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過去のお問い合わせ実例/Q&A

  Q.a0149

 無線APを管理中に、無線LANコントローラー(AT-VST-APL)に障害が発生した場合、
 無線AP は、自律動作して継続的に通信が可能になると思いますが、その際、無線AP の
 チャンネル値、および、電波送信出力は、管理下時に制御されていた値をそのまま
 引き継ぐ認識でよろしいですか。



  A.a0149

 無線LANコントローラー(AT-VST-APL)にて管理されていた無線AP の設定は、
 無線AP 側に自動的に保存されます。

 そのため、無線コントローラーに障害が発生し、管理不能な状態になった場合でも、
 無線AP は、管理下時に設定された Config や適用されたチャンネル、電波送信出力の
 ままで自律動作するため、無線通信は継続する振る舞いとなります。

 また、無線LANコントローラー(AT-VST-APL)の障害(ダウン)が継続している状況で、
 無線AP が再起動した場合でも、管理下時に設定された Config の状態で無線APが再起動
 されますので、再起動前の設定で再接続することが可能です。



 製品:
 AT-Vista Manager EX、AT-VST-APL、Vista Manager mini

 ※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。



更新日:2024/05/15
2405-00424066


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