Product List
					製品一覧
				
					Product Navigation
					製品ナビゲーション
				
							
																
									アドバンスド・レイヤー3スイッチ								
																								 x950 Series
															
							AT-x950-28XSQ
														
																	 コア・スイッチ
																	コア・スイッチ
							
													
												 
										 
										 
										AT-x950-28XSQ(RoHS対応)は、SFP/SFP+スロットを24ポート、100G対応のQSFP+/QSFP28スロットを4スロット、AT-XEM2シリーズに対応した拡張用スロットを1スロット備えた、10G/40G/100Gイーサネットに対応したレジリエント・ユニファイド・マネージメント・スイッチです。
- 簡易仕様
- 
										・SFP/SFP+スロット×24 
 ・QSFP+/QSFP28スロット×4
 ・AT-XEM2用拡張ベイ×1
※プレゼンテーション素材・製品写真・製品外観図は「関連資料」よりご確認ください
価格
- 
				製品型番3865R標準価格2,768,400円(税込:3,045,240円)
- 
				保守型番 Z13865RZ1標準価格販売終了しました
- 
				保守型番 Z53865RZ5標準価格3,876,000円(税込:4,263,600円)
- 
				保守型番 Z73865RZ7標準価格4,430,000円(税込:4,873,000円)
- 
				アカデミック型番 N53865RN5標準価格2,768,400円(税込:3,045,240円)
- 
				アカデミック型番 N73865RN7標準価格3,322,400円(税込:3,654,640円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。
 デリバリー スタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
- 「-N●(数字)」は、文教ユーザー様に、デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品または5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供します。
- 本製品で使用可能なトランシーバーモジュールは製造時期によって複数のハードウェアリビジョンが存在し、それぞれ使用可能なファームウェアバージョンが異なります。ご使用前に必ずこちらのモジュール対応表をご確認ください。
主な特長
- 
								ネットワークインフラのユニファイド化Autonomous Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFおよびAMF Plusは統合管理を行うAMF/AMF Plusマスターと管理されるAMF/AMF Plusメンバーからなり、5つの機能によりネットワークの統合管理を行います。 
 また、AMF Plusは日々ネットワークの状態を収集分析によって学習し、AT-Vista Manager EXと組み合わせてお使いいただくことで、あらかじめ定義されたポリシーを用いて自動的にネットワークを最適な状態に保ちます。蓄積したデータを数値化することにより、担当者の経験で行われていた業務を平易な作業に落とし込むことができます。
 ・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
 AMF/AMF Plusマスターから多数のAMF/AMF Plusメンバーを一元管理します。
 ・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
 AMF/AMF Plusネットワークの自動構築およびAMF/AMFPlusメンバーの自動認識を行います。
 ・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
 AMF/AMF Plusメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMF/AMF Plusメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMF/AMFPlusメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
 ・ 非AMF/AMF Plus装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
 非AMF/AMF Plus装置の混在や広域商用回線を介したAMF/AMF Plusネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMF/AMFPlusメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー、シングルノードリカバリー)。
 ・ 分散マスター処理(AMF/AMF Plusコントローラー)
 AMF/AMF Plusマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
 さらに、AMF PlusとAT-Vista Manager EXと連携させることにより収集・分析されたネットワーク全体の情報を俯瞰的に可視化し、ネットワーク管理者の意図に基づいてネットワークを最適な状態に保ちます。
 ・ AMF Plusを用いた簡単マイグレーション
 x950シリーズはスマートプロビジョニングにより、先行シリーズから機器を入れ替えるだけで自動的に設定が移行できます。
 本機能により、ネットワークのアップグレードをゼロタッチで実現でき、アップグレードに必要な工数を大幅に削減します。
 本シリーズではx930/x900シリーズからの入れ替えに対応しております。
 x950シリーズは対応するアニュアルライセンス※1※2を導入することで、以下の機能を有効にできます。
 - AMF/AMF Plusマスター機能
 標準では2メンバーまでの管理、AMF/AMF Plusマスターライセンス導入により最大180メンバーを管理できます。
 - 無線LANコントローラー機能※3 ※4
 無線APの一元管理により、無線LANの運用を効率化するだけでなく、管理下無線APの使用チャンネルや送信出力を、周囲の環境変化に応じて自律的に調整するAWC(Autonomous Wave Control)によって、電波干渉の影響を軽減します。
