Solutions ソリューション

製造ソリューション 製造ソリューション

デジタル技術の進化、デジタルデータの活用、またニューノーマル時代に移行する中で、
IoT、それを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みも大きく注目されており、
産業全体・製造業もかつてないほどの変革期を迎えています。

アライドテレシスでは、デジタル技術とデータを活用したサイバー/フィジカルの融合、
品質・生産性の向上を実現するさまざまなソリューションをご提案いたします。

現状の課題

製造業においても、デジタル化やIoT、DX の取り組み、またスマートファクトリーや
SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)の必要性や重要度も、ますます本格化してきています。
その一方で、それらの実現には、さまざまな課題が存在しています。

製造業の現状の課題
製造業の現状の課題

ソリューション

このような現場のさまざまな課題に対して、各ステップごとに、
アライドテレシスの強みを活かしたソリューションを、ご提案いたします。

ソリューション 各ステップ
  • STEP 1
  • 設備・エリアのネットワーク整備/安定稼働
  •  
    • お困りごと
    • ネットワーク整備の課題
    • 製造ラインが複雑で、新しくネットワークを整備するのが難しい
    • 工場内のレイアウト変更があると電波の届き方が変わり通信が不安定になる
    • タブレットやハンディターミナル、デバイスを持って移動したり、AGV(無人搬送車両)による移動の場合、通信が途切れる…
    • 解決
    • 安定した無線LANの導入
    • 無線LANなら、複雑な製造ラインにも影響されず、レイアウトの変更や移動、増設された場合でも、簡単に無線エリアの変更や拡張ができます。また、AGVやハンディターミナル、センサーなど、さまざまなIoTデバイスもつなげることができます。
    • 電波干渉を回避し最適な電波調整ができる自律型無線LANソリューション「AWC※1 により、高速通信を実現します。
    • 複数のアクセスポイントを仮想的な1台として、単一のチャンネルで設定し動作させる「AWC-CB※2により、移動しながらでもローミングレスで、通信が途切れたり遅くなったりしません。
    • 無線LANエリアの拡大を、より安全に簡単にできる「AWC-SC※3 により、既存に点在するネットワークにも簡単につながります。
  • 安定した無線LANの導入
    • お困りごと
    • 安定稼働の課題 ①予防保全
    • ネットワークを止めないためにはどうしたら良いのか?
    • 解決
    • ネットワークの冗長化
    • コアスイッチなどの機器を冗長化できる「VCS※4 と、構成をリング型に組む「EPSR※5 で、負荷分散型のネットワークを実現します。それらにより万一の障害発生時にも高速切替で即時復旧できます。
  • ネットワークの冗長化
    • お困りごと
    • 安定稼働の課題 ②事後保全
    • 万一のトラブル(障害・故障時)に備えるにはどうしたらよいか?
    • 解決
    • 復旧作業の簡素化
    • 機器の故障時でも、ファームウェアのバージョンアップや、設定の復元などの作業を自動で行う「AMF※6 の自動復旧機能により、工場出荷状態の機器に交換するだけで、自動的にネットワーク設定が復旧します。
  • 復旧作業の簡素化
    • お困りごと
    • 安定稼働の課題 ③定期保全
    • ITインフラの運用・監視に手が回らない!
    • 導入から運用・保守まで、すべてをまかせたい
    • 解決
    • 総合ITソリューションサービス
    • アライドテレシスの総合ITソリューションサービス「Net.Service※7 なら、お客様のニーズに応じてサービスラインナップも次第に拡充させ、ITインフラの設計から構築・運用・監視、セキュリティ対策はもちろん、製品・サービスの保守までを一括してお任せいただけます。
  • 総合ITソリューションサービス
  • ※1 AWC:アクセスポイントのチャンネルや電波出力を自律的に調整して無線LANエリア内の電波干渉を最小限に抑止することが可能な自律型無線LANソリューション  詳しくはこちら
  • ※2 AWC-CB:無線エリア内を単一のチャンネルで設定し、アクセスポイント移動時でもローミングレスで通信が途切れることなく快適な無線LAN通信が可能なハイブリッド無線LANシステム  詳しくはこちら
  • ※3 AWC-SC:無線LANの電波の届きにくい場所でも、アクセスポイントを設置し電源を入れるだけで、簡単に無線LANエリアの拡大が可能な無線LANエリア拡大ソリューション  詳しくはこちら
  • ※4 VCS:複数台のスイッチを専用のスタックケーブルで接続することで、仮想的に一台のスイッチとし、非常に簡単にシンプルかつ拡張性に優れた負荷分散型冗長ネットワーク  詳しくはこちら
  • ※5 EPSR:トポロジーをリング構成に限定し、各スイッチの役割をあらかじめ固定することにより、障害の検出と経路の切り替えをより高速に行えるイーサネットリングプロテクション機能  詳しくはこちら
  • ※6 AMF:ITインフラ全体の機器の一元管理ができ、設定変更や情報参照が簡単に行え、ネットワークの構成状態を視覚的に確認可能なSDNネットワーク統合管理ソリューション  詳しくはこちら
  • ※7 Net.Service:ITインフラ全般のさまざまな課題や設計・構築・運用、セキュリティに対して、ワンストップで提供する総合ITソリューションサービス  詳しくはこちら
  • STEP 2
  • 工場内のデータの統合・見える化
  •  
    • お困りごと
    • データの統合・見える化の課題 ①
    • ネットワークにつながる機器が増えて、それぞれの設定や運用・管理が大変…
