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スタックポートとして設定されているポートをスイッチポートにする場合には、以下のいずれかの
方法により変更することができます。 ・VCS 機能の無効化 no stack <1-8> enable コマンドにて VCS 機能を無効化します。 VCS 機能を無効化することで、すべてのポートをスイッチポートとして使用することができます。 ・スタックポートを別の 2 ポートへ変更 port1.0.27、port1.0.28 を no stackport コマンドを実行し、スイッチポートに変更します。 その後、スタックポートとして使用する 2 つのポートで、stackport コマンドを実行し、 スタックポートに設定します。 上記のいずれかの方法により変更することができますが、いずれの方法においても設定変更後は、 設定を保存して再起動してください。 ご利用製品により、スタックポートとして使用可能ポートが異なりますので、詳細につきましては、 各製品のコマンドリファレンス「バーチャルシャーシスタック(VCS)」をご確認ください。 製品: 対象スイッチ製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2024/02/14
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