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スタックモジュールが装着されているスタックポートでリンクダウンアップが繰り返される
原因としては、スタックモジュールが正しく奥まで挿入されていない場合が考えられます。 スタックモジュールが正しく接続されているか確認するため、一度スタックモジュールを 抜線し、しばらく間をおいた後、あらためてカチッとはまるまで押し込んでください。(※) ※スタックモジュールは、1本ずつ抜き差ししてください。 2本のスタックモジュールを一度に抜くと、VCS グループが分断されますので、 ご注意ください。 なお、スタックモジュールの装着に異常がない場合には、以下の既知不具合に該当している 可能性があります。 5.4.9-2.6 リリースノート抜粋 5.20 スタックケーブルを接続したとき、または起動時、まれにスタックポートがリンクアップと ダウンを繰り返してしまうことがありましたが、これを修正しました。 ファームウェアバージョン 5.4.9-2.6 未満をご使用いただいている場合には、5.4.9-2.6 以降 へのアップグレードについてご検討ください。 AT-x530L-52GTX ファームウェアのサポート対象バージョンについては、<こちら>から ご確認いただけます。 製品: x530/x530Lシリーズ、GS980MX シリーズ
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/09/28
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