 標準では5台までの無線APを管理できます。無線LANコントローラーライセンスにより、最大185台まで管理台数を拡張可能です。
 - 無線チャンネルブランケット機能
 AWC-CBによって、ローミングレスの無線環境も構築可能です。
 IP電話などのように、無線端末を移動しながら利用することが多い環境でも、常に最適な通信状態を維持します。
 無線チャンネルブランケットライセンスにより、最大180台のAWC-CB運用が可能です。
 - 無線スマートコネクト機能
 AWC-SCによって、アクセスポイント間を無線でつなぐことで、これまでの無線LAN構築に必要だったサイトサーベイや配線工事の工数を削減し、無線LANの導入・運用コストの大幅な低減が可能です。
 無線スマートコネクトライセンスにより、最大180台の無線APにおいてAWC-SCが利用できます。
 x950シリーズはWeb GUIから有線・無線LANの統合管理が可能なVista Manager miniに標準で対応、管理者のスキルレベルを問わない、直感的なネットワーク管理を容易に実現します。
 ※1 1年、5年、7年の利用期限付きライセンスをご購入いただけます。AMF/AMF Plus機能はネットワーク構築にもご利用可能です。そのため、利用期限5年間および7年間のライセンスは構築・検証用の期間1年間を考慮し、5年間のライセンスは合計5年間の期限付きライセンスとして、7年間のライセンスは合計7年間の期限付きライセンスとして提供しております。
 ※2 アニュアルライセンスが設定された機器が故障した場合または何らかの理由で交換する際に、機器本体の保証期間内または有償保守サポートサービス契約期間内でかつライセンスの利用期限内であることを条件に、ライセンス再発行を弊社にて行います。
 このとき、必要な情報を確認させていただくと共に、ライセンスの設定作業はお客様作業とします。
 ライセンスの利用期限が機器本体の製品保証期間を超える場合は、有償サポートサービスへの加入をお勧めします。
 ※3 AT-TQmシリーズは最大で100台までの管理となります。
 ※4 AT-MWS APシリーズはファームウェアバージョン5.4.9-2以前でのサポートとなります。
- 
								バーチャルシャーシスタック(VCS)スイッチ間をスタックモジュールで接続することで、最大8台のx950シリーズを1台の仮想スイッチとして扱うことが可能になります。 
 本シリーズは、QSFP+/QSFP28スロット、SFP/SFP+スロットまたは100/1000/2.5G/5G/10GBASE-Tポートを用いたVCSに対応しています。
 スタック接続されたスイッチは各種情報を同期しているため、仮に1台に障害が発生しても運用継続が可能です。
 さらに、LD-VCS(ロングディスタンス-バーチャルシャーシスタック)にも対応し、長距離スタッキングが可能です。
 これにより、離れたロケーションにあるスイッチを仮想的に1台のスイッチ化し、シンプルかつ冗長性に優れたネットワークコアの提供が可能となります。
- 
								同時多接続性IPサブネット・クラスB(65,535台)の端末を収容する大容量・高性能ハードウェアスペックを搭載し、6万台を超えるIPデバイスに対して、1台でルーティングやスイッチング、フィルタリングを行う能力を有します。 
 「双方向400Gbps高速・大容量VCS」にも対応しているため、複数のルーティングプロトコルや機器を組み合わせることなく、シンプルかつ冗長性に優れたネットワーク・コアを実現します。
- 
								AlliedWare Plus(AW+)機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。 
 また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。
- 
								EPSREPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。 
- 
								高可用性電源ユニット、ファンモジュールに加え、拡張モジュールもホットスワップ(本体運用中の挿抜)に対応します。これによりネットワークを停止することなくシステムの拡張、変更が可能となります。また、電源ユニットとファンモジュールはポート面吸気のノーマルエアフローモデルまたはポート面排気のリバースエアフローモデルを選択可能なため、設置場所の空調に合わせた効率的な冷却が可能です。さらに、AC電源ユニットのみならずDC電源ユニットにも対応しているため、環境に合わせた電源選択を可能とし、可用性・耐久性・柔軟性の向上を実現します。 
- 
								豊富な機能標準でスタティック、RIP、64ルートまでのOSPFv2、BGPの各種ルーティングプロトコルに対応し、また各種ライセンスの導入により、以下機能が使用可能となります。 
 ・ AT-x950-FL01(プレミアムライセンス)
 RIPng、OSPFv3、BGP+、PIM-SSMv6、PIM-SMv6、PIMSSMv4、PIM-SMv4、PIM-DMv4、VRF-Lite(64インスタンスまで)、ダブルタグVLAN、VLANトランスレーション、VXLAN、UDLD(UniDirectional Link Detection)、ローカルRADIUSサーバー拡張
 ・ AT-x950-FL10(インダストリアルアプリケーションライセンス)
 イーサネットCFM(IEEE 802.1ag)、G.8032(ERPS)、MODBUS
 ・ AT-x950-FL13(VRF-Liteフルライセンス)
 VRF-Lite(600インスタンスまで)
 ・ AT-x950-FL15(OpenFlow機能ライセンス)
 OpenFlow1.3
 ・ AT-x950-MS-PY-2019(MACsecライセンス)
 MACsec
 ライセンスの追加だけで機能を有効化でき、ハードウェアの入れ替えが不要なため、経済的なネットワークの拡張が可能です。
- 
								VXLANに対応※5IPサブネットの壁を克服するVXLANに対応します。 
 VXLANにより、ネットワークをまたがったデバイス同士がL2で通信できるようになり、仮想マシンのライブマイグレーションや災害時のディザスターリカバリーに対応するネットワークの設計が容易になります。
 データセンター間の負荷分散やメンテナンスといった作業を容易に行うことが可能になります。
 ライセンスの追加だけで機能を有効化でき、ハードウェアの入れ替えが不要なため、経済的なネットワークの拡張が可能です。
 ※5 オプション(別売)のAT-x950-FL01(プレミアムライセンス)が必要です。
動画ライブラリ
- 
								テクノロジーx950シリーズ 紹介映像 
- 
								テクノロジーVista Manager mini ご紹介映像 



































