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レイヤー3スイッチ x550 Series AT-x550-18XSPQm ディストリビューション・スイッチ
- 3679R
- 標準価格
- 1,013,400円 (税込:1,114,740円)
- 保守型番 Z1
- 3679RZ1
- 標準価格
- 販売終了しました
- 保守型番 Z5
- 3679RZ5
- 標準価格
- 1,419,000円 (税込:1,560,900円)
- 保守型番 Z7
- 3679RZ7
- 標準価格
- 1,622,000円 (税込:1,784,200円)
- アカデミック型番 N5
- 3679RN5
- 標準価格
- 1,013,400円 (税込:1,114,740円)
- アカデミック型番 N7
- 3679RN7
- 標準価格
- 1,216,400円 (税込:1,338,040円)
- 「-Z●(数字)」は保守バンドル製品で、「Z」はデリバリースタンダード保守、数字は年数を表しております。デリバリースタンダードとは、製品に障害が発生した際、翌営業日以降に先出しで代替機をお届けする有償保守サービスです。
- 文教ユーザー様に、デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品または5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供します。
AT-x550-18XSPQm(RoHS対応)は、1Uサイズの筐体に1000/2.5G/5G/10GBASE-T(PoE-Out)ポートとSFP/10G SFP+スロットを 8個ずつ、40G QSFP+スロットを 2個搭載した、10ギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチです。x550シリーズは、より大きな帯域幅が求められるコア~ディストリビューション・スイッチ用途や、高いポート密度が必要となるサーバースイッチ用途に最適な性能を提供します。
- 簡易仕様
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・1000/2.5G/5G/10GBASE-T×8(PoE-OUT)
・SFP/SFP+スロット×8
・QSFP+スロット×2
主な特長
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AlliedWare Plus(AW+)
機能ごとのモジュールに分割されており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能です。これにより、旧来方式の製品と比べシステム全体の可用性が格段に高まります。
また、業界標準のコマンド体系に準拠し、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を大幅に削減することができます。 -
ネットワークインフラのユニファイド化
Autonomous Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMF Plusは統合管理を行うAMF Plusマスターと管理されるAMF Plusメンバーからなり、6つの機能によりネットワークの統合管理を行います。また、AMF Plusは日々ネットワークの状態を収集分析によって学習し、AT-Vista Manager EXと組み合わせてお使いいただくことで、あらかじめ定義されたポリシーを用いて自動的にネットワークを最適な状態に保ちます。蓄積したデータを数値化することにより、担当者の経験で行われていた業務を平易な作業に落とし込むことができます。
・ 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMF Plusマスターから多数のAMF Plusメンバーを一元管理します。
・ 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMF Plusネットワークの自動構築およびAMF Plusメンバーの自動認識を行います。
・ 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMF Plusメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMF Plusメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMF Plusメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
・ 非AMF Plus装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF Plus装置の混在や広域商用回線を介したAMF Plusネットワークの構築が可能です。
さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMF Plusメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー、シングルノードリカバリー)。
・ 分散マスター処理(AMF Plusコントローラー)
AMF Plusマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
さらに、AMF PlusとAT-Vista Manager EXと連携させることにより収集・分析されたネットワーク全体の情報を俯瞰的に可視化し、ネットワーク管理者の意図に基づいてネットワークを最適な状態に保ちます。
・AMF Plusを用いた簡単マイグレーション
x530シリーズはスマートプロビジョニングにより、先行シリーズから機器を入れ替えるだけで自動的に設定が移行できます。本機能により、ネットワークのアップグレードをゼロタッチで実現でき、アップグレードに必要な工数を大幅に削減します。
本シリーズではx310/x510/x510L/x610シリーズ、およびAT-IX5-28GPXからの入れ替えに対応しています。