    • 解決
    • ネットワーク機器の一元管理
    • これまでは個別に設定・管理していたネットワーク機器やIoTデバイスなどを、ITインフラ全体を統合管理する「AMF」により、すべてのインフラ機器や端末の一元管理が可能です。また複雑化が進むITインフラの導入コストと保守・運用コストを削減します。
  • ネットワーク機器の一元管理
    • お困りごと
    • データの統合・見える化の課題 ②
    • 事務系ネットワークやMES(製造実行システム)※1 ネットワークなど、それぞれのネットワークが階層(プロトコル)ごとに分かれて、データの活用・情報共有が上手くできない
    • 解決
    • さまざまなITインフラの統合
    • これまで、事務系ネットワークやMES、生産ネットワーク、カメラネットワークなど、さまざまなシステムや階層(プロトコル)ごとに分割されていたITインフラを、「AMF」により統合することで、それぞれの設備の稼働データを収集することができます。
  • さまざまなITインフラの統合
    • お困りごと
    • データの統合・見える化の課題 ③
    • 設備の稼働や生産状況を、リアルタイムに監視したい
    • 解決
    • データ収集と見える化
    • 「AMF」によりITインフラを統合することで、さまざまなIoTデバイスもネットワーク機器としてデータを参照でき、管理が可能です。また、ネットワーク状況を見える化するソフトウェア「AT-Vista Managerシリーズ※2 により、稼働状況のリアルタイム監視はもちろん、障害発生時の対応なども迅速に行えます。IoTセンサーなどからリアルタイムにデータを収集し、設備の異常状態もしくは変化に備えることができます。
      デジタルツイン※3 への活用/設備保全)
  • データ収集と見える化
  • ※1 MES(製造実行システム):製造業の各工程の中でも、工程管理・製造管理の範囲のみを対象とし、製造現場で実行されている製造オペレーションの情報管理に特化したシステム。製造現場の見える化により、製造コストの削減や熟練技術者のノウハウの共有利用などが期待されています。
  • ※2 AT-Vista Managerシリーズ:スイッチやルーター、アクセスポイントなど一括で管理を行え、統合されたマップ表示と簡単操作が可能なネットワーク統合管理ソリューション  詳しくはこちら
  • ※3 デジタルツイン:フィジカル(現実)空間にある情報をIoTなどでリアルタイムに収集し、サイバー(仮想)空間上にフィジカル空間とまったく同じ仕組みや稼働状況などを構築し、高度なシミュレーションを可能にする技術。リアルタイムなデータの収集・分析により、トラブル発生時でも素早く原因を切り分けることができることから設備保全などへの活用が期待されています。
  • STEP 3
  • 会社拠点間・社外のネットワーク/セキュリティ対策
  •  
    • お困りごと
    • 会社拠点間・社外のネットワークの課題
    • 本社・地方、海外拠点など一元管理はできないか?コスト削減はできないか?
    • 仕入れ~製造~販売~配送~納品の全工程の状況を、本社や遠隔地から確認したい
    • 解決
    • WANやクラウドでのネットワーク統合
    • 本社・拠点・物流・工場・製造ライン・システムなど点在するネットワークを「AMF」によりつなげることで、リアルタイムな状況把握・情報・データ共有を図り、一貫した運用管理による効率・生産性を向上します。
      また、「AMF」はクラウド対応もしているため、SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)や全工程のトレーサビリティなどにも利活用できます。
  • WANやクラウドでのネットワーク統合
    • お困りごと
    • セキュリティ対策の課題 ①
    • 持ち込まれる機器や端末、USBメモリーなどへのセキュリティ対策は?
    • 不正アクセスや多様化するサイバー攻撃にもすぐに対応したい
    • 解決
    • 標的型サイバー攻撃や、マルウェア、ランサムウェア、ウイルスなどのセキュリティ対策
    • 持ち込まれる機器や端末、USBメモリー、またセキュリティソフトが入れられないデバイスなどで、疑わしい端末があった場合、アプリケーションと連携してアクセス制御を行う「AMF-SEC※1 により、その端末がつながるネットワークエッジを直接制御して、疑わしい端末の隔離や遮断などの動的制御を行い、セキュリティを高めます。
    • 「AMF-SEC」は、パートナー各社のアプリケーションと連携し、外部からのサイバー攻撃や内部犯行による情報漏洩対策ができます。
  • 標的型サイバー攻撃や、マルウェア、ランサムウェア、ウイルスなどのセキュリティ対策
    • お困りごと
    • セキュリティ対策の課題 ②
    • セキュリティー対策が騒がれているが、何からはじめればよいのか?
    • 解決
    • 脆弱性診断サービス
    • IoTデバイスが増加するほど、セキュリティのリスクも増加します。脆弱性診断サービス「Net.CyberSecurity※2 により、現在のネットワークのセキュリティ診断をすることで、対策が不十分な箇所を特定し、脅威を事前に防ぐことができます。
  • 脆弱性診断サービス
  • ※1 AMF-SEC:アプリケーションと連携・連動するネットワークによってユーザートラフィックの動的制御を行い、セキュリティの強化と、ネットワークの運用にかかるコストの削減、運用負荷の低減を実現するソリューション  詳しくはこちら
  • ※2 Net.CyberSecurity:自社のWebサイトや社内のLANシステムが抱えるセキュリティリスク、守るべきシステムや資産、データを特定する、低コストかつシンプルな脆弱性診断サービス  詳しくはこちら
製造業の未来イメージ

