スイッチ用アニュアルライセンス /
フィーチャーライセンス
スイッチ用アニュアルライセンス / フィーチャーライセンス
アニュアルライセンス
1年、5年、7年など特定期間の機能利用を提供する時限付機能追加ライセンスです。
費用は必要期間分のライセンス料のみのため、初期費用を抑えた柔軟な機能追加が可能です。
※本ライセンスの利用にはヒアリングシートのご提出が必要となります。
無線LANチャンネルブランケット(AWC-CB)および無線LANスマートコネクト(AWC-SC)は今後、機能拡張により高い拡張性と信頼性、冗長性を提供しMDXを実現いたします。
そのため、アニュアルライセンスの無線チャンネルブランケットライセンス及び無線スマートコネクトライセンスは、 2022年4月4日より、CB-2022ライセンスとして統合いたしました。
フィーチャーライセンス
ルーティングプロトコルや通信経路数、その他機能拡張に対応する買取型ライセンスです。
アニュアルライセンス
アニュアルライセンス対応表
製品別に対応しているライセンス種別を確認できる早見表です。詳細は「ライセンス一覧表」をご確認ください。
ライセンスの詳細は、表内の各ライセンス名をクリックしてください。
※ライセンスは筐体に対して1個が必要となります。
モジュラースイッチ製品はシャーシに対して1個、スタック(VCS/VCS Plus)構成時は各ノードに対して1個が必要です。
アニュアルライセンス名 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
累積型 | ||||||||
製品名 | AMF/AMF Plusコントローラー | AMFアプリケーションプロキシー | AMF Security mini | AMF/AMF Plusマスター | 無線LANコントローラー | 無線チャンネルブランケット ※1 | 無線スマート コネクト ※1 |
CB-2022 ライセンス ※2 |
SBx81CFC960 ※3 | ○ | – | – | ○ | – | – | – | – |
SBx908 GEN2 | ○ | – | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
x950 | – | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
x930 | – | ○ | – | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
x550 | – | – | – | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
x530 | – | – | – | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
AMF Cloud | ○ | – | – | ○ | – | – | – | – |
バーチャルAMFアプライアンス(VAA) ※4※5 | ○ | – | – | ○ | – | – | – | – |
- 2022年10月31日終了
- 無線チャンネルブランケット/無線スマートコネクトを統合したライセンスです。
- ライセンスはシャーシ(筐体)に対して1つ購入していただきます。1つの筐体にコントロールファブリックカード(CFC)を2枚搭載している場合には、1つのライセンスにて、コントロールファブリックカードそれぞれに対してライセンスを発行します。
発行されたライセンスを各コントロールファブリックカードに適用して使用します。 - 販売終了製品です。
- AMFコントローラー及びAMFマスターのみサポート
AMFコントローラーライセンス
AMFコントローラー機能を追加するライセンスです。AMFマスター装置の一元管理に対応します。
AMFの詳細はこちらをご覧ください。
対象製品 | AMF/AMF Plusコントローラー(マスター数) | 最大マスター数 | |
---|---|---|---|
60 | 10 | ||
SBx81CFC960 ※1 | ○ | – | 60 |
SBx908 GEN2 | ○ | – | 60 |
AMF Cloud ※2 | – | ○ | 60 |
バーチャルAMFアプライアンス(VAA) ※1※2※3 | ○ | ○ | 60 |
- ライセンスはシャーシ(筐体)に対して1つ購入していただきます。1つの筐体にコントロールファブリックカード(CFC)を2枚搭載している場合には、1つのライセンスにて、コントロールファブリックカードそれぞれに対してライセンスを発行します。
発行されたライセンスを各コントロールファブリックカードに適用して使用します。 - AMFコントローラーは同じライセンスを追加する事で、またAMFマスターは追加ライセンスを追加する事で管理ノード数の拡張が可能です。
