![]() |
|
![]() |
AlliedWare Plus(AW+)を搭載している弊社機器のファームウェアバージョン 5.5.1-1.1 から
SSH 機能の安全性向上のため、SHA-1 ハッシュアルゴリズムによる RSA 公開鍵認証のサポートを 終了しております。 ファームウェアバージョン 5.5.1-1.1 のリリースノートに掲載されている内容を以下に示します。 5.5.1-1.1 リリースノート抜粋 ---------- SSHサーバー/クライアント Secure Shell機能の安全性の向上のため、以下のように動作が変更されました。 ・SSHバージョン1のサポートを終了しました(ssh client versionコマンド削除、 ssh serverコマンドのv1v2|v2onlyパラメーターを削除。各コマンドのKEYTYPE からrsa1オプションを削除) ・SHA-1ハッシュアルゴリズムによるRSA公開鍵認証のサポートを終了しました。 ・公開鍵認証に関して、ECDSA方式を新たにサポートしました(各コマンドの KEYTYPEにecdsaオプションを追加)。 ・Secure Shell機能を有効した際に、デバイス上にホスト鍵が存在しない場合は、 1024ビットRSAおよび384ビットカーブのECDSAホスト鍵が自動的に生成される ようになりました。 なおこの仕様変更にともない、AlliedWare Plus 製品にSSH接続するには、 SSHクライアント側でもアップデートが必要となる場合がありますので ご注意ください。 ---------- 他の公開鍵認証による方式にて、鍵を生成していただき、SSH による接続を試みてください。 (関連FAQ) b0120 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2025/01/29
2501-00442155 |
![]() |
![]() |
|