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端末(サプリカント)が Radius(IEEE802.1X)認証に失敗する事例として、認証スイッチ
(オーセンティケーター)とサプリカント間で認証開始処理が完了した後、 オーセンティケーターが送信する EAP-Request/認証(ユーザー・サーバー認証など)開始 フレームに対し、サプリカントが応答待ち時間内に応答(返答)せずにタイムアウトになって しまうことがあります。 弊社製品がオーセンティケーターとして動作する場合、応答待ち時間は、30秒(初期値)で あるため、この時間を長くすることで改善できる可能性があります。 応答待ち時間は、auth timeout supp-timeout コマンドで変更することが可能です。 auth timeout supp-timeout コマンドの詳細については、各製品のコマンドリファレンスから ご確認ください。 (関連FAQ) b0118 製品: 対象製品全般
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2023/08/07
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