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レイヤー2インテリジェントスイッチ IE210L Series AT-IE210L-18GP 産業用スイッチ
- 3784R
- 標準価格
- 302,500円 (税込:332,750円)
- 保守型番 Z1
- 3784RZ1
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z5
- 3784RZ5
- 標準価格
- 347,900円 (税込:382,690円)
- 保守型番 Z7
- 3784RZ7
- 標準価格
- 384,200円 (税込:422,620円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
AT-IE210L-18GP(RoHS対応)は、10/100/1000BASE-Tポートを 16ポートと SFPスロットを 2スロット装備した、耐環境性能に優れたギガビット・インテリジェント・PoEスイッチです。最大で 65℃での動作温度に対応しているため、空調設備等のない環境でも安心してご利用いただけます。
- 簡易仕様
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・10/100/1000BASE-T×16(PoE-OUT)
・SFPスロット×2
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。
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ネットワークインフラのユニファイド化
Autonomous Management Framework Plus(AMF Plus)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMF Plusは統合管理を行うAMF Plusマスターと管理されるAMF Plusメンバーからなり、5つの機能によりネットワークの統合管理を行います。また、AMF Plusは日々ネットワークの状態を収集分析によって学習し、AT-Vista Manager EXと組み合わせてお使いいただくことで、あらかじめ定義されたポリシーを用いて自動的にネットワークを最適な状態に保ちます。蓄積したデータを数値化することにより、担当者の経験で行われていた業務を平易な作業に落とし込むことができます。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMF Plusマスターから多数のAMF Plusメンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMF Plusネットワークの自動構築およびAMF/AMFPlusメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMF Plusメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMF Plusメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMF/AMFPlusメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF Plus装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF Plus装置の混在や広域商用回線を介したAMF Plusネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMF Plusメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー、シングルノードリカバリー)。
・ 分散マスター処理(AMF Plusコントローラー)
AMF Plusマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
さらに、AMF PlusとAT-Vista Manager EXと連携させることにより収集・分析されたネットワーク全体の情報を俯瞰的に可視化し、ネットワーク管理者の意図に基づいてネットワークを最適な状態に保ちます。
ネットワークの仮想化は、データセンター向けスイッチなど導入コストが高い製品でのみ対応していることが多く、産業用ネットワークにおいては導入することが困難です。
CentreCOM IE210LシリーズはAMF Plusメンバー装置に対応しており、ループガードや多彩な認証機能などエッジスイッチに求められる機能を備えながら、AMF Plusマスター装置との組み合わせにより、ネットワークの仮想化および統合管理を産業用ネットワークにも提供します。 -
ループガード
接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。
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EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。
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対応温度 最大65℃※1
最大65℃の動作温度に対応し、空調設備のない環境や天井付近の収納ボックス内※2への設置も可能です。
※ 1 使用するSFP モジュールよって動作保証温度が異なります。詳細は仕様一覧をご参照ください。
※ 2 収納ボックスは、ファン付きのものに限ります。 -
AC 電源を内蔵
一般的なエンタープライス・スイッチ同様の本体内にAC-DC電源ユニットを内蔵し、動作することが可能です。
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PoE+(IEEE 802.3at)をサポート
従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、大容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しています。
AT-IE210L-10GPは1ポートあたり30W、装置全体として124Wまで、AT-IE210L-18GPは1ポートあたり30W、装置全体として247Wまで給電可能なため、PoE+対応無線LANアクセスポイントやネットワークカメラなどの様々なPoE+受電機器が接続可能です。 -
アクティブファイバーモニタリング
光ファイバーの受信光レベルを常に監視し、設定したしきい値を下回ると自動的にポートのリンクダウンやSNMPトラップによる通知を実施することかできるため、光ファイバーケーブルの破損などの状況を迅速に把握することができます。
※ 3 SFP光ファイバーポートでのみ有効。本機能をサポートするSFPモジュールについては、コマンドリファレンスをご覧ください。
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」