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AlliedWare Plus(AW+)を搭載している弊社機器では、初期状態で AMF 機能が有効化されて
おります。 AMF 機能は、ネットワーク機器を統合管理するための機能となりますが、AMF 管理用サブネット として、172.31.0.0/16 の IPアドレス空間を使用しております。 このネットワークはお客様が使用する運用ネットワークのアドレス空間と重複しないようにする 必要がありますので、atmf management subnet コマンドを使用して、AMF 管理用サブネット の IPアドレスを変更してください。 また、AMF 機能を使用しない場合には、AMF 機能を無効化する no atmf enable コマンドを実行 することでも、172.31.0.0/16 の IPアドレスを運用ネットワークで使用することができます。 なお、設定を有効にするためには、いずれの変更を実施した場合にも設定を保存した上で、機器を 起動する必要がございます。 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/04/10
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