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本事象は、以下の制限事項により、「% port1.0.1: No forward protocol specified」のエラーが
発生しております。 5.5.1-1.1 リリースノート抜粋 ・6. 本バージョンでの制限事項 6.27. インターフェース / ポート認証 6.27.23 [R239867] ポート認証プロファイルにプロトコル(dns|tcp|udp)指定のないauth guest-vlan forwardコマンドが含まれていると、該当プロファイルをポートに適用できません。 これを回避するには、該当するauth guest-vlan forwardコマンドをポートに直接 適用してください。 認証プロファイル内に、プロトコル指定のない guest-vlan forward コマンドが含まれている場合、 ポート認証を設定することができません。 以下に示すいずれかの方法にて、改善、対処することができます。 ・guest-vlan forward コマンドにプロトコルを指定する。 ゲストVLANに所属する Supplicant からの転送を許可するプロトコルをすべて指定して ください。 ・認証プロファイル(テンプレート)を使用せず、認証に関連するすべてのコマンドを 直接インターフェースに設定する。 guest-vlan forward コマンドだけをインターフェースに直接設定し、その他の残りは、 認証プロファイルを使用して設定することは、以下の注記によりできませんので、すべての コマンドをインターフェースに直接設定してください。 Note ポート認証のインターフェースモードコマンド、およびテンプレート化の インターフェースモードコマンドは、同じインターフェースに設定する ことはできません。 認証プロファイル(テンプレート)を使用した設定の詳細については、各製品のコマンドリファレンス 「インターフェース / ポート認証」からご確認ください。 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/10/19
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