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AlliedWare Plus(AW+)ファームウェアバージョン 5.5.4-2.3 より、SNMP トラップの動作確認を
行うための test snmp trap snmp コマンド をサポートしました。 このコマンドを実行しますと、snmp-server host コマンドで設定した送信先ホストに標準の coldStart トラップが発報され、SNMP トラップが正常に動作しているかどうかをテストして 確認することができます。 なお、ファームウェアバージョン 5.5.4-2.3 未満では、テスト用のトラップを発報する機能は ありませんが、影響が少ない方法の一つとして、空きスイッチポートなどを使用してリンクダウン、 リンクアップの SNMP トラップを発報させることができます。 テスト方法としては、物理的に LAN ケーブルを抜き差しする、あるいは、リンクアップしている 対象インターフェース(スイッチポートなど)に対して、shutdown、no shutdown コマンドを 実行することで、リンクダウン、リンクアップの SNMP トラップを発報させます。 設定に関する詳細につきましては、コマンドリファレンスの「運用・管理 / SNMP」をご確認 ください。 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2025/04/24
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