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AT-AR4050S のローカルRADIUSサーバー機能を使用して OpenVPN を使用する場合において、
AT-AR4050S が使用する証明書には、WAN 側 IP アドレスが記載されないことから、WAN 側 IP アドレスを変更した場合でも、これまでの CA証明書を引き続き使用することができます。 また、AT-AR4050S の本体を交換される場合には、CA証明書の抜き出しとクライアントへの 再配布が必要となります。 その場合、旧機器から新機器へ証明書を移行することで、クライアント側ではこれまでの CA証明書を引き続き利用することが可能になります。 証明書の移行については、コマンドリファレンス「運用・管理 / ローカルCA」−「CAおよび サーバー証明書の移行(電子証明書の書き出しと取り込み)」をご確認ください。 製品: 対象ルーター製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/10/19
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