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過去のお問い合わせ実例/Q&A

  Q.b0202

 SNMP のトラップ通知をテストしたいのですが、テスト用のトラップを発報することは
 できますか。

 テスト用が無い場合、一番影響が少ないトラップを発報させる方法を教えてください。



  A.b0202

 AlliedWare Plus(AW+)ファームウェアバージョン 5.5.4-2.3 より、SNMP トラップの動作確認を
 行うための test snmp trap snmp コマンド をサポートしました。

 このコマンドを実行しますと、snmp-server host コマンドで設定した送信先ホストに標準の
 coldStart トラップが発報され、SNMP トラップが正常に動作しているかどうかをテストして
 確認することができます。

 なお、ファームウェアバージョン 5.5.4-2.3 未満では、テスト用のトラップを発報する機能は
 ありませんが、影響が少ない方法の一つとして、空きスイッチポートなどを使用してリンクダウン、
 リンクアップの SNMP トラップを発報させることができます。

 テスト方法としては、物理的に LAN ケーブルを抜き差しする、あるいは、リンクアップしている
 対象インターフェース(スイッチポートなど)に対して、shutdown、no shutdown コマンドを
 実行することで、リンクダウン、リンクアップの SNMP トラップを発報させます。

 設定に関する詳細につきましては、コマンドリファレンスの「運用・管理 / SNMP」をご確認
 ください。



 製品:
 対象製品全般

 ※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。



更新日:2025/04/24
2402-00411635


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