![]() |
|
![]() |
運用中のネットワークにおいて、DHCP プールから払い出し可能な IPアドレスの範囲を
変更しても既存端末への通信に影響することはございません。 DHCP サーバーから IPアドレスの払い出しを受けた既存の端末は、そのまま払い出されて いる IPアドレスにて継続して使用することが可能となります。 なお、range コマンドで、DHCP プールの範囲を変更した場合、DHCP サーバー内で 保持しております払い出し済みIPアドレスリース情報は、一旦、クリアされますが、 変更後の range コマンドで設定した IPアドレス範囲にて、再び、IPアドレスの 払い出しが可能となります。 すでに IPアドレスが払い出されている端末は、端末自身が送信する DHCPリース延長の 要求により、再び、DHCP サーバーの払い出し済みIPアドレスリース情報に登録されます。 (注意) 運用中のネットワークにおける設定変更は、不測の事態を招く恐れがございますので、 充分にご注意ください。 可能な限り、運用時間外での設定変更をお勧めいたします。 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/11/13
2311-00395165 |
![]() |
![]() |
|