詳細は製品ページをご覧ください。 - AMFコントローラー及びAMFマスターのみサポート
AMFアプリケーションプロキシーライセンス
AMFアプリケーションプロキシー機能を追加するライセンスです。
AMF-SECコントローラーからAMFマスターを通じたAMFメンバーのアクセス制御に対応します。
AMF-SECの詳細はこちらをご覧ください。
AMF Security miniライセンス
ネットワークセキュリティを構築するAMF Security(AMF-SEC)機能を追加するライセンスです。
別途サーバーを用意する必要なくコストを抑えてネットワークセキュリティ環境を構築できます。
AMF-SECの詳細はこちらをご覧ください。
- 本ライセンスを使用するにはAMFマスターライセンスが必要となります。
- x950シリーズでの使用時にはAMFアプリケーションプロキシーライセンスが必要となります。
累積型アニュアルライセンス
本ライセンスは10ノード単位の積み上げ型ライセンスです。また、複数のスイッチシリーズで共通のライセンスとなるため、対応するライセンスの選定に手間がかかりません。
累積型アニュアルライセンスは基本ライセンスと追加ライセンスがあり、機能実現には1つの基本ライセンスが最低限必要になります。
その上で、管理ノード数を追加させたい場合は、追加ライセンスを必要数だけご利用ください。
下限数は10ノードで上限数は製品ごとに異なります。上限数は下記の表をご覧ください。
対象製品 | 上限 | |
---|---|---|
AMF/AMF Plus | AWC※2 | |
SBx81CFC960 | 300 | – |
SBx908 GEN2 | 300 | 300 |
x950 | 180 | 180 |
x930 | 120 | 120 |
x550 | 40 | 40 |
x530 | 40 | 40 |
AMF Cloud ※1 バーチャルAMFアプライアンス(VAA)※2※3 |
300 | – |
- 本表に標準対応のノード数は含まれません。
- AMF Cloudは1ノード単位の累積にも対応しています。詳細はこちらをご覧ください。
- 販売終了製品です。
- AMFコントローラー及びAMFマスターのみサポート
- 無線LANコントローラーライセンスと無線チャンネルブランケットライセンスおよび無線スマートコネクトライセンス共通の上限数です。
利用例:20メンバー分の管理が可能な従来のライセンス「AT-x530-AM40L-7Y-2019」※ を累積型ライセンスで実現する場合、
「AT-SW-AM10-7Y-2020 + AT-SW-AM10ADD-7Y-2020」となります。※2020年4月30日に販売終了
AMFマスターライセンス
AMFマスター機能を追加するライセンスです。
AMFメンバー装置の一元管理、自動構築、自動復旧など、AMFの基本機能に対応します。
AMFの詳細はこちらをご覧ください。
無線LANコントローラーライセンス
無線LANコントローラー機能を追加するライセンスです。
無線LANアクセスポイントの一元管理に加え、自律的に無線環境を最適化するAWCに対応します。
AWCの詳細はこちらをご覧ください
無線チャンネルブランケットライセンス
無線チャンネルブランケット機能(AWC-CB)を追加するライセンスです。
全てのアクセスポイントが同一チャンネルで動作することで、ローミングレスの無線環境を実現します。
2022年10月31日に販売終了致しました。後継製品はCB-2022ライセンスとなります。
AWC-CBの詳細はこちらをご覧ください。
無線LANスマートコネクトライセンス
無線スマートコネクト機能(AWC-SC)を追加するライセンスです。
アクセスポイント間を無線でつなぐことで、最小限のサイトサーベイや配線工事で無線LANエリアの拡張・補強を可能とします。
2022年10月31日に販売終了致しました。後継製品はCB-2022ライセンスとなります。
AWC-SCの詳細はこちらをご覧ください。
CB-2022ライセンス(無線LANチャンネルブランケット/無線LANスマートコネクト)
無線チャンネルブランケット機能(AWC-CB)と無線スマートコネクト機能(AWC-SC)を追加するライセンスです。
AWC-CBにより、全てのアクセスポイントが同一チャンネルで動作することで、ローミングレスの無線環境を実現し、AWC-SCによりアクセスポイント間を無線でつなぐことで、最小限のサイトサーベイや配線工事で無線LANエリアの拡張・補強を可能とします。
AWC-CBの詳細はこちらをご覧ください。
AWC-SCの詳細はこちらをご覧ください。
アニュアルライセンス一覧表
購入後のお願い
PDFの確認
下記PDFは、ライセンスの利用方法や保証について記載しています。
