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レイヤー2plusスイッチ FS980M Series AT-FS980M/52 Secure HUB
- 3308R
- 標準価格
- 147,200円 (税込:161,920円)
- 保守型番 Z5
- 3308RZ5
- 標準価格
- 169,300円 (税込:186,230円)
- 保守型番 Z7
- 3308RZ7
- 標準価格
- 187,000円 (税込:205,700円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
AT-FS980M/52(RoHS対応)は、10BASE-T/100BASE-TXポートを48ポート、SFPスロットを4スロット装備した、ファーストイーサネット・インテリジェント・スイッチです。CentreCOM Secure HUB FS980Mシリーズは、AMF非対応のデバイスとAMFネットワークをつなげるHUBとして最適なコストパフォーマンスと機能セットを提供します。
- 簡易仕様
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・10/100BASE-TX×48
・SFPスロット×4
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。
また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。 -
ネットワークインフラのユニファイド化
Allied Telesis Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFは統合管理を行うAMFマスターと管理されるAMF メンバーからなり、次の5 機能により、ネットワークの統合管理を行います。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMF マスターから多数のAMF メンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMFネットワークの自動構築およびAMFメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMF メンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMF メンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMF メンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF 装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF 装置の混在や広域商用回線を介したAMFネットワークの構築が可能です。
・ 分散マスター処理(AMF コントローラー)
AMF マスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
CentreCOM Secure HUB FS980MシリーズはAMFエッジメンバー装置※ 1 に対応しており、AMF ネットワークとAMF非対応機器のエッジネットワークを接続させるHUB としての役割を持つエッジ・スイッチとして最適です。
対応機能を絞り込むことで従来製品よりも低価格での提供が可能なため、AMF による利便性・工数削減効果だけでなく、導入コストの削減効果を提供します。
※1 AMFエッジメンバーはAMF仮想リンクには対応していません。 -
EPSR
EPSR(RFC3619)は、リング構成のネットワークにおいて、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。本製品は、EPSR リング内にトランジットノードとして接続することができます。
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充実したセキュリティー機能
・ 強固な認証機能をサポート
IEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証や、それら認証方式の同一ポート上での混在を可能とするTri-Auth 機能など、様々な認証機能に対応し、柔軟な認証環境を実現します。
- Tri-Auth、エンハンスト ゲストVLAN、Auth-fail VLAN、プロミスキャス/インターセプトWeb認証、2 ステップ認証に対応
・ 多種多様なセキュリティー機能の搭載
通信内容を暗号化し、安全なリモートアクセス環境を実現するSSH や、ネットワークの集中管理・運用面においても安全性と利便性・運用性を両立するSNMPv3 の暗号化・認証機能など、様々なセキュリティー機能をサポートしています。
- ポートセキュリティー、SSH(Secure Shell)、DHCPスヌーピング、SNMPv3、ユーザー認証データベース(RADIUS/TACACS+認証)に対応 -
VCS(バーチャルシャーシスタック)※2
複数のスイッチを双方向4Gbps の帯域幅を持つスタックモジュールで接続することにより、1 台の仮想スイッチとして扱うことができます。
VCS グループは、4 台※ 3 のFS980M シリーズを自由に組み合わせて構築でき、最大200 ポートの高密度収容を実現します。
※2 AT-FS980M/28・28PS・28DP・52・52PSのみ
※3 ファームウェアバージョン5.4.7以降4台まで、それ以前は2台までのサポート。 -
ループガード
接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。
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PoE+(IEEE 802.3at)をサポート※4
従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、高容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しています。
1 ポートあたり30W、装置全体としてAT-FS980M/9PSは150W まで、AT-FS980M/18PSは250W まで、AT-FS980M/28PS・28DP・52PSは375W まで給電可能なため、PoE+ 対応無線LAN アクセスポイントやネットワークカメラなどの様々なPoE+ 受電機器が接続可能です。
※4 PoE+モデルのみ -
冗長電源搭載※5
AT-FS980M/28DPは固定式冗長電源を標準搭載しています。同梱の電源ケーブルによって電源を冗長化することで、1台の電源が故障した場合でももう1台の電源で継続稼動が可能なため、業務に支障を与えることなくメンテナンスが可能です。また、1台故障した場合でも給電能力が落ちることはありません。
※5 AT-FS980M/28DPのみ
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「通信を止めない!アライドテレシスの冗長化技術」
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」