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過去のお問い合わせ実例/Q&A

  Q.b0040

 AT-AR1050V にて、A拠点とは本機器を経由した LAN 配下の 外部 VPN 機器と IPsec 通信を
 行い、B拠点とは、対向先 AT-AR1050V と直接 IPsec による VPN 通信を行いたいのですが、
 この構成は可能ですか。



  A.b0040

 AT-AR1050V の Firewall 機能や NAT 機能は IPsec パススルーに対応しているので、 A拠点〜
 外部 VPN 機器間の IPsec を透過しつつ、AT-AR1050V 〜 B拠点間の IPsec を構築する構成は
 可能です。

 B拠点との IPsec は、公開されております設定事例の設定を参考に構築することが可能です。

 A拠点における IPsec パススルーの併用については、以下方針で、Firewall、nat ルールの
 追加が必要となります。

 ・A拠点から AT-AR1050V グローバル IP アドレス宛の UDP 500番ポート宛パケットと
  ESP パケットを LAN 配下に設置されている 外部 VPN 機器へ NAT するため、nat
  コマンド配下に portfwd ルールが必要となります。

 ・A拠点から AT-AR1050V グローバル IP アドレス宛の UDP 500番ポート宛パケットと
  ESP パケットを外部 VPN 機器へ透過するため、firewall コマンド配下に透過ルールが
  必要となります。



 製品:
 対象ルーター製品全般

 ※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。



更新日:2023/02/06
2302-00358570


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