該当ライセンスをご購入の方は、ダウンロードを行い内容をご確認ください。
ヒアリングシートの記入
ライセンスの製品型番に「1Y」、「5Y」、「7Y」と記載されているアニュアルライセンスをご購入のお客様は、ヒアリングシートへのご記入をお願いいたします。
【新規】用ファイル【更新その他】用ファイルがございますので、該当ファイルをダウンロードの上ご記入をお願いいたします。
<ヒアリングシート送付時のお願い>
ヒアリングシートへの記載不備により発行まで時間が掛かっております。
ご送付いただく前に、今一度ヒアリングシート内の「注意事項」をご覧いただき、記入漏れ、記入ミス等無いようご確認を
お願いいたします。
また、お手数ですが以下のご対応をお願いいたします。
※1 ファイル名に、【新規】または【更新その他】、及び、御社の名称をご記入ください。
例:【新規】_アライドテレシス社分_ヒアリングシート
※2 メール件名に【新規】または【更新その他】を冒頭にご記載ください。
※3 ご記入後、所定のeメールアドレスへご送付ください。
フィーチャーライセンス
フィーチャーライセンス対応表
製品別に対応しているライセンス種別を確認できる早見表です。詳細は「ライセンス一覧表」をご確認ください。
ライセンスの詳細は、表内の各ライセンス名をクリックしてください。
※ライセンスは筐体に対して1個が必要となります。
モジュラースイッチ製品はシャーシに対して1個、スタック(VCS/VCS Plus)構成時は各ノードに対して1個が必要です。
*FL01 … プレミアムライセンス
*FL03 … アプリケーションライセンス
*FL04 … VCS Plusライセンス
*FL10 … インダストリアルアプリケーションライセンス
*FL11 … Non-Stop PoEライセンス
*FL12 … Mixed Mode VCStackingライセンス
*FL13 … VRF-Liteフルライセンス
*FL15 … Open Flowライセンス
*FL16 … SES Readyライセンス
*FL12 … Mixed Mode VCStackingライセンス
*FL13 … VRF-Liteフルライセンス
*FL15 … Open Flowライセンス
*FL16 … SES Readyライセンス
製品名 | フィーチャーライセンス名* | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FL01 | FL03 | FL04 | FL10 | FL11 | FL12 | FL13 | FL15 | FL16 | MACsec | |
SBx81CFC960 | ○ | – | ○ | – | – | – | – | – | – | – |
SBx908 GEN2 | ○ | – | – | – | – | – | ○ | ○ | – | ○ |
x950 | ○ | – | – | ○ | – | – | ○ | ○ | – | ○ |
x930 | ○ | – | – | ○ | ○ | – | – | ○ | – | ○ |
x550 | ○ | – | – | ○ | ○ | – | – | ○ | – | – |
x540L | ○ | – | – | – | – | – | – | ○ | – | – |
x530 | ○ | – | – | ○ | ○ | ○ | – | ○ | – | – |
x530L | ○ | – | – | ○ | ○ | ○ | – | ○ | – | – |
x510 | ○ | – | – | ○ | – | – | – | ○ | – | – |
x330 | ○ | – | – | ○ | – | – | – | ○ | – | – |
x320 | ○ | – | – | ○ | ○ | – | – | – | – | – |
x310※ | ○ | ○ | – | ○ | – | – | – | ○ | – | – |
x250 | – | ○ | – | – | – | – | – | ○ | – | – |
x240 | – | ○ | – | – | – | – | – | ○ | – | – |
x230 | – | ○ | – | ○ | ○ | – | – | ○ | – | – |
x230L | – | ○ | – | – | – | – | – | – | – | – |
x220 | – | – | – | ○ | – | – | – | – | – | – |
GS980EM | ○ | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
GS980M | – | – | – | – | ○ | – | – | – | – | – |
GS980MX | – | – | – | – | ○ | – | – | – | ○ | – |
