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レイヤー2plusスイッチ SH230 Series AT-SH230-10GP Secure HUB
- 3524R
- 標準価格
- 108,900円 (税込:119,790円)
- 保守型番 Z5
- 3524RZ5
- 標準価格
- 125,300円 (税込:137,830円)
- 保守型番 Z7
- 3524RZ7
- 標準価格
- 138,400円 (税込:152,240円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
AT-SH230-10GP(RoHS対応)は、10/100/1000BASE-T ポートを 8ポートと SFPスロットを 2スロット装備したレイヤー2plus ギガビット・インテリジェント PoE+ スイッチです。CentreCOM Secure HUBシリーズは、AMF非対応のデバイスと AMFネットワークをつなげる HUBとして最適なコストパフォーマンスと機能セットを提供します。
- 簡易仕様
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・10/100/1000BASE-T×8(PoE-OUT)
・SFPスロット×2
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。
また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。 -
ネットワークインフラのユニファイド化
Autonomous Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMF Plusは統合管理を行うAMF Plusマスターと管理されるAMF Plusメンバーからなり、6つの機能によりネットワークの統合管理を行います。
また、AMF Plusは日々ネットワークの状態を収集分析によって学習し、AT-Vista Manager EXと組み合わせてお使いいただくことで、あらかじめ定義されたポリシーを用いて自動的にネットワークを最適な状態に保ちます。蓄積したデータを数値化することにより、担当者の経験で行われていた業務を平易な作業に落とし込むことができます。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMF Plusマスターから多数のAMF Plusメンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMF Plusネットワークの自動構築およびAMF Plusメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMF Plusメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMF Plusメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMF Plusメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF Plus装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF Plus装置の混在や広域商用回線を介したAMF Plusネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMF Plusメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー)。
・ 分散マスター処理(AMF Plusコントローラー)
AMF Plusマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
さらに、AMF PlusとAT-Vista Manager EXと連携させることにより収集・分析されたネットワーク全体の情報を俯瞰的に可視化し、ネットワーク管理者の意図に基づいてネットワークを最適な状態に保ちます。
・ AMF Plusを用いた簡単マイグレーション
SH230シリーズはスマートプロビジョニングにより、先行シリーズから機器を入れ替えるだけで自動的に設定が移行できます。
本機能により、ネットワークのアップグレードをゼロタッチで実現でき、アップグレードに必要な工数を大幅に削減します。
本シリーズではSH210シリーズからの入れ替えに対応しております。
SH230シリーズはAMF Plusメンバー(エッジノード)※1となり、またフルポートPoE給電や多彩な認証機能に対応するため、PoE集約スイッチや、端末の認証スイッチとすることで、ネットワークエッジに必要とされる機能性の提供と、管理性・運用性の向上を最適なコストで両立します。
※1 AMF Plusメンバー(エッジノード)はAMF仮想リンクには対応していません。また、AMF Plusネットワークへの接続がAMF Plusリンク1本に限定されます。 -
ループガード
接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。
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EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50ミリ秒未満)。本製品は、EPSRリング内にトランジットノードとして接続することができます。
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PoE+(IEEE 802.3at)をサポート
従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、大容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しています。AT-SH230-10GPは1ポートあたり30W、装置全体として124Wまで、AT-SH230-18GPは1ポートあたり30W、装置全体として247Wまで、AT-SH230-28GPは1ポートあたり30W、装置全体として370Wまで給電可能なため、PoE+ 対応無線L ANアクセスポイントやネットワークカメラなどの様々なPoE+受電機器が接続可能です。
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充実したセキュリティー機能
・ 強固な認証機能をサポート
同一ポート上でIEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証の混在を可能とするTri-Auth機能や、同一ポート上でユーザーごとに別々の認証方式で認証し、かつ異なるVLANを動的に付与するマルチプルダイナミックVLAN機能など様々な認証機能に対応し、柔軟な認証環境を実現します。
- Tri-Auth、マルチプルダイナミックVLAN、エンハンスト ゲストVLAN、Auth-fail VLAN、プロミスキャス/インターセプトWeb認証、2ステップ認証に対応
・ 多種多様なセキュリティー機能の搭載
通信内容を暗号化し、安全なリモートアクセス環境を実現するSSHや、ネットワークの集中管理・運用面においても安全性と利便性・運用性を両立するSNMPv3の暗号化・認証機能など、様々なセキュリティー機能をサポートしています。
- ポートセキュリティー、SSH(Secure Shell)、DHCPスヌーピング、SNMPv3、ユーザー認証データベース(RADIUS/TACACS+認証)に対応 -
保守運用性の向上
SDカードトリガー機能のサポートにより、ファームウェアのバージョンアップや設定の反映をSDカードの装着をトリガーとして自動的に行うことが可能となります。
また、SDカードオートブートをサポート。機器設定やファームウェアを保存したSDカードから起動することで、PCレスで設定・ファームウェアバージョンアップ作業が可能になるため、機器交換時やメンテナンス時の作業負荷を軽減し、保守運用性の向上が図れます。 -
AMF-SEC ソリューション対応
AMF-SEC(AMF-SECurity)は、ファイアウォールやUTMなどのセキュリティー・アプライアンスや、人材管理・資産管理などのビジネス・アプリケーションなどとネットワーク機器を連携させ、ネットワークも含めたITシステムの設定変更やセキュリティー管理を自動化するソリューションです。
本製品は、AMF-SECソリューションにおけるエッジ・スイッチとして動作し、例えばファイアウォールと連携するとファイアウォールが検知した被疑情報をもとに、該当する被疑端末が接続されているスイッチのポートを自動的に遮断することで被疑端末の隔離ができます。これによりIoT端末などでのLAN内の二次感染を防ぐことが可能です。
※ 2 サポートするSDN/OpenFlow コントローラーは、AMF-SEC コントローラー(ATSESC/AMF Security)です。また、構成によって最低限必要なライセンスが異なります。AMF-SEC コントローラー、および連携可能なアプリケーションについては、弊社ホームページにてご確認ください。
動画ライブラリ
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Allied Lab
スイッチ製品「ループガード機能紹介」