導入事例

代表的な導入事例として、「エスビー食品株式会社 様」の事例をご紹介します。

  • エスビー食品株式会社 様
  • スマートファクトリーの基盤となる
    統合ネットワークを、AMF、AWC-CB、AMF-SECで構築

    「スパイス&ハーブ」でおなじみのエスビー食品様では、生産工場のスマートファクトリー対応を推進。その第一弾としてIoT の導入やスマートファクトリー対応を長野県上田市の新工場において進め、その基盤となるネットワークにアライドテレシスを採用。
    AMF やAWC-CB、AMF-SEC といったアライドテレシスのネットワークソリューションの導入により、統合管理が可能で、万一の際にも素早く復旧できる、セキュアで安定したネットワークを構築した。

動画ライブラリー

製造業に関連する動画コンテンツをご紹介します。

  • 製造ソリューションご紹介
    音声がございますので、再生の際には、お気を付けください。

  • 無線LANによるAGVの安定走行実証実験
    音声がございますので、再生の際には、お気を付けください。

資料ダウンロード・お問い合わせ

  • 製造ネットワークソリューションガイドをご提供しております。

    製造ネットワークにおけるさまざまな課題に対する次なる対策や、最適な構築のポイントをご説明した製造ネットワークソリューションガイドをご提供いたしております。

  • 製造ネットワークソリューションガイド

関連リンク

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