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過去のお問い合わせ実例/Q&A

  Q.b0004

 実環境に機器を設置したところ、show running-config コマンドと write memory コマンドの
 応答に1〜2分かかるようになりました。
 show memory や show cpu コマンドの結果は正常で特に問題ない状況です。



  A.b0004

 コマンド実行時に時間を要する原因としては、以下の既知不具合の影響から発生した可能性が
 ございます。

 5.5.1-2.4、5.5.1-2.5、5.5.2-0.2、5.5.2-1.1 リリースノート抜粋

 ・5.31 [R250197]
  SNMP探索機能(service snmp-discovery)が無効になっていても、
  SNMP探索機能を制御するプロセスが内部的に動作していましたが、
  動作しないよう修正しました。

 SNMP探索機能は、AMFネットワーク内の ARPノードと SNMPノードを検出し、情報を表示
 する機能で、有効な VLAN インターフェース上にて、ARP と SNMP による探索が有効に
 なり、検出されたすべての端末を内部DBに登録します。

 この機能は、初期状態で無効となっておりますが、上記既知不具合により動作していたため、
 この機能が他のコマンド動作に影響していた可能性があります。

 そのため、上記のファームウェアバージョン以降へのアップグレードについてご検討いただくか、
 もしくは、「snmp-discovery deny」コマンドにより、すべての VLAN インターフェースに
 おいて、SNMP探索機能の探索対象から除外していただく方法のいずれかで、事象改善について
 ご検討ください。



 製品:
 対象製品全般

 ※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。



更新日:2023/01/11
2301-00354417


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