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レイヤー3スイッチ GS980MX Series AT-GS980MX/10HSm Secure HUB
- 4728R
- 標準価格
- 270,000円 (税込:297,000円)
- 保守型番 Z5
- 4728RZ5
- 標準価格
- 310,500円 (税込:341,550円)
- 保守型番 Z7
- 4728RZ7
- 標準価格
- 342,900円 (税込:377,190円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
CentreCOM GS980MXシリーズは、10Gアップリンクを備え、搭載する機能を厳選することでコストパフォーマンスを高めたレイヤー3インテリジェント・エッジ・スイッチです。AT-GS980MX/10HSm(RoHS対応)は、100/1000/2.5G/5GBASE-Tポートを8ポート、SFP/SFP+スロットを2スロット装備し、標準ポートでPoE++給電に対応したモデルです。また、AMF(メンバー)に対応します。
- 簡易仕様
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・100/1000/2.5G/5GBASE-T×8(PoE-OUT)
・SFP+スロット×2
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。
また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。 -
ネットワークインフラのユニファイド化
Autonomous Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFおよびAMF Plusは統合管理を行うAMFPlusマスターと管理されるAMF Plusメンバーからなり、6つの機能によりネットワークの統合管理を行います。
また、AMF Plusは日々ネットワークの状態を収集分析によって学習し、AT-Vista Manager EXと組み合わせてお使いいただくことで、あらかじめ定義されたポリシーを用いて自動的にネットワークを最適な状態に保ちます。蓄積したデータを数値化することにより、担当者の経験で行われていた業務を平易な作業に落とし込むことができます。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMF Plusマスターから多数のAMF Plusメンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMF Plusネットワークの自動構築およびAMFPlusメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMF Plusメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMF Plusメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMF Plusメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF Plus装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF Plus装置の混在や広域商用回線を介したAMF Plusネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMF Plusメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー、シングルノードリカバリー)。
・ 分散マスター処理(AMF Plusコントローラー)
AMF Plusマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
さらに、AMF PlusとAT-Vista Manager EXと連携させることにより収集・分析されたネットワーク全体の情報を俯瞰的に可視化し、ネットワーク管理者の意図に基づいてネットワークを最適な状態に保ちます。
・ AMF Plusを用いた簡単マイグレーション
GS980MXシリーズはスマートプロビジョニングにより、先行シリーズから機器を入れ替えるだけで自動的に設定が移行できます。
本機能により、ネットワークのアップグレードをゼロタッチで実現でき、アップグレードに必要な工数を大幅に削減します。本シリーズではGS900MX/GS900MPX/SH510/SH310/FS980Mシリーズからの入れ替えに対応しております。
GS980MXシリーズはAMF Plusメンバー(エッジノード)※1に対応しており、大容量のPoEデバイスを多数収容しての利用など、AMF PlusネットワークとAMF Plus非対応機器のエッジネットワークを接続させるHUBとしての役割を持つエッジ・スイッチとして最適です。
対応機能を絞り込むことで従来製品よりも低価格の提供が可能なため、AMF Plusによる利便性・工数削減効果だけでなく、導入コストの削減効果を提供します。
※ 1 AMF Plusメンバー(エッジノード)はAMF仮想リンクには対応していません。また、AMF Plusネットワークへの接続がAMF Plusリンク1本に限定されます。 -
幅広い用途に対応
インテリジェント・エッジ・スイッチとして重要となるセキュリティー、認証、省エネ機能など豊富なレイヤー2plus 機能に対応しながら簡易的にスタティックルーティング機能、ダイナミックルーティングを利用できるため様々な環境に適用が可能となります。
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VCS(バーチャルシャーシスタック)
スイッチ間をスタックリンクで接続することで、最大4台のGS980MXシリーズを1台の仮想スイッチとして扱うことが可能になります。本シリーズは、SFP/SFP+スロット、10/100/1000BASE-Tポート、100/1000/2.5G/5GBASE-Tポートのいずれかを用いたVCSに対応しています。
スタック接続されたスイッチは各種情報を同期しているため、仮に1台に障害が発生しても運用継続が可能です。
さらに、LD-VCS(ロングディスタンス-バーチャルシャーシスタック)にも対応し、長距離スタッキングが可能です。
これにより、離れたロケーションにあるスイッチを仮想的に1台のスイッチ化し、シンプルかつ冗長性に優れたネットワークコアの提供が可能となります。 -
EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。本製品は、EPSRリング内にトランジットノードとして接続することができます。
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10ギガビットイーサネットモジュール(SFP+)に対応
高速イーサネット技術「10ギガビットイーサネット」に対応。SFP+モジュール対応スロットを2または4スロット搭載しており、別売のSFP+モジュールを搭載することで、高速/大容量の10ギガビットイーサネット環境を提供します。
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マルチギガビットに対応※2
PoE+モデルおよびPoE++モデルは従来のUTPカテゴリー5eのケーブルをそのまま使用することが可能なマルチギガビット・レートのインターフェースを搭載しています。ユーザーは新しくケーブルを追加購入や環境整備することなく、2.5GBASE-Tまたは5GBASE-Tの通信を使用可能になります。
※ 2 PoE+ モデル、PoE++ モデルのみ -
PoE+(IEEE 802.3at)をサポート※3
従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、高容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しています。装置全体として370Wまで給電可能なため、PoE+対応無線LANアクセスポイントやネットワークカメラなど様々なPoE+受電機器に対して、12ポートまで同時に給電可能です。
さらに、PoE給電を停止せず、機器の再起動を可能とするNonstopPoEにも対応可能で※4、受電機器の可用性を飛躍的に向上させることもできます。
※ 3 PoE+ モデルのみ
※ 4 Non-stop PoE ライセンス(AT-GS980MX-FL11)の購入が必要です。
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「通信を止めない!アライドテレシスの冗長化技術」
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」