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IPv4: martian source は、ll header ログメッセージ と2つで1組のログメッセージとなります。
kernel: IPv4: martian source ■.■.■.■ from ▲.▲.▲.▲, on dev vlan1 kernel: ll header: 00000000: ff ff ff ff ff ff ● ● ● ● ● ● ■.■.■.■:宛先IPアドレス ▲.▲.▲.▲:送信元IPアドレス ● ● ● ● ● ●:送信元MACアドレス IPv4: martian source は、不正な送信元IPアドレス:▲.▲.▲.▲ からのパケット受信したこと を示しており、ll header は、そのパケットのヘッダー情報を表示しております。 (上記のメッセージは、vlan1 インターフェースでこのパケットを受信したことを示しています) このログメッセージが記録される主な理由を以下に掲載します。 ・送信元IPアドレスが、当該機器に設定されている IPアドレスと同じ場合 ・送信元IPアドレスが、不正な IPアドレス(例:0.0.0.0)の場合 ・受信したインターフェースとは異なる IPセグメントの送信元IPアドレスであり、 その IPセグメントは、当該機器の別インターフェースあるいは別経路情報に 存在している場合 ll header ログメッセージに記録されている 送信元MACアドレス を持つ機器が、適切な値で設定 されているかどうかご確認ください。 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/01/11
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