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Web GUI 操作で使用する GUI ファイルバージョンが、2.10.0 以前の場合、Web GUI から
作成済み DHCP プールを編集することができないため、一度、DHCP プールを削除してから 再度作成する、あるいは、CLI から 設定を修正するといういずれかの方法になります。 DHCP プールの削除につきましては稼働中に実施していただいても問題はございませんが、 削除されている間は新規の IP アドレスの割り当ては不可となりますので、ご注意ください。 参考情報になりますが、GUI ファイルバージョンが、2.11.0 以降より、Web GUI 上から 作成済み DHCP プールを編集することができるようになりました。 GUIバージョン 2.11.0 リリースノートより抜粋 ・3.4.1 DHCPプールの編集 DHCPサーバー画面において、作成済みDHCPプールの編集(設定変更)が できるようになりました。 GUI バージョン 2.11.0 は、以下のファームウェアバージョンでご利用いただけます。 ・5.5.2-0.x以降 ・5.5.1-2.x以降 ・5.5.0-2.12以降 AT-x530-28GPXm ファームウェアのサポート対象バージョンについては、<こちら>から ご確認いただけます。 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2024/03/13
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