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北海道 東神楽町とパートナー連携協定を締結 【北海道の中小自治体のDXモデルケース創出へ向けた実証を開始】
2023年3月1日に、アライドテレシス株式会社は、北海道 東神楽町とクラウドサービスの利活用に関するパートナー連携協定を締結しました。
本協定は、
①相互に保有する知的・人的資源を活用した密接な連携と協働でDXを推進することで、東神楽町における諸課題の解決や町民サービスの向上、町内外の人や企業にとって魅力ある東神楽町を実現すること、そして、
②当社が提案するαモデルのままクラウドサービスが活用できる独自モデルについて東神楽町をフィールドに実証を行い、行政機構において利用するLGWAN環境の利点を活かしつつ、より効率的な環境構築を行い、DX化に対応していくことが難しいと感じている道内の中小自治体のモデルケースとなることを目指しています。
＜本協定に基づく連携事項＞
（１）LGWAN接続系の業務PCにおけるクラウド利用に関すること
（２）働き方改革・テレワーク及びワーケーションの推進に関すること
（３）地域課題解決等のためのソリューション開発に関すること（北海道中小自治体クラウド利用標準モデル）
（４）その他協議により定める事項
＜締結期間＞
令和5年3月1日～令和6年3月31日（令和6年4月1日以降については別途協議）
＜東神楽町の町政執行方針＞
東神楽町は将来にわたり持続可能で、住民一人ひとりが幸せを体感できるまちを目指すため、「デジタル化とゼロカーボンの推進」を大きなテーマに掲げており、住民一人ひとりのニーズに応じた最適なサービスを提供するため、デジタル技術を活用した、便利で暮らしやすいデジタル社会のまちづくりを目指し、様々な取り組みを行っています。
※引用転載：東神楽町 令和４年度 町政執行方針
アライドテレシスは、今後も各自治体様の抱える課題に真摯に向き合い、地域密着型の営業活動で地方自治体様における快適なITインフラ運用の実現を支援いたします。
手交式の様子
