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レイヤー2plusスイッチ x240 Series AT-x240-10GHXm インテリジェント・エッジ・スイッチ
- 4913R
- 標準価格
- 210,000円 (税込:231,000円)
- キャンペーン価格
- 168,000円 (税込:184,800円)
- 保守型番 Z5
- 4913RZ5
- 標準価格
- 241,500円 (税込:265,650円)
- 保守型番 Z7
- 4913RZ7
- 標準価格
- 266,700円 (税込:293,370円)
- アカデミック型番 N5
- 4913RN5
- 標準価格
- 210,000円 (税込:231,000円)
- アカデミック型番 N7
- 4913RN7
- 標準価格
- 235,200円 (税込:258,720円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
- 文教ユーザー様に、デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品または5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供します。
AT-x240-10GHXm は、マルチギガビット(2.5G/5G)のインターフェースを 8ポート装備した、PoE++モデルのレイヤー2plusマルチギガビット・インテリジェント・スイッチです。すべてのポートで2.5G/5GBASE-Tをサポートしており、Cat5eケーブルのままで高速通信を低コストで実現します。SFP/SFP+スロットを2つ備えており、上位のディストリビューション、コア・スイッチに対して10ギガでの高速・大容量接続を提供します。
- 簡易仕様
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・100/1/2.5/5GBASE-T×8(PoE-OUT)
・SFP/SFP+スロット×2
コードNo. | 製品名 | 標準価格 | キャンペーン価格 |
---|---|---|---|
4913RZ5 | AT-x240-10GHXm-Z5 | 241,500円 (税込265,650円) |
193,200円 (税込212,520円) |
4913RZ7 | AT-x240-10GHXm-Z7 | 266,700円 (税込293,370円) |
213,400円 (税込234,740円) |
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。
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ネットワークインフラのユニファイド化
Autonomous Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMF Plusは統合管理を行うAMF Plusマスターと管理されるAMF Plusメンバーからなり、6つの機能によりネットワークの統合管理を行います。
また、AMF Plusは日々ネットワークの状態を収集分析によって学習し、AT-Vista Manager EXと組み合わせてお使いいただくことで、あらかじめ定義されたポリシーを用いて自動的にネットワークを最適な状態に保ちます。蓄積したデータを数値化することにより、担当者の経験で行われていた業務を平易な作業に落とし込むことができます。 -
マルチギガビットに対応
従来のUTPカテゴリー5eのケーブルをそのまま使用することができる、マルチギガビットレートのインターフェースを全ダウンリンクポートに搭載しています。上位カテゴリーのケーブルを新たに購入・敷設することなく、2.5GBASE-Tまたは5GBASE-Tの通信が可能になります。
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10ギガビットイーサネットモジュール(SFP+)に対応
高速イーサネット技術「10ギガビットイーサネット」に対応。SFP+モジュール対応スロットを2スロット搭載しており、別売のSFP+モジュールを搭載することで、高速/大容量の10ギガビットイーサネット環境を提供します。
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VCS(バーチャルシャーシスタック)
スイッチ間をスタックリンクで接続することで、1台の仮想スイッチとして扱うことができます。VCSグループは、最大2台のx240シリーズを組み合わせて構築できます。本シリーズは、SFP/SFP+スロット、10/100/1000/2.5G/5GBASE-Tポートのいずれかを用いたVCSに対応しています。
スタック接続されたスイッチは各種情報を同期しているため、仮に1台に障害が発生しても運用継続が可能です。スタックすることでエッジ・スイッチながらコア・スイッチ同様にCPU、電源冗長が可能となります。コアからエッジまで一貫した冗長構成を容易に取ることができます。
単一IPで動作するため機器の追加時もIP設計や監視ポイントの追加が不要で容易にネットワークを拡張できます。
LD-VCS(ロングディスタンス-バーチャルシャーシスタック)にも対応し、長距離スタッキングが可能です。これにより、離れたロケーションにあるスイッチを仮想的に1台のスイッチ化し、シンプルかつ冗長性に優れたネットワークコアの提供が可能となります。 -
PoE++(IEEE 802.3bt)をサポート※1
従来のPoE(IEEE 802.3af)、PoE+(IEEE 802.3at)に加え、ポートあたり最大90Wの大容量PoE給電が可能なPoE++(IEEE 802.3bt)にも対応します。PoE++給電により、無線LANアクセスポイントやIPカメラなど従来のPoEデバイスに加え、センサーやLED照明など、新しい各種IoTデバイスへの給電も可能とします。
※1 PoE++モデルのみ -
EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。
本製品は、EPSRリング内にトランジットノードとして接続することができます。 -
ループガード
LDFやMACスラッシング検出など多彩なループガード機能により、接続ミスなどで発生したネットワークループを自動検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。LEDの点滅で視覚的に表示されるため、該当ポートを容易に特定することができます。
動画ライブラリ
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テクノロジー
x240シリーズ 紹介映像