AT-TQ5403 において、ダイナミック VLAN を利用している環境では、以下の既知不具合の影響
　から、管理ができなくなる、あるいは、Ping 疎通不可となるハングアップ状態が発生した可能性
　があります。

　そのため、以下のファームウェアバージョン以降へのアップグレードについてご検討ください。

　6.0.1-6.1 リリースノート抜粋
　・5.7
　　ダイナミックVLAN有効時、内部プロセスのメモリーが異常使用されることで通信ができなく
　　なることがありましたが、これを修正しました。
　　※AT-Vista Manager EXの管理下において、セキュリティー設定でWPAエンタープライズを
　　　選択している場合、デフォルトでダイナミックVLANが有効になります。

　（補足）
　　AT-TQ1402、AT-TQm1402では、ファームウェアバージョン 6.0.1-7.1「4.10 [W028353]」
　　で改善されております。

　AT-TQ5403 ファームウェアのサポート対象バージョンについては、こちらからご確認いただけます。

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　製品：
　AT-TQ5403e、AT-TQ5403、AT-TQm5403、AT-TQ1402、AT-TQm1402