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DHCP サーバーで設定した払い出す IPアドレスの範囲を変更するため、既存の range コマンドの
設定を削除しますと、range コマンドの範囲で管理していた払い出し済み IPアドレス情報も同時に 削除される振る舞いとなります。 その後、range コマンドで新たに設定した払い出し IPアドレスの範囲にて、再び、IPアドレスの 払い出しが可能となります。 なお、既存の端末においては、新たに設定した払い出し IPアドレス範囲の IPアドレスであれば、 継続して使用することが可能となり、DHCPリース延長要求などにより、再び、当該機器の払い 出し済みIPアドレス情報として登録されます。 新規の端末への払い出しや、既存端末において払い出し IPアドレスの範囲外で使用していた場合 では、新たに設定した range 内で払い出し可能な IPアドレスが、ネットワーク内で使用済みの IPアドレスかどうか使用状況を確認した後、新規で IP アドレスを払い出しますので、重複して IPアドレスが使用されることはありません。 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/04/10
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