サポート
ITサービス
お知らせ
サポート情報検索
FAQ・マニュアル・ファームウェア/ドライバー
検索
製品カテゴリー一覧
スイッチ
ルーター
メディアコンバーター / WDM
VDSL / HomePNA
無線LAN
Voice/Video
HUB
ネットワークマネージメント・ソフトウェア
SDN/OpenFlowコントローラー
LANアダプター
トランシーバー
ソフトウェア
アクセサリー
Juniper Networks
エクストリコム
Soliton Systems
アイビーソリューション
Meru Networks
LANアダプター・ドライバーダウンロード
サポートセンター受付窓口
販売終了製品一覧
アライド光
5年間保証開始
過去のお問い合わせ実例/Q&A

  Q.b0028

 PoE 給電可能な最大供給電力(185W)以内の使用量にもかかわらず、消費電力 6W 程度の
 AP 6台 までしか給電できません。



  A.b0028

 弊社 PoE スイッチ製品の給電方法として、クラスベース と Actual ベースに対応している製品が
 あります。

 クラスベース:受電機器の電力クラスに応じた電力を割り当てる電力管理
 Actual ベース:受電機器が実際に使用する電力量に応じた電力を割り当てる電力管理

 例えば、PoE スイッチ(最大供給電力:185W)が、クラスベースの電力管理方式を採用している
 場合、クラス4 の AP が 6台接続されると、クラス4(30W)× 6台 となり、合計 180W の電力が
 使用されている管理状態となります。

 この場合、7台目の AP を接続することはできません。

 クラスベース電力管理の製品では、power-inline max コマンドをして出力可能な電力の上限値を
 設定いただくことにより、給電可能な台数を増やすことができます。

 ご利用製品の電力管理方式は、コマンドリファレンスの「インターフェース」>「Power over
 Ethernet」からご確認ください。



 製品:
 対象スイッチ製品全般

 ※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。



更新日:2023/01/11
2301-00357014


PAGE TOP