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レイヤー3スイッチ
x510 Series
AT-x510-28GSX
ディストリビューション・スイッチ






- 1023R
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z1
- 1023RZ1
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z5
- 1023RZ5
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z7
- 1023RZ7
- 標準価格
- 販売終了しました
- アカデミック型番 N5
- 1023RN5
- 標準価格
- 販売終了しました
- アカデミック型番 N7
- 1023RN7
- 標準価格
- 販売終了しました
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
- 文教ユーザー様に、デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品または5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供します。
AT-x510-28GSX(RoHS対応)は、SFP用スロットを24スロット、SFP/SFP+用スロットを4スロット装備した10ギガ対応インテリジェント・エッジ・スイッチです。SFP/SFP+スロットは4スロットすべてを10ギガアップリンクとして利用可能であり、上位のディストリビューション、コア・スイッチに対して10ギガでの高速・大容量接続を提供します。
- 簡易仕様
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・SFPスロット×24
・SFP+スロット×4
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。
また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。 -
ネットワークインフラのユニファイド化
Allied Telesis Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFは統合管理を行うAMFマスターと管理されるAMFメンバーからなり、次の5機能により、ネットワークの統合管理を行います。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMFマスターから多数のAMFメンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMFネットワークの自動構築およびAMFメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMFメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション※1)、AMFメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMFメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF 装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク※2)
非AMF装置の混在や広域商用回線を介したAMFネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMFメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー※3、シングルノードリカバリー)。
・ 分散マスター処理(AMF コントローラー)
AMFマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
x510シリーズはAMFメンバー装置に対応しており、大容量のPoE受電デバイスを多数収容したエッジ・スイッチとしての利用や、VCS構成で冗長性を高めたディストリビューション・スイッチとしての利用など、いずれの用途においても、AMFマスター装置との組み合わせによりAMFによるネットワークの仮想化および統合管理が可能となり、ネットワークディストリビューションからエッジの管理性を飛躍的に向上させ、管理・運用コストの最適化を実現します。
※ 1 ファームウェアバージョン5.4.4-1.1以降よりサポート
※ 2 ファームウェアバージョン5.4.4以降よりサポート
※ 3 ファームウェアバージョン5.4.5-1.1以降よりサポート -
VCS(バーチャルシャーシスタック)
スイッチ間をスタックモジュールで接続することで、最大4台のx510シリーズを1台の仮想スイッチとして扱うことが可能になります。本シリーズは、SFP/SFP+スロットを用いたVCSに対応しています。
スタック接続されたスイッチは各種情報を同期しているため、仮に1台に障害が発生しても運用継続が可能です。
さらに、LD-VCS(ロングディスタンス-バーチャルシャーシスタック)にも対応し、長距離スタッキングが可能です。
これにより、離れたロケーションにあるスイッチを仮想的に1台のスイッチ化し、シンプルかつ冗長性に優れたネットワークコアの提供が可能となります。 -
AMF-SEC ソリューション対応
AMF-SEC(AMF-SECurity)は、ファイアウォールやUTMなどのセキュリティー・アプライアンスや、人材管理・資産管理などのビジネス・アプリケーションなどとネットワーク機器を連携させ、ネットワークも含めたITシステムの設定変更やセキュリティー管理を自動化するソリューションです。
本製品は、AMF-SECソリューションにおけるエッジ・スイッチとして動作し、例えばファイアウォールと連携するとファイアウォールが検知した被疑情報をもとに、該当する被疑端末が接続されているスイッチのポートを自動的に遮断することで被疑端末の隔離ができます。これによりIoT端末などでのLAN内の二次感染を防ぐことが可能です。
※ 4 サポートするSDN/OpenFlow コントローラーは、AMF-SEC コントローラー(AT-SESC/SecureEnterpriseSDN Controller)です。
AMF-SEC コントローラー、および連携可能なアプリケーションについては、弊社ホームページにてご確認ください。 -
幅広い用途に対応
インテリジェント・エッジ・スイッチとして重要となるセキュリティー、認証、省エネ機能など豊富なレイヤー2plus 機能に対応しながらスタティックルーティング機能を標準搭載した新しい特長を持つxシリーズです。
また、ファームウェアバージョン5.4.3-1.4よりプレミアムライセンス(AT-x510-FL01(別売))※5をリリースし、各種ダイナミックルーティング、EPSRマスターなどの機能を追加可能。エッジ・スイッチから、ダイナミックルーティングを利用したディストリビューション・スイッチなど、様々な環境に適用が可能となります。
※ 5 VCS 構成でフィーチャーライセンスの各機能を利用する場合は、VCS マスターおよびVCS スレーブの双方に同一のフィーチャーライセンスが必要です。 -
PoE+(IEEE 802.3at)をサポート
従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、高容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しております。装置全体として、370Wまで給電可能なため、PoE+対応無線LANアクセスポイントやネットワークカメラ等の様々なPoE+受電機器が接続可能です。クラス3(15.4W)の受電機器を接続する場合、24ポートまで同時給電可能です。
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10 ギガビットイーサネットモジュール(SFP+)に対応
高速イーサネット技術「10ギガビットイーサネット」に対応。SFP+モジュール対応スロットを4スロット搭載しており、別売のSFP+モジュールを搭載することで、高速/大容量の10ギガビットイーサネット環境を提供します。
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冗長電源搭載
x510シリーズは固定式冗長電源を標準搭載しています。オプションのリダンダント電源装置を使用せず電源冗長化が可能です。同梱の電源ケーブルによって電源を冗長化することで、1台の電源が故障した場合でももう1台の電源で継続稼動が可能なため、業務に支障を与えることなくメンテナンスが可能です。
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「通信を止めない!アライドテレシスの冗長化技術」
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」