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アライドテレシス製 LAN アダプタを WindowsNT
3.51 にセットアップする。 |
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アライドテレシス製 LAN アダプタを WindowsNT 3.51 にセットアップする手順を説明します。
以下の説明では、設定を行なう上で下記の前提条件を採用します。
- 既に WindowsNT 3.51 のインストールは終了していることとします。
- 以下からの手順は、アライドテレシスが販売する全てのアダプタで共通です。
- WindowsNT へのドライバの組み込みは、LAN アダプタに添付されるドライバディスクを使用します。
- WindowsNT Setup が要求する問いに対し、基本的にデフォルトで答えます。
LA-ISA, LA-98 をご使用のお客様
WindowsNT 3.51 は、プラグ・アンド・プレイに対応していないため LA-ISA, LA-98 をご使用の方は、レガシーモードに設定を変更してからインストール作業を行なうようにしてください。
LA-ISA をれがしーモードに設定するには、MS-DOS で起動する PC が必要になります。
メイングループの「コントロールパネル」を開き、「ネットワーク」を選択してください。「ネットワークの設定」ダイアログボックスが現れます。
「ネットワークアダプタカードの追加 (P)...」ボタンを押します。
ネットワークアダプタから「<その他>各メーカーのディスクが必要」を選択し「OK」ボタンを押してください。
ご使用になられる LAN アダプタのドライバディスクをフロッピドライブに挿入し、ダイアログの問いに対して、下記のパスを入力してください。
LA-ISA, LA-98, LA-PCI, LA100-PCI, RE1000/RE1000Plus, RE2000/RE2000Plus の場合: A:\windows.nt
LA-PCM の場合: A:\windows.nt\351
フロッピディスクからドライバをインストールするためのプログラムがロードされ、「OEM オプションの選択」ダイアログが表示されます。「OK」ボタンを選択してください。
I/O アドレス、メディアタイプなどを選択します。
ドライバ、ヘルプファイルなどがインストール先にコピーされ、コピーが終了しますと、「ネットワークの設定」ダイアログボックスの「組み込まれているアダプタカード (A):」に、インストールした LAN アダプタが表示されます。
「ネットワークの設定」ダイアログボックスの「バインド (B) ...」ボタンを選択してください。Windows NT で使用するプロトコルスタックがインストールした LAN アダプタにバインドされます。
以降は、表示される手順に従ってください。 |
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