AT-AR4050S では、Web リダイレクト機能の「HTTP リダイレクトモード」を搭載しており、
　要望の動作に近い振る舞いを実現することができます。

　HTTP リダイレクトモードを使用することで、LAN 配下のクライアントから送信された
　HTTP リクエストを一定の頻度で特定の URL にリダイレクトさせることができます。
　各クライアントをどのくらいの頻度（間隔）でリダイレクトさせるかは、各種タイマーを
　設定することで、初回接続の時のみ、リダイレクトさせるような動作が可能です。

　LAN 配下のクライアントに対して、定期的に広告、お知らせなどを表示させたい場合などに
　利用することができます。

　Web リダイレクト機能の詳細につきましては、対象ルーター製品のコマンドリファレンス
　「トラフィック制御」 > 「Webリダイレクト」をご確認ください。

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　製品：
　対象ルーター製品全般（AT-AR1050V除く）