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弊社 PoE スイッチ製品の給電方法として、クラスベース と Actual ベースに対応している製品が
あります。 クラスベース:受電機器の電力クラスに応じた電力を割り当てる電力管理 Actual ベース:受電機器が実際に使用する電力量に応じた電力を割り当てる電力管理 例えば、PoE スイッチ(最大供給電力:185W)が、クラスベースの電力管理方式を採用している 場合、クラス4 の AP が 6台接続されると、クラス4(30W)× 6台 となり、合計 180W の電力が 使用されている管理状態となります。 この場合、7台目の AP を接続することはできません。 クラスベース電力管理の製品では、power-inline max コマンドをして出力可能な電力の上限値を 設定いただくことにより、給電可能な台数を増やすことができます。 ご利用製品の電力管理方式は、コマンドリファレンスの「インターフェース」>「Power over Ethernet」からご確認ください。 製品: 対象スイッチ製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/01/11
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