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AT-TQ6602 ファームウェアバージョン 7.0.1-2.1 以前では、MACフィルタリング有効時、
Probe Request(プローブ要求)の送信元アドレスで、MACフィルタリングが動作して おりましたが、7.0.1-2.1では、MACフィルタリングの動作を仕様変更しております。 7.0.1-2.1 リリースノート抜粋 ・4.4.2 MACフィルタリング有効時に、無線クライアントからのAuthenticationに対して MACフィルタリングが動作するよう仕様変更しました。 このファームウェアバージョン以降に更新して事象が改善されるかどうかご確認ください。 ※補足事項 SSID隠蔽が有効化されている場合、iPhone のプライベートアドレスをオフにしても iPhone は、 Probe Request(プローブ要求)の送信元MACアドレスにランダムMACアドレスを使用した 振る舞いになる模様です。 このため、iPhone がランダムMACアドレスで接続することで、許可されていない MACアドレス によるアクセスとなり、MACフィルタリングで破棄され、無線接続できない事象が発生します。 製品: AT-TQ6602
※ 製品名、機能仕様は掲載時点の情報であり、最新の状態でない場合があります。
更新日:2022/05/09
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