64GB |
ストレージ(HDD/SSD)容量 |
1TB |
IOPS(Input/Output Per Second) |
350,000(SSD相当) |
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※20 |
ソフトウェアバージョン3.2.0以降は未サポート |
※21 |
AT-TQ5403ファームウェアバージョン6.0.1-1.1以降 |
※22 |
AT-TQ6602 ファームウェアバージョン7.0.1-1.1以降 |
※23 |
弊社検証時の動作環境については、下表をご参照ください。
CPU |
Intel Xeon Goldプロセッサー 12コア 2.6GHz以上 |
メモリー(RAM)容量 |
32GB以上 |
ストレージ(HDD/SSD)容量 |
1.5TB以上 |
IOPS(Input/Output Per Second) |
2,000以上 |
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※24 |
Vista Manager miniファームウェアバージョン5.5.1-1.x以降
AT-TQ5403/AT-TQm5403/AT-5403eファームウェアバージョン6.0.1-6.2
AT-TQ1402/AT-TQm1402ファームウェアバージョン6.0.1-7.1 |
※25 |
リモートモニター機能をご利用の際は、無線LANコントローラーライセンスをお求めください。Vista Manager miniが管理する無線AP台数は、AT-Vista
Manager EX(Windows OS版)の無線LANコントローラーライセンスの積み上げ分にはカウントされません。Vista Manager mini側の無線AP管理台数に応
じたライセンスによりご利用が可能となります。 |
※26 |
SNMP プラグインライセンス使用時は、SNMP エージェントの最大数となります。 |
※27 |
設定は無線LAN アクセスポイントにされるため、RADIUSサーバーへの認証は無線LAN アクセスポイントが直接行います。 |
※28 |
VAP は、無線帯ごとにそれぞれ5 個以内にすることをお勧めします。 |
※29 |
本機能に対応する無線LANアクセスポイントとファームウェアが必要となります。 |
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【無線LANコントローラー履歴管理機能有効時の動作環境】 |
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無線クライアントの履歴管理と、不正無線LANアクセスポイントの履歴管理の両機能を同時に有効にする場合は、下記の動作環境をご用意ください。 |
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無線LANアクセスポイント管理数と履歴データ保持時間 |
メモリー(RAM)容量 |
ハードディスク容量(20,000 IOPS以上のストレージ) |
無線LANアクセスポイント管理数 |
100台 |
18GB以上 (SNMPマネージャーライセンス使用時は26GB以上) |
240GB以上 (SNMPマネージャーライセンス使用時は340GB以上) |
履歴データ保持時間 |
1日 |
無線LANアクセスポイント管理数 |
3000台 |
28GB以上 |
1TB以上 |
履歴データ保持時間 |
1日 |
無線LANアクセスポイント管理数 |
3000台 |
205GB以上 |
1.5TB以上 |
履歴データ保持時間 |
14日 |
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上記は目安となります。履歴管理機能をご利用になる場合は、20,000 IOPS以上のストレージが必要となります。SSDによる構成を推奨致します。
どちらか一方の履歴管理機能をご利用になる場合のメモリー/ハードディスク容量は、上記よりも低い値となります。詳細はリファレンスマニュアルをご確認ください。
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