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接続中の無線端末(HHT:ハンディの検品端末機)から再度接続要求を受け取った場合に発生する
切断が繰り返し行われていた可能性があります。 AT-TQ5403 ファームウェアバージョン 6.0.1-6.1 未満では、AWC-CB(チャンネルブランケット) と多重接続要求機能(※1)の併用は、未サポートとなりますので、接続中の無線端末から再度接続 要求を受け取った場合には、該当の無線端末の接続は「切断する」という振る舞いになります。 ※1:無線AP上で、接続状態を保持している無線端末から、新たに接続要求を受け取った状況が 多重接続となります。 該当VAP の詳細設定から「多重接続要求」の振る舞いとして「切断する」(初期状態) もしくは「無視する」を選択できますが、6.0.1-6.1 未満では、AWC-CB との併用が 未サポートのため、切断される振る舞いとなります。 AT-TQ5403 ファームウェアバージョン 6.0.1-6.1 から、AWC-CB と 多重接続要求機能を併用して 利用することが可能となりました。 6.0.1-6.1 リリースノート(抜粋) ・3.3.2 チャンネルブランケットと多重接続要求機能の併用をサポートしました。 AT-TQ5403 ファームウェアバージョン 6.0.1-6.1 から「多重接続要求」との併用をサポートとして おりますので、ファームウェアをバージョンアップしていただいたのち、検出した際の動作で 「無視する」に設定いただき、事象が改善されるかをどうかご確認ください。 ※ご利用中の AT-VST-APL のバージョンが、アップグレードする無線APのバージョンをサポート しているかどうかにつきましては、こちらから、「サポート製品一覧」をクリックして、ご確認 ください。 製品: AT-TQ5403e、AT-TQ5403、AT-TQm5403
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2022/04/05
2204-00378956 |
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