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レイヤー3スイッチ XS900MX Series AT-XS916MXT Secure HUB
- 3449R
- 標準価格
- 398,600円 (税込:438,460円)
AT-XS916MXT(RoHS対応)は、100/1000/10GBASE-Tポートを12ポートとSFP/SFP+スロットを4スロット装備した、10ギガビットイーサネット・インテリジェントスイッチです。AMF非対応のデバイスとAMFネットワークをつなげるHUBとして最適なコストパフォーマンスと機能セットを提供します。
- 簡易仕様
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・100/1000/10G BASE-T×12
・SFP+スロット×4
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。
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ネットワークインフラのユニファイド化
Autonomous Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMF Plusは統合管理を行うAMF Plusマスターと管理されるAMF Plusメンバーからなり、5つの機能によりネットワークの統合管理を行います。また、AMF Plusは日々ネットワークの状態を収集分析によって学習し、AT-Vista Manager EXと組み合わせてお使いいただくことで、あらかじめ定義されたポリシーを用いて自動的にネットワークを最適な状態に保ちます。蓄積したデータを数値化することにより、担当者の経験で行われていた業務を平易な作業に落とし込むことができます。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMF Plusマスターから多数のAMF Plusメンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMF Plusネットワークの自動構築およびAMF Plusメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMF Plusメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMF Plusメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMF Plusメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF Plus装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF Plus装置の混在や広域商用回線を介したAMF Plusネットワークの構築が可能です。
・ 分散マスター処理(AMF Plusコントローラー)
AMF Plusマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
さらに、AMF PlusとAT-Vista Manager EXと連携させることにより収集・分析されたネットワーク全体の情報を俯瞰的に可視化し、ネットワーク管理者の意図に基づいてネットワークを最適な状態に保ちます。
XS900MXシリーズはAMF Plusメンバー(エッジノード)※1に対応しており、10ギガの集約としての利用やVCS構成で冗長性を高めた利用など、AMF PlusネットワークとAMF Plus非対応機器のエッジネットワークを接続させるHUBの役割を持つエッジ・スイッチとして最適です。
※ 1 AMF Plusメンバー(エッジノード)はAMF仮想リンクには対応していません。また、AMF Plusネットワークへの接続がAMF Plusリンク1本に限定されます。 -
EPSR
EPSR(RFC3619)は、リング構成のネットワークにおいて、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。本製品は、EPSRリング内にトランジットノードとして接続することができます。
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VCS(バーチャルシャーシスタック)
本体100/1000/10GBASE-Tポート、またはオプション(別売)のスタックモジュールAT-StackXS/1.0を使用して、2台のXS900MXシリーズでVCSを構成することができます。最大28の10Gインターフェースを1台のVCSグループに搭載できるため、10Gの高い収容率を実現できるだけでなく、管理性の向上により、運用・管理コストの削減が可能です。
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ループガード
接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。
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UDLD(UniDirectional Link Detection)
ツイストペアケーブルや光ケーブルの物理接続構成をモニターし、スパニングツリートポロジーのループなど様々なトラブルの原因となる単一方向リンクの検出が可能なUDLDをサポート。
UDLDで対になっているどちらかのリンクが切断された場合、自動でシャットダウンし、単一方向リンクを回避します。UDLDを用いることにより、物理層と連携してリンク異常を検知できるため、ネットワークの信頼性が向上します。 -
充実したセキュリティー機能
・ 強固な認証機能
同一ポート上でIEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証の混在を可能とするTri-Auth機能や、同一ポート上でユーザーごとに別々の認証方式で認証し、かつ異なるVLANを動的に付与するマルチプルダイナミックVLAN機能など様々な認証機能に対応し、柔軟な認証環境を実現します。
- Tri-Auth、マルチプルダイナミックVLAN、エンハンスト ゲストVLAN、Auth-fail VLAN、プロミスキャス/インターセプトWeb認証、2ステップ認証に対応
・ 多彩なセキュリティー機能
通信内容を暗号化し、安全なリモートアクセス環境を実現するSSH、ネットワークの集中管理・運用面において、安全性と利便性・運用性を両立するSNMPv3の暗号化・認証機能など、様々なセキュリティー機能をサポートしています。
- ポートセキュリティー、SSH(Secure Shell)、DHCPスヌーピング、SNMPv3、ユーザー認証データベース(RADIUS/TACACS+認証)に対応 -
高温度環境対応
XS900MXシリーズは、動作環境温度0 ~ 50℃までに対応しているため、高温度環境下への設置が可能です。
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「通信を止めない!アライドテレシスの冗長化技術」
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」