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「無線クライアントの分離」機能を使用することで無線AP に接続された無線クライアント同士の
通信を禁止にすることができます。 「無線クライアントの分離」における各製品ごとの振る舞いの概要を以下に説明します。 (ファームウェアバージョンは掲載当時の最新になります) ・AT-TQ6702 GEN2/AT-TQm6702 GEN2/AT-TQ6602 GEN2/AT-TQm6602 GEN2 (ファームウェアバージョン:8.0.3-1.1) 同一のバーチャルアクセスポイント(VAP)内に接続している無線クライアントの通信を 禁止する、あるいは、同一無線APに接続している無線クライアントの通信を禁止することが できます。 無線クライアントの通信を禁止する範囲を、VAP内、あるいは、無線AP内と柔軟に設定する ことが可能です。 ・AT-TQ7403(ファームウェアバージョン:10.0.4-0.1) ・AT-TQ6702e GEN2(ファームウェアバージョン:9.0.3-0.1) ・AT-TQ6602(ファームウェアバージョン:7.0.1-3.2) ・AT-TQ6403 GEN2/AT-TQm6403 GEN2(ファームウェアバージョン:9.0.4-0.1) ・AT-TQ5403/AT-TQm5403/AT-TQ5403e(ファームウェアバージョン:6.0.3-0.2) ・AT-TQ1402/AT-TQm1402(ファームウェアバージョン:6.0.2-0.1) 同一のバーチャルアクセスポイント(VAP)に接続している無線クライアント同士の通信を 禁止することができます。 なお、異なる VAP に接続している無線クライアント同士、もしくは、同一の VAP における 異なる無線インターフェース(無線1、無線2、無線3)に接続された無線クライアント同士の 間は、通信を禁止にすることはできず、通信可能となります。 「無線クライアントの分離」は、VAP 単位で設定できる製品もあり、また、ファームウェア バージョンごとに動作が異なる場合がありますので、詳しい振る舞いについては、各製品、 バージョンのリファレンスマニュアルからご確認ください。 製品: AT-TQ7403、AT-TQ6702e GEN2、AT-TQ6702 GEN2、AT-TQm6702 GEN2、AT-TQ6602 GEN2 AT-TQm6602 GEN2、AT-TQ6602、AT-TQ6403 GEN2、AT-TQm6403 GEN2、AT-TQ5403e AT-TQ5403、AT-TQm5403、AT-TQ1402、AT-TQm1402
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2024/07/09
2407-00442032 |
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