GS970EMX | ○ | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
SH230 | – | – | – | – | – | – | – | – | ○ | – |
XS900MX | ○ | – | – | – | – | – | – | – | ○ | – |
IE340/IE340L | ○ | – | – | ○ | ○ | – | – | ○ | – | – |
IE220 | – | – | – | ○ | ○ | – | – | ○ | – | – |
IE200 | – | ○ | – | ○ | – | – | – | – | – | – |
IE210L | – | ○ | – | ○ | – | – | – | ○ | – | – |
※ 販売終了製品です。
プレミアムライセンス(FL01)
ルート数の拡張やマルチキャストルーティング機能の追加など、スイッチの各種機能を強化・追加するライセンスです。
サポート機能は機器によって異なります。詳しくはフィーチャーライセンス一覧表をご覧ください。
アプリケーションライセンス(FL03)
スイッチの各種機能を追加するためのライセンスです。 サポート機能は機器によって異なります。詳しくはフィーチャーライセンス一覧表をご覧ください。
VCS Plus (バーチャルシャーシスタック プラス) ライセンス(FL04)
SBx8100シリーズのスタック(VCS Plus)機能を追加するライセンスです。
CFC960の2重化による筐体内冗長に加え、本ライセンスにより筐体の冗長が可能となります。
VCS Plusの詳細はこちらをご覧ください。
インダストリアルアプリケーションライセンス(FL10)
産業用ネットワーク向けの機能を追加するライセンスです。 サポート機能は機器によって異なります。詳しくはフィーチャーライセンス一覧表をご覧ください。
Non-stop PoEライセンス(FL11)
Non-Stop PoE機能を追加するライセンスです。
機器の再起動時もPoE給電を継続可能とします。
Mixed Mode VCStackingライセンス(FL12)
x530シリーズとx530Lシリーズの混在スタック機能(ミックススタック)を追加するライセンスです。
x530Lシリーズはx530シリーズとスタックすることで、マルチギガビットインターフェースを拡張できます。
※x530シリーズ製品とx530Lシリーズ製品両方にライセンスが必要となります。
VRF-Liteフルライセンス(FL13)
VRF-Liteインスタンス数を拡張するライセンスです。最大600のインスタンスが利用可能になります。
※本ライセンスを使用するにはプレミアムライセンス(FL01)が必要となります。
OpenFlowライセンス(FL15)
有線スイッチまたは無線LANアクセスポイントでOpenFlow機能を動作させるライセンスです。
※他社製のOpenFlowコントローラーで使用する際は、検証の上ご購入ください。
SES Readyライセンス(FL16)
Secure HUBシリーズにてAMF-SECソリューションにおける有線スイッチとして動作させるライセンスです。
※他社製のOpenFlowコントローラーでは使用できません。
MACsecライセンス(MS-PY-2019)
MACsec機能を追加するライセンスです。
※MACsecでは、Ethernetデータ(EtherTypeとペイロード)の暗号化とEthernetフレーム全体のメッセージ認証により、改ざん防止、機密性確保、送信元認証、などのセキュリティー機能をレイヤー2のレベルで提供します。
フィーチャーライセンス一覧表
購入後のお願い
PDFの確認
下記PDFは、ライセンスの利用方法や保証について記載しています。
該当ライセンスをご購入の方は、ダウンロードを行い内容をご確認ください。
ヒアリングシートの記入
MACsecライセンスをご購入いただきましたお客様はヒアリングシートへのご記入をお願いいたします。
【新規】用ファイル【更新その他】用ファイルがございますので、該当ファイルをダウンロードの上ご記入をお願いいたします。
<ヒアリングシート送付時のお願い>
ヒアリングシートへの記載不備により発行まで時間が掛かっております。
ご送付いただく前に、今一度ヒアリングシート内の「注意事項」をご覧いただき、記入漏れ、記入ミス等無いようご確認をお願いいたします。
また、お手数ですが以下のご対応をお願いいたします。
※1 ファイル名に、【新規】または【更新その他】、及び、御社の名称をご記入ください。
例:【新規】_アライドテレシス社分_ヒアリングシート
※2 メール件名に【新規】または【更新その他】を冒頭にご記載ください。
※3 ご記入後、所定のeメールアドレスへご送付ください。