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プロキシサーバーが存在しないインターネットブレークアウトを構築したい場合、URLオフロード
機能の「手動設定」の方法にて、実現することが可能です。 ご利用機器のコマンドリファレンスの以下項目をご覧ください。 「トラフィック制御」>「URLオフロード」>「エンドポイント情報の取得・更新設定」 >「手動設定」 「手動設定」におきましては、「エンドポイント情報の準備」と「オフロード対象リストの作成」 を設定していただきます。 (例) url-offload endpoint-source static type manual entry url XXXX ※XXXX の部分にインターネットブレークアウトしたい URL を設定します。 そして、ポリシーベースルーティング(PBR)機能を使用することで、上記で作成したオフロード 対象リストの通信をブレークアウトいたします。 URLオフロード機能を使用したポリシーベースルーティングについては、コマンドリファレンスの 以下の項目をご覧ください。 「トラフィック制御」>「URLオフロード」>「エンドポイント情報にもとづく各種動作の設定」 >「ポリシーベースルーティング(PBR)の設定」 なお、URLオフロード機能の「手動設定」を使用したドメイン名(URL)形式による振り分けを行う 際には、ご利用機器におきまして、DNSリレー、DNSキャッシュ機能の使用が必要となります。 詳細については、コマンドリファレンスをご覧ください。 (注意) URLオフロードの手動設定につきまして、検証、実績の確認が取れているサービスや アプリケーションの情報はございません。 事前検証にてご確認くださいますよう、お願いいたします。 製品: 対象ルーター製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/01/11
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