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- 感染端末検出・制御
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感染端末検出・制御
不正アクセスを検知するAT Decoyと、不正アクセス検知後の初動対応を自動で行い、アクセスを制御するIsolationAdapterをご紹介します。これらを導入することにより PC、サーバー、IoTデバイス等、機器の種類に関係なく、ネットワーク全体のセキュリティを向上させることができます。
また、Web-UI(セキュリティポータル)により、セキュリティ状態の把握や、連携アプリケーションの設定・追加などを容易に行うことができます。
※ セキュリティポータルへは、Webブラウザ経由でアクセスが可能です。ポータルのURL、ログインID及びパスワードは、契約時にご連絡いたします。
次のブラウザ、バージョンにて動作確認を行っております。 Google Chrome / FireFox (ともにWindows 10)
特徴
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ネットワークセキュリティを容易に強化可能
必要な機能はセキュリティボックスに集約するので、ネットワークに繋ぐだけで利用可能です。
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わかりやすいGUI画面だから設定も容易
セキュリティボックスの操作・閲覧は、クラウド上に用意された管理画面(セキュリティポータル)にて行います。
AMFアプリケーションプロキシー機能を備え、ウイザード形式の簡単な設定方法により、初期設定~運用・保守まで全てクラウドポータル上で完結します。
サービスラインナップ
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不正端末隔離サービス
Isolation Adapterは、お客様のLAN上に設置したセキュリティボックスが、 各種セキュリティアプリケーションと連携して不正アクセスを検知し、アクセス制御によって不正端末からの通信を遮断します。AMF PLUSネットワークにおけるAMF PLUSマスターおよびコントローラーとの連携でアクセス制御の状態やネットワーク構成の可視化もできます。
これによりセキュリティの強化と、ネットワークの運用にかかるコストの削減、運用負荷の低減を実現します。また、AT DecoyサービスなどNet.CyberSecurityの他製品との連携も可能です。 -
感染端末検出サービス
AT Decoyは、LAN上に設置したセキュリティボックスを疑似サーバーとすることで、不正アクセスを検知し、送信元からマルウェアに感染した端末を検出します。アクセスログはクラウド上で可視化でき、不正アクセスを検知した際には、お客様ご準備のSYSLOGサーバーへイベント履歴を送信、通知および記録が可能です。また、Isolation Adapterと連携してアクセス制御を可視化することができます。
セキュリティボックスは、1ユーザーで複数ボックスの管理が可能です。
セキュリティ関連の事例
映像ライブラリ
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Net.CyberSecurity AT Decoy(感染端末検出サービス) デモンストレーション動画(音声有り)
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Net.CyberSecurity 不正端末隔離サービス(IsolationAdapter) デモンストレーション動画(音声有り)