サポート
ITサービス
お知らせ
サポート情報検索
FAQ・マニュアル・ファームウェア/ドライバー
検索
製品カテゴリー一覧
スイッチ
ルーター
メディアコンバーター / WDM
VDSL / HomePNA
無線LAN
Voice/Video
HUB
ネットワークマネージメント・ソフトウェア
SDN/OpenFlowコントローラー
LANアダプター
トランシーバー
ソフトウェア
アクセサリー
エクストリコム
Soliton Systems
アイビーソリューション
Meru Networks
LANアダプター・ドライバーダウンロード
サポートセンター受付窓口
販売終了製品一覧
アライド光
5年間保証開始
過去のお問い合わせ実例/Q&A お困りのときに  >  無線LAN  >  Q&A

  Q.a0174

 AT-TQ6602 にて EAP-TLS 認証を実施している SSID において時々切断され、
 ログには、以下のログが記録されております。

 disassociated from BSSID xx:xx:xx:xx:xx:xx reason 7



  A.a0174

 reason 7 は、認証されていない無線クライアントからクラス 3 フレームを受信した場合に
 記録されるログメッセージになります。

 具体的にどこに問題があるかまでは、ログメッセージからは判断できません。

 しかしながら、接続されていた無線クライアントの無線が接続できない、あるいは、接続した
 後に切断される状態の場合には、IEEE802.11w (MFP)(管理フレーム保護)が影響している
 可能性がございます。

 IEEE802.11w (MFP)(管理フレーム保護)は、無線通信の管理フレームを暗号化する標準規格に
 なりますが、MFP を無効化することで、「接続できた」、「遅かった通信速度が改善された」
 などの事例がありますので、改善されるものかをご確認ください。

 なお、無線AP のセキュリティーで WPA バージョンに WPA3 が含まれている場合、WPA3 の
 プロトコル上、「IEEE 802.11w (MFP)(管理フレーム保護)」の使用が必須となりますので、
 無効にすることができません。
 そのため、無効化する場合には、WPA バージョンを変更することも含め、検討する必要が
 ありますので、ご注意ください。



 製品:
 AT-TQ7403、AT-TQ6702e GEN2、AT-TQ6702 GEN2、AT-TQm6702 GEN2、AT-TQ6602 GEN2
 AT-TQm6602 GEN2、AT-TQ6602、AT-TQ6403 GEN2、AT-TQm6403 GEN2、AT-TQ5403e
 AT-TQ5403、AT-TQm5403、AT-TQ1402、AT-TQm1402

 ※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。



更新日:2024/09/11
2409-00462985


PAGE TOP