Allied OneConnect ※仮称
Allied OneConnect ※仮称は、構築から運用・保守サービスといったパートナー企業様の業務をクラウドから支援し、リソース不足の解決と業務の効率化を実現するサービスです。
ネットワーク機器の構築案件をもっと受注したいがエンジニアが足りない！多拠点に展開している小規模のネットワークをリモートからまとめて管理したい！こうしたパートナー企業様のニーズにAllied OneConnect ※仮称がお応えします。
特徴
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現場でのキッティング作業が不要なので、デバイス資産とコンフィグ管理の負担を軽減
Allied OneConnect ※仮称で拠点情報を登録し、そこにデバイスのシリアル番号とコンフィグファイルを事前に紐づけます。デバイスを箱から取り出して起動し、ネットワークに接続すると保存済みのコンフィグファイルが自動的に適用されます。
現場でのキッティング作業が不要となるので、設置作業者様の負担が大幅に軽減されます。 -
シンプルな管理画面で、離れた拠点のデバイスの状態もクラウドからモニタリング可能
デバイスに適用中のコンフィグファイルはクラウドで管理されているため管理面でもシンプルです。担当者が変更になっても安心です。
自身の居場所に関係なく、遠く離れた拠点に設置されたデバイスの状況もWebブラウザで把握できます。 -
わかりやすいライセンス体系と、必要機能に絞ったシンプル運用
必要なものだけに絞ったシンプルな機能と、すべての機器に共通のわかりやすい1ライセンス体系で、導入しやすく扱いやすいクラウドサービスに設計。中小規模のSIerや保守会社でも無理なく活用できる、現場目線の運用を支援します。
サービス詳細
基本仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Webマネージメント | インターネットにアクセスできる環境であれば、どこからでもWebブラウザ上で利用できます。日本語表示に対応したGUI、登録済みロケーションの場所を確認できるマップ画面など、直観的に操作が可能です。 |
| ゼロタッチ・コンフィグレーション | 機器の導入時も、事前にシリアル番号を利用してデバイスを登録しておけば、現場でのキッティングは不要です。登録時には同時にコンフィグファイルとファームウェアを指定することも可能です。 現場では工場出荷時状態の機器をケーブル接続して電源を入れるだけでコンフィグ投入まで自動的に完了します。DHCPサーバーからIPアドレスが配布されて、インターネットに接続できる環境でご利用ください。 |
| マルチテナント・マネージメント | ロケーションは複数作成することができ、上限数はありません。このため、多数の拠点を持つエンドユーザー様にも対応可能です。また、階層化されたユーザーアクセス権限により、パートナー企業様、エンドユーザー様の管理対象を区別できます。 |
| 簡易ステータスモニタリング | 各種デバイスの稼働状況を簡易的に把握することができ、ダッシュボードにて統合管理することが可能です。 |