

ITインフラの変革が進むにつれ、市場のニーズは、機器の集約・統合によるITインフラ全体のコスト削減、現代のビジネススピードに対応できる即応性・柔軟性、事業継続に不可欠な安定して信頼性の高いITインフラの高可用性など多様化しております。
xシリーズ・Secure HUBシリーズは、業界標準のCLI(Command Line Interface)を採用したAlliedWare Plusを搭載し、自動構築や自動復旧、一斉変更など、エンタープライズネットワークに高い利便性をもたらすAMF(Autonomous Management Framework)をはじめとする独自技術により、多様化するニーズにお応えするスイッチ製品です。
ラインナップ
10G〜40GやOpenFlowをはじめとした最新機能に対応し、高い拡張性と可用性を提供するハイエンドモデルの xシリーズスイッチ、そしてxシリーズで培った充実した基本機能や 安定性はそのままに、機能を限定することで高い費用対効果を実現、ネットワークエッジのインテリジェント化・AMF化を最適なコストで実現するエントリーモデルの Secure HUBシリーズ。 2つのスイッチシリーズで、幅広い要件に柔軟に対応します。
エントリーモデル
Secure HUBシリーズ

・L2 Plus〜Lite L3のラインナップ
・充実した基本機能
・高いコストパフォーマンス
ハイエンドモデル
xシリーズ

・L2 Plus〜Advanced L3のラインアップ
・最新技術にいち早く対応
・高い拡張性と可用性
xシリーズスイッチ、Secure HUBシリーズの各製品ラインナップやポジショニングなど詳細は、下記より、ご覧いただけます。

テクノロジー
AlliedWare Plusでは、業界標準のCLI(Command Line Interface)を採用。新たに設定コマンドを覚える必要もなく、 多くのネットワークエンジニアの皆様が今まで培ってきたノウハウを存分に発揮することができます。 また、このエンジニアに優しいオペレーションを実現したことで、近年のネットワーク業界の課題であるネットワーク構築・管理をするエンジニアの育成・確保を容易にしています。
AlliedWare Plusは、マルチタスク処理とプロセス毎のメモリ保護により、1つの実行プロセスダウンが、他のプロセスダウンやネットワーク機器全体の ダウンを引き起こすことを回避可能とするモジュラー型OSです。

ライブラリー
ネットワーク機器専業メーカーとして、豊富な実績・ノウハウのもとこれからも、さらに広がるネットワークインフラの適用領域や利用シーンに対して、100社100通りの環境に合ったネットワークを提供してまいります。
xシリーズスイッチは、VCS、EPSRといった機能により、シンプルなネットワーク冗長をご提供しています。
ここでは規模別/ソリューション別に、お客様からのご要望が高いネットワーク構成を、主な目的と設計のポイントを明確にしながら、設定例とともにご紹介します。