x530シリーズは対応するアニュアルライセンス※1※2を導入することで、以下の機能をそれぞれ有効にできます。
- AMF Plusマスター機能
標準では2メンバーまでの管理、AMF Plusマスターライセンス導入により最大40メンバーを管理できます。
- 無線LAN コントローラー機能※3
無線APの一元管理により、無線LANの運用を効率化するだけでなく、管理下無線APの使用チャンネルや送信出力を、周囲の環境変化に応じて自律的に調整するAWC(AutonomousWave Control)によって、電波干渉の影響を軽減します。
標準では5台までの無線APを管理できます。無線LANコントローラーライセンスにより、最大45台まで管理台数を 拡張可能です。
- 無線チャンネルブランケット機能
AWC-CBによって、ローミングレスの無線環境も構築可能です。IP電話などのように、無線端末を移動しながら利用することが多い環境でも、常に最適な通信状態を維持します。
無線チャンネルブランケットライセンスにより、最大40台のAWC-CB運用が可能です。
- 無線スマートコネクト機能
AWC-SCによって、アクセスポイント間を無線でつなぐことで、これまでの無線LAN構築に必要だったサイトサーベイや配線工事の工数を削減し、無線LANの導入・運用コストの大幅な低減が可能です。
無線スマートコネクトライセンスにより、最大40台の無線APにおいてAWC-SCが利用できます。
x530シリーズはWeb GUIから有線・無線LANの統合管理が可能なVista Manager miniに標準で対応、管理者のスキルレベルを問わない、直感的なネットワーク管理を容易に実現します。
※ 1 1 年、5 年、7 年の利用期限付きライセンスをご購入いただけます。AMF Plus 機能はネットワーク構築にもご利用可能です。そのため、利用期限5 年間および7 年間のライセンスは構築・検証用の期間1 年間を考慮し、5 年間のライセンスは合計5 年間の期限付きライセンスとして、7 年間のライセンスは合計7 年間の期限付きライセンスとして提供しております。
※ 2 アニュアルライセンスが設定された機器が故障した場合または何らかの理由で交換する際に、機器本体の保証期間内または有償保守サポートサービス契約期間内でかつライセンスの利用期限内であることを条件に、ライセンス再発行を弊社にて行います。
このとき、必要な情報を確認させていただくと共に、ライセンスの設定作業はお客様作業とします。
ライセンスの利用期限が機器本体の製品保証期間を超える場合は、有償サポートサービスへの加入をお勧めします。
※ 3 AT-MWS AP シリーズはファームウェアバージョン5.4.9-2以前でのサポートとなります。 -
VCS(バーチャルシャーシスタック)
スイッチ間をスタックモジュールで接続することで、最大4台のx550シリーズを1台の仮想スイッチとして扱うことが可能になります。本シリーズは、QSFP+ スロット、SFP/SFP+ スロット、1000/10GBASE-T ポート、1000/2.5G/5G/10GBASE-T ポートのいずれかを用いたVCS に対応しています。
スタック接続されたスイッチは各種情報を同期しているため、仮に1 台に障害が発生しても運用継続が可能です。
さらに、LD-VCS(ロングディスタンス-バーチャルシャーシスタック)にも対応し、長距離スタッキングが可能です。
これにより、離れたロケーションにあるスイッチを仮想的に1台のスイッチ化し、シンプルかつ冗長性に優れたネットワークコアの提供が可能となります。 -
EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2 レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います(最短50 ミリ秒未満)。
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40G イーサネットモジュール(QSFP+)
QSFP+モジュール対応スロットを2スロット搭載しており、別売のQSFP+ モジュールを搭載することで、高速/ 大容量の40G イーサネット環境を提供します。
また、別売のブレークアウトケーブルにより、4 個の10Gインターフェースとして使用することも可能です。 -
充実したセキュリティー機能
・ 強固な認証機能をサポート
同一ポート上でIEEE 802.1X 認証/Web 認証/MAC アドレスベース認証の混在を可能とするTri-Auth機能や、同一ポート上でユーザーごとに別々の認証方式で認証し、かつ異なるVLANを動的に付与するマルチプルダイナミックVLAN機能など、様々な認証機能に対応し、柔軟な認証環境を実現します。
- Tri-Auth、マルチプルダイナミックVLAN、L3 モードエンハンストゲストVLAN、Auth-fail VLAN、プロミスキャス/ インターセプトWeb 認証、2 ステップ認証に対応
・ 多種多様なセキュリティー機能の搭載
通信内容を暗号化し、安全なリモートアクセス環境を実現するSSH や、ネットワークの集中管理・運用面においても安全性と利便性・運用性を両立するSNMPv3の暗号化・認証機能など、様々なセキュリティー機能をサポートしています。
- ポートセキュリティー、SSH(Secure Shell)、DHCPスヌーピング、SNMPv3、ユーザー認証データベース(RADIUS/TACACS+認証)に対応 -
ループガード
接続ミスなどで発生するネットワークのループを検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。
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保守運用性
USBオートブートをサポート。機器設定やファームウェアを保存したUSBメモリーから起動することで、PCレスで設定・ファームウェアバージョンアップ作業が可能になるため、機器交換時やメンテナンス時の作業負荷を軽減し、保守運用性の向上が図れます。
動画ライブラリ
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テクノロジー
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