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レイヤー3スイッチ
x310 Series
AT-x310-26FT
インテリジェント・エッジ・スイッチ






- 1426R
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z1
- 1426RZ1
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z5
- 1426RZ5
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z7
- 1426RZ7
- 標準価格
- 販売終了しました
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
AT-x310-26FT(RoHS対応)は、10/100Base-TXポートを24ポート、10/100/1000BASE-TとSFPスロットのコンボポートを2ポートを実装したインテリジェント・エッジ・スイッチです。支店や支所向け小規模コアスイッチとして、シンプル且つ最適なコストで冗長性/信頼性に優れたネットワーク環境の実現が可能です。
- 簡易仕様
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・10/100BASE-TX×24
・10/100/1000BASE-T×2(コンボ)
・SFP スロット×2(コンボ)
・スタックポート×2
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。
また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。 -
ネットワークインフラのユニファイド化
Allied Telesis Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFは統合管理を行うAMFマスターと管理されるAMFメンバーからなり、次の5機能により、ネットワークの統合管理を行います。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMFマスターから多数のAMFメンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMFネットワークの自動構築およびAMFメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMFメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション※1)、AMFメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMFメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF 装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク※2)
非AMF装置の混在や広域商用回線を介したAMFネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMFメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー※3、シングルノードリカバリー)。
・ 分散マスター処理(AMF コントローラー)
AMFマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
従来では広範囲にわたる複数拠点ネットワークを管理する際には、距離/台数の関係からロケーションごとにネットワーク管理者およびネットワーク設備が存在し、管理/運用コストが高騰する傾向にありました。x310シリーズはAMFメンバー装置に対応しており、AMFを用いることで、ネットワーク上に存在するすべてのx310シリーズの機器情報・状態の収集や、組織変更・部門異動などによる機器設定変更などを、一か所のAMFマスター装置から一元的に行うことが可能となるため、各支店や支所への専門家の配置が不要となります。これにより、ネットワーク管理/運用に関わる人・物の集約による大幅なコスト削減の実現が可能となります。
※ 1 ファームウェアバージョン5.4.4-1.1以降よりサポート
※ 2 ファームウェアバージョン5.4.4以降よりサポート
※ 3 ファームウェアバージョン5.4.5-1.1以降よりサポート -
EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。また、EPSRスーパーループプリベンション(EPSR-SLP)、EPSRエンハンストリカバリー、独自開発のトポロジー変更時におけるQuery要求機能などにより、マルチキャストアプリケーションへの親和性を高め、かつ二重障害時をも考慮した可用性の高いリングネットワークの構築も可能です。
さらに、ファームウェアバージョン5.4.5-0.1よりプレミアムライセンス(AT-x310-FL01)※4に対応し、EPSRマスターとしても動作が可能になります。
※ 4 VCS 構成でフィーチャーライセンスの各機能を利用する場合は、VCSマスターおよびVCS スレーブの双方に同一のフィーチャーライセンスが必要です。 -
ループガード
接続ミスなどで発生したネットワークループを自動検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。LEDの点滅で視覚的に表示されるため、該当ポートを容易に特定することができます。
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幅広い用途に対応
インテリジェント・エッジ・スイッチとして重要となるセキュリティー、認証、省エネ機能など豊富なレイヤー2plus機能に対応しながらスタティックルーティング機能を標準搭載した新しい特長を持つxシリーズです。
また、ファームウェアバージョン5.4.5-0.1よりプレミアムライセンス(AT-x310-FL01)※4をリリースし、各種ダイナミックルーティング、EPSRマスターなどの機能を追加可能。エッジ・スイッチから、ダイナミックルーティングを利用したディストリビューション・スイッチなど、様々な環境に適用が可能となります。 -
高温度環境対応
AT-x310-50FT/AT-x310-26FP/AT-x310-50FPは動作環境温度0 ~ 50℃まで、AT-x310-26FTはファンレスデザインでありながら動作環境温度0 ~ 45℃までに対応しているため、高温度環境下への設置が可能です。
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IPv6 機能をサポート
IPv6管理インターフェースやSNMP、NTPなどのIPv6マネージメント機能、MLDv1/v2スヌーピング、DHCPリレーやDNSリレーといったIPv6付加機能など、IPv6ベーシック機能を標準搭載しており、将来のIPv6環境化に対して最大限の投資効果を発揮いたします。
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UDLD(UniDirectional Link Detection)※5
UTP、もしくは光ケーブルの物理構成をモニターし、単一方向リンクの検出が可能なUDLDをサポート。UDLDでは、対になっているどちらかのリンクが切断された場合、自動でシャットダウンし、単一方向リンクを回避します。UDLDを用いることにより、物理層と連携した回線の正常性が検知できるため、ネットワークの信頼性を向上できます。
※ 5 別途フィーチャーライセンスが必要になります。
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「通信を止めない!アライドテレシスの冗長化技術」
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」