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AT-AR1050V の Firewall 機能や NAT 機能は IPsec パススルーに対応しているので、 A拠点〜
外部 VPN 機器間の IPsec を透過しつつ、AT-AR1050V 〜 B拠点間の IPsec を構築する構成は 可能です。 B拠点との IPsec は、公開されております設定事例の設定を参考に構築することが可能です。 A拠点における IPsec パススルーの併用については、以下方針で、Firewall、nat ルールの 追加が必要となります。 ・A拠点から AT-AR1050V グローバル IP アドレス宛の UDP 500番ポート宛パケットと ESP パケットを LAN 配下に設置されている 外部 VPN 機器へ NAT するため、nat コマンド配下に portfwd ルールが必要となります。 ・A拠点から AT-AR1050V グローバル IP アドレス宛の UDP 500番ポート宛パケットと ESP パケットを外部 VPN 機器へ透過するため、firewall コマンド配下に透過ルールが 必要となります。 製品: 対象ルーター製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/02/06
2302-00